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重回帰モデルにおける総当り法について
説明変数をA,B,Cとし、総当り法で変数選択してある重回帰モデルを作成する時に、総当り法の場合は説明変数の候補の数が3であるので,2^3-1=7個のモデルをすべて作成することになると思いますが、7つのモデルというのがよくわかりません。 分かりやすいように教えてもらえないでしょうか? よろしくお願いします。
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- kamiyasiro
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回答No.2
y=f(A) y=f(B) y=f(C) y=f(A,B) y=f(A,C) y=f(B,C) y=f(A,B,C) 線形重回帰の場合は上記7個のモデルが考えられますが, 一般的には,そのほかに2次項・交互作用項の存在を考え,最大, y=f(A,B,C,A^2,B^2,C^2,AB,AC,BC) というモデルになります.これを単峰仮定の応答曲面といいます. 因子数をnとすると, (n+1)(n+2)/2-1 個の選択肢になります. 工学分野では頻繁に利用しますが, 社会学の分野なんかでは,こんな高度な解析はしません.
- kgu-2
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回答No.1
練習でするのですか、それとも課題、あるいは研究? 単回帰分析の経験は?