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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:病気休職中(うつ病)に定期付終身保険を解約し、復職後、他者の定期付終身保険に加入できるか?)

病気休職中(うつ病)に定期付終身保険を解約し、復職後、他者の定期付終身保険に加入できるか?

このQ&Aのポイント
  • 病気休職中(うつ病)に定期付終身保険を解約し、復職後、他者の定期付終身保険に加入することは可能なのかについて相談したい。
  • 現在の収入が健康保険の傷病手当金に限られており、病気休職中に終身保険に加入している意味がないと考えている。
  • 復職後もうつ病の内容があるため、他の保険に加入する際に加入を断られるのではないかと心配している。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

(Q)1.いったん減額した保険給付の水準を、再度元の水準に戻そうとするときに、健康状態を確認されること 2.1の内容如何によっては「保険契約そのものの破棄」や「元の水準へ戻すことについて拒否」されること (A)一度減額した保険を元の金額に戻すのは、「増額」になり、通常の新規契約と同等の審査を受けます。つまり、それが健康状態の確認となります。 従って、現在のご病気だと、増額は無理だと思います。 しかし、「保険契約のそのものの破棄」はあり得ません。 なぜなら、保険とは、契約時には何もなかったけれど、その後、病気になったので、その病気の治療費を支払う……というのが基本だからです。 病気になったから保障しないというのでは、保険の意味がありません。 (Q)3.1及び2について私が恐れるあまり、今の時点で「うつ病」の状態を伏せていたことについて将来、保険給付時に不支給の事由にあたるかどうか? (A)減額をするときに、現在の健康状態を保険会社に言う必要はありません。 うつ状態であることは、伏せておくべきことです。 保険会社は、知り得た情報はフルに活用しますから、今後の新規契約や増額をすべて拒否することはありえます。 『保険給付時に不支給の事由にあたるかどうか?』 ということは、ありません。 上に述べたように、病気なったとき、その治療費を払うのが保険です。 その支払いを拒否すると言うことはありません。 結論 減額するときには、単に、経済的理由だけで十分です。 それも言わなくても良いぐらいですが、言わないと担当者がしつこく保険を勧める場合もあるので…… 現在の病状を言うことは、何のメリットもありません。 言わないことで、何のデメリットもありません。 ご参考になれば、幸いです。

dradra33
質問者

お礼

rokutaro36様 三度にわたるご丁寧な回答 ありがとうございます。 生命保険についていろいろと 勉強をさせていただき、 合わせて感謝申し上げます。 rokutaro36様のご回答を 参考にしながら、保険会社に 依頼していた新しい保険料試算表が 郵送されてきました。 『結論 減額するときには、単に、経済的理由だけで十分です。 それも言わなくても良いぐらいですが、言わないと担当者がしつこく保険を勧める場合もあるので…… 現在の病状を言うことは、何のメリットもありません。 言わないことで、何のデメリットもありません。』 減額の理由について経済的理由だけを素直に伝えれば、 特に体調のことなど、それ以上突っ込まれることは ありませんでした。 また、今回の試算表の特徴は以下のとおりです。 1.主契約及びその保険料100万円は、現行通り 2.「介護保障定期特約」について2400万円から200万円に 3.「特定疾病保障定期特約」及び「総合障害保障定期特約」 について、それぞれ200~300万円の保険金が0~200万円に 4.1~3の結果、保険料は1万円程度の保険料が5,000~6,000円に 概ね私の思惑どおりの試算を3通り作成していただきました。 あとは上記の「3」について、「特定疾病保障定期特約」及び 「総合障害保障定期特約」のサービス内容について、担当者から よく確認をした上で、最低限必要だと思われる「特約」について のみ再契約をしたいと思います。 おかげさまでこれで安心して「うつ病」の 療養生活に専念できます。 数日間にわたってたくさんのご助言をいただき、 本当にありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。

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その他の回答 (2)

  • rokutaro36
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回答No.2

まず…… 『某生保の会社に同様の質問をすると、「当社ではご相談しかねます」と、理由もわからず、具体的な回答は一切ありませんでした。』 これは、保険業法の建て前からですね。 保険業法では、他社の保険について一切、口出しをしてはいけないことになっています。 極端な話、「色々な会社の格付けが乗っている一覧表」を渡しただけでも、他社に対する誹謗中傷となる危険がある……とされる業界ですから。 会社の相談窓口などは、「建て前」で成り立っていますから、保険業法違反になることを堂々とするわけにはいかないでしょう。 1.死亡保険金の保険サービスを一時的に止める 2.特約のうち保険会社と合意の上、必要なものは残す 3.1、2の結果、毎月1万円ほどの保険料を5千円ほどに  削減する。 4.死亡保険金は一定の収入に戻ったときに復活させる。 1と4には、ちょっと問題があります。 一時的に止めることはできないのです。「続けるか、解約するか、減らすか」3つから選ぶしかありません。 もう一つ、払済へ移行という方法もあるのですが、死亡保険金が100万円ならば、たぶん、基準金額(それ以上減らせない)なので、払済にはできないと思います。 従って、選択肢は、上記の3つ。 4のように復活させることはできません。 特約の高額な部分は、例えば…… 「介護保障定期特約 2,400万円(15年)」 などは、減額可能だと思います。 『以下、11個ほど「特約」なるものがついています。』 その中に、疾病入院特約、災害入院特約はありませんか? それが医療特約です。 ご参考になれば、幸いです。

dradra33
質問者

補足

rokutaro36様 たびたびご丁寧な回答 ありがとうございます。 とても参考になりました。 民間保険については、 解説本を少し読みかじった程度で ほとんど何も知りませんでしたので、 非常に助かります。 『その中に、疾病入院特約、災害入院特約はありませんか? それが医療特約です』 ついています。それぞれ給付金額5,000円となっています。 また、今回の回答に関するお礼を作成している最中に、 保険会社の担当者から電話がありました。 すると、コールセンターを通じて私の「保険料を減額したい」 いう趣旨が担当者にも伝わっていて、現在の保険料の半額となる 保険プランの見積もりを既に作成されていたみたいです。 『特約の高額な部分は、例えば…… 「介護保障定期特約 2,400万円(15年)」 などは、減額可能だと思います。』 その担当者の見積もりはまさしくrokutaro36様と ほぼ同様の内容になるようです。後日郵送で受け取る 予定です。 『「続けるか、解約するか、減らすか」』のうち 「減らす」になりそうです。 あと気になる点は以下の3点です。 1.いったん減額した保険給付の水準を、再度元の水準に 戻そうとするときに、健康状態を確認されること 2.1の内容如何によっては「保険契約そのものの破棄」や 「元の水準へ戻すことについて拒否」されること 3.1及び2について私が恐れるあまり、 今の時点で「うつ病」の状態を伏せていたことについて 将来、保険給付時に不支給の事由にあたるかどうか? この3点について、もしrokutaro36様に何か考えられること がございましたら、ご賢察を賜りたいと思います。 ちなみに担当者は、減額した契約を交わし、1年を経過したのちに 、再度元の水準に戻そうとするときには上司、医療機関等を使って 何らかの形で確認したい、とおっしゃっていました。 お忙しいところに関わらず、三度にわたる質問と なってしまい、誠に恐縮ではございますが、 よろしくお願い申し上げます。

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

まずは、ご質問にお答えします。 (Q)しばらくのちに、他社の終身保険に加入できるかどうか (A)ご病気が完治してから、5年間は、契約できないと思ってください。 (Q)病気の内容が「うつ病」のため、保険加入の事前審査などで加入を断られるのではないかということ。 (A)上記の通り、完治後、5年間は契約できないと思ってください。 (Q)現在の定期付終身保険を早く脱退し、出費をなるべく抑えたい (A)簡保はすでに全額払込み済みとのことなので、このまま継続すれば良いと思います。 M生命については、M生命に相談してください。 単に出費を抑えるならば、減額する、払済保険へ移行する、という手もあります。 (Q)より安い医療保障保険の加入を検討したい。 (A)現状では、契約できる一般的な医療保険は、ありません。 (Q)終身保険については結婚などによるライフパターンが変わりそうな時に入りたいということです。 (A)それでも良いと思いますが…… 一つ知っておいて頂きたいのは、「60歳払済」というように一定の年齢で一生涯の保険料を払い込むタイプの保険の場合、何歳で契約しても、払込保険料の総額は原則として変わりません。 実際には、金利の問題もあって、若い時に契約した方が、保険料は安くなります。 ≪アドバイス≫ 医療保障は、M生命の定期付終身保険についているのでしょうか? その場合、解約や払済保険に移行することは、特約の解約をすることになります。 医療保障を継続するには…… 定期特約(死亡保障)を解約する。 終身保険を減額する。 医療特約をそのまま継続する。 のが、良いと思いますが、減額には保険会社の内規によって基準があります。 例えば、保険金額1000万円以下には減額できないとか…… 保険の種類によって、バラバラなので、保険会社と相談することをお勧めします。 減額する理由や新たな保険を勧められるなど、ごちゃごちゃするのがイヤならば(誰でもイヤですが)、最初から、「支払いが困難なので、減額したい。他社も含めて新たな保険に契約する余裕はない」ということをはっきりとおっしゃれば良いと思います。 最初からきっぱりと言っておけば、保険担当者もそれなりの対応をします。 「ひょっとしたら、新しい保険に入ってくれるかも……」と期待をさせると、相手も仕事なのでしつこくなります。 ご参考になれば、幸いです。

dradra33
質問者

補足

rokutaro36様、長文の質問にも関わらず 大変ご丁寧な回答ありがとうございます。 とても参考になりました。 一つ知っておいて頂きたいのは、「60歳払済」というように 一定の年齢で一生涯の保険料を払い込むタイプの保険の場合、 何歳で契約しても、払込保険料の総額は原則として変わりません。 実際には、金利の問題もあって、若い時に契約した方が、 保険料は安くなります。 ということは私の保険サービスについて言えば、加入年齢が上がるほど、毎月の支払額が上がるということですね。 若い時、生保のおばちゃんにすすめられてイヤイヤ入ってしまった保険契約にもそれなりにメリットがあるんですね。 私の保険証券を見ると、 ●「保険種類」 介護保障定期特約つき5年ごと利差配当付き新・終身保険 ●「契約年齢」 25歳 ●「保険期間」 終身 ●「保険料払込期間」 65歳払込 となっています。 医療保障は、M生命の定期付終身保険についているのでしょうか? 主な契約内容は以下のとおりです ●主契約 死亡保険金 100万円(終身) ●特約 介護保障定期特約 2,400万円(15年) 特定疾病保障定期特約 300万円(15年) : 以下、11個ほど「特約」なるものがついています。 具体的な意向としては、 1.死亡保険金の保険サービスを一時的に止める 2.特約のうち保険会社と合意の上、必要なものは残す 3.1、2の結果、毎月1万円ほどの保険料を5千円ほどに  削減する。 4.死亡保険金は一定の収入に戻ったときに復活させる。 の以上4点となります。なお、保険会社の担当者に 話をするときは、私が「うつ病」であるという事実は 言わず、単に「収入が減ったから」とだけを伝えた方が いいのでしょうか? 某生保の会社に同様の質問をすると、 「当社ではご相談しかねます」と、 理由もわからず、具体的な回答は一切 ありませんでした。 諸々、再度長文となってしまいましたが、rokutaro36様 からご回答をいただければ幸いです。 以上よろしくお願い申し上げます。

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