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二階の廊下部分に洗面所を取り付けましたが漏水が心配です

二階の廊下部分に洗面所を取り付けましたが漏水が心配です。 水道屋さんに頼んで、2階の廊下に洗面所を作ってもらいました、ところが、給水管、排水管、とあと1本(この細い管は何の管なのかわかりませんが、多分、お湯かな?)の合計3本が1階の廊下の天井部分に取り付けてあります。 景観は別によいのですが、これらの3本の管が、屋内の中に設置されている以上、破裂した時に、1階が水びたしにならないか?心配しております。 2階で、お湯も出るようにしてもらいました。 どうも、一階の風呂の裏にある給湯器から一階のトイレの天井を伝い、2階の廊下に突き破って設置してあるようです。 1階のトイレの上に2階の洗面所があるので、最短距離をいっているのかとは思います。 万一、破裂したり、漏水した場合は、やはり、1階はあっという間に水没するような感じになるのでしょうか? 2階に台所があるような家もたまに見かけますが、そのようなお宅は、屋内に給排水管はどんな感じで入っているんでしょうか? 破裂対策はなされているんでしょうか・

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  • abacabu
  • ベストアンサー率37% (250/663)
回答No.4

見習い大工のマサルです。一昔前の鉄配管ならまだしも、最近の樹脂製?配管でしらそこまで心配する事は無いと思います。なるべく1階のお湯、水の分配部分から1本で(つながずに)2階まで行っていると思いますので万が一給水部分が水漏れするといった場合ですと1階床下か2階洗面台の床部分の樹脂管から鉄管に変わっているジョイント部分、もしくはそこより先でしか漏水しませんので比較的分かり易いと思います。問題は排水管です。60度90度等角度が変わる場合にジョイントが付きます。その部分があってはなりませんが、配管繋ぎ忘れや配管は繋がっているがジョイント部分の糊付け忘れ等、ごく稀にですがあります。それとなく糊付けだけは確認した方が無難です。しっかり糊付けされていればよっぽどの高温のお湯を頻繁に流さない限り配管に問題が生じる恐れは低いと思います。キッチンでもそうですがなるべくなら茹でてお湯を捨てる際は水を混ぜるか、流しながらの方が安心です。

hikarika1
質問者

お礼

回答どうも。 大変詳しい説明ありがとうございました。 安心しました。

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回答No.5

普通は二階床と天井の狭い所を通っています。 見えるか見えないかの違いだけで、施工方法はかわりません。 見えているので不安になることもあるでしょうが、考え方を変えてみてください。 見えているからこそ、老朽化なども見えやすいので大事に至る前に未然に防ぐ事も出来ますし、天井裏の狭い所でつなぎこむよりは、施工ミスの確率も減ります。 見方を変えれば天井裏を通っているより安心です。

hikarika1
質問者

お礼

回答どうも。 安心しました。

  • ichikochi
  • ベストアンサー率36% (99/268)
回答No.3

2階にキッチンや風呂などがある場合は 2階の床と1階の天井の間のスペースを使って配管してます。 破裂対策はしてません。 昔は鉄管を使ってたので錆でジョイントが弱り 漏れることがありました。 うちも建て替え前は2階のトイレで鉄管が破損して 水が廊下まで噴き出し、1階の天井からジャ~っと 流れてきましたw本当に悲惨ですww そんな時は急いで外にある水道メーターのふたを開けて 中のバルブを閉め、どこでもいいので蛇口を開けて 早く水圧を下げます。 井戸水を使ってる場合はポンプの電源を切ります。 それから水道屋さんに来てもらえばいいでしょう。 ってなことになりませんように。

hikarika1
質問者

お礼

回答どうも。 二階給水も安心であることがわかりました。

  • hroronD
  • ベストアンサー率34% (632/1827)
回答No.2

 永遠に破損しない配管などありえません。  2階に水まわり器具を設置する以上はどんな家でも漏水の危険性はあります。この危険性を極力無くす方法は定期的な点検・交換などをしていく事です。  まあ屋根裏配管で漏水して天井・壁共濡れるよりマシじゃないですか? 天井は助かるし。それに露出管なら漏水しても気が付くのが早いので損害を最小限に出来ると思いますが。    >万一、破裂したり、漏水した場合は、やはり、1階はあっという間に水没するような感じになるのでしょうか?  水没までは大袈裟です。周辺の壁・床等が濡れて最悪(たまたま留守等で発見が遅れた時など)の場合は床が水溜り状態になると思いますが。  >そのようなお宅は、屋内に給排水管はどんな感じで入っているんでしょうか?  一般には屋内(壁内等)に設けたパイプスペースで2階に立ち上げ、1階天井裏の中を器具に向けて横引きしていきます。パイプスペースが無い場合や器具が外壁に面している場合は立ち上げ部のみ屋外の時もあります。  なのでお宅によっては配管が一切見えない場合もあり、この様なお宅は天井から水が滴ってくるか、メーター検針時の異常で漏水に気が付く場合がほとんどです。  

hikarika1
質問者

お礼

回答どうも。 定期点検が一番大事なんですね。

  • tomchie
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回答No.1

見える・見えない=露出配管かそうでないか です 水廻りがあるなら配管は必ずあります それが見えない場合は2階への配管を収めるパイプスペースを造りその中に収めているので見えないのです 最初の設計段階で想定しているなら最初からパイプスペースを設けるので当然配管類は見えません 改築などで後から配管するときは既存建物の状態などにより露出配管もあるでしょう   破裂?は凍結などしか無いと思いますが 宅内にある配管は破裂はよほど寒冷地でなければ気にしないでいいと思います 暖房もするでしょうから 漏水・・・ 配管が見えなければ見えないところが濡れる 見える配管なら見えるところが濡れるだけです どんな材料で給水・給湯配管をしたか解りませんが 現代の材料での施工なら施工不良が無い限り当分の間漏れはないでしょう 万が一漏れが見えたなら水道元栓を締めて水道業者に連絡するだけです 逆に露出部分は見えやすいので早く対処しやすいですね 見えない箇所の漏水は気づくのが遅れやすいです 見えてて気になるなら 大工さんにお願いして天井を配管が見えないように二重に張ってもらえばいいと思います  家が水没?する事はありえませんので また 今漏れていないなら普通に生活しましょう

hikarika1
質問者

お礼

回答どうも。 水没がないなら安心しました。

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