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雨上がりに木の下に落ちている半透明なゼリー状のものは何?
こんにちは! 犬の散歩のときに気になっているのですが、雨上がりに公園の木の下に(なんという木かわかりません)無数の半透明なゼリー状(食べるゼリーを高い所から投げつけたように散らばっていてかなり水分を含んでいてゆるくなっているような感じです)が落ちているのです。 以前 眺めていたら、おばあちゃんが「これはキクラゲよ。」と言っていましたが次の日には溶けて?なくなっているしキクラゲのようにフリル状ではありません。 踏んでもベタベタしたりツルリと滑る感じでもありません。 どうやら寒い季節にはないようで最後に見たのは11/10の雨上がりの朝でした。 このときには少なくなっていました。 どなたかわかる方がおりましたら教えてください。
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スコットランドでも話題になっているようです。 http://karapaia.livedoor.biz/archives/51299387.html 藻類の一種ではないか?という事のようですが どうやら正確にはまだ解明されてないようですね。
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- umigame2
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イシクラゲですね。
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ありがとうございます。 写真を拝見しましたが緑っぽくはないのです。 私が見つけたのは舗装道路なのですが次の日には跡形もなく無くなってしまうのです。 しかしこのイシクラゲも見たことがあるように思います。 ますます散歩していろいろなことに興味がでてきました。 ありがとうございました。
- lions-123
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>雨上がりに木の下に落ちている半透明なゼリー状のものは何? ↓ ヤニ(脂)だと思います。 松や桃・桜・梅の樹幹に良く出て来ます。 松脂は、特に有名です。 老化したり、病害虫に傷められている樹木に発生する事が多い。 ~参考文献からの抜粋~ ヤニ(脂) 樹木に含まれる有機成分。木の芳香やつやのもとでもあるが、含有量が多いマツ科の樹木では、粘り気のあるヤニをもち、材の表面に現れた場合、材や周囲を汚す原因となる。ダグラスファー、カラマツは、ヤニの多い樹種。高温による脱脂処理を施すことで、ある程度ヤニを抑えることも可能。 モモは昔から大木がないのはこの樹幹からヤニが出て、中の形成層を食害されるコスカシバの被害によるものと言われるくらい、最も被害の大きい害虫です。 樹木、特にモモ、ウメなどのサクラの仲間の樹皮に産卵し、中の形成層を食害して弱らせます。
お礼
ありがとうございます。 その場所は桜と松もあり、あとわからない木もあり枝が寄り集っている下の舗装道路なのです。 それに10月頃は虫のフンもたくさん落ちていました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 写真を見ると確かにこんな感じです。 私も最初はカエルが木の枝に卵を産んで雨で落ちていると思いました。 あと友人に説明するのに「赤ちゃんの紙おむつの中身を水につけてふやかしたようなのを想像する。」と話していました。 外国でも話題に!!驚きの物体ですね。 でもきっと来年の梅雨時くらいまで見れないような気がします。 昨日も雨が降ったのに今朝は全くありませんでした。 気温にも関係があるような気がします。 ますます不思議なゼリーです。 このたびはありがとうございました。