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終身保険について
私の主人は現在終身保険に加入しています。ついこの前友人の知人(保険代理店をしているらしいです)が「日本の終身保険はすべて更新があって更新時には保険料があがる。そのことを保険会社が伝えないので知らない人が多い。だから外資系の保険がいい」と言っていました。 私は終身保険は払込が終了したらその後支払うことはなく、いつ死んでも保険料はもらえるもんだと思っていました。中には上記のような保険もあるかとは思うのですが、その人いわくすべての終身保険だと言っていたのですが本当でしょうか? ちなみに現在ニッセイ終身保険・平成2年加入・払込終了50歳・死亡時、高度障害1000万・月々の保険料は3,936円。その他オリックス生命の無配当解約払戻金抑制型収入保障保険、医療保険はソニー生命となっています。
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はじめまして。 すべてなんて、そんなことはありえません。 確かに一昔前団塊世代の人たちが入っている保険の大多数が そうだったかもしれません。いわゆる定期付終身保険です。 主契約部分(終身)は低く抑えられ、特約部分(定期)を増額、 さらに更新型になっているタイプが大半、さらにそのあたりの説明 が当時不十分で、今になって問題になったことがありました。 定期付終身が悪いとは思いませんがなんの説明もなしに保険料が あがったり、60歳になって保障がぐんと下がったらびっくりしますよね。 更新というのは終身保険ではありえません。 そもそも保険期間が一生涯なんですから。 定期保険もそうですが、医療保険も保険期間が終身でなければ 更新型になりえます。 更新するというのは保険期間がここまでなので、これからは そのときの年齢で再計算しますよということです。
お礼
そうですよね、安心しました。定期付終身保険を以前付けていたのですが3年前見直した時に保険料が上がると説明を聞いたので外しました。それなのにまだ保険料の更新は必ずあると聞いてショックだったのですが、よかったです。ありがとうございました。