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サポート人員の手助けを得ながら持ち上げること
ウエイトトレーニング、特にベンチプレスで良くみる光景ですが、サポート人員が横に立っていてベンチプレスで限界がきたときに手助けをして持ち上げています。 僕はいつも一人でやっているのでわからないのですが、あれって意味があるのでしょうか? 人の手を借りているなら筋トレになっていないような気がするのですが。。。
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意味はありますよ。 ウェイトトレーニングでは「ぎりぎり10回出来る重さで」のようにいいますよね。 一人で出来るというのは「安全に10回出来る」ということですから、 どうしても、「ぎりぎり10回」より多少余力が残ってしまうのです。 補助を入れてやれば、最後の1回を失敗しても大丈夫ですから、安心して力を出しきることができます。 またNo.1の方が書かれているように、ちょっとの助力で挙がるくらいの重さを頑張ることで、更に力を出し切ることが出来ます。 ベンチプレスは特に、補助のあるなしで随分違いますね。 自力でやる場合「もう一回」は危険です。 私も、それで潰れて恥ずかしい思いをしたことが何度かあります(笑)
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- shiriustar
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ベンチプレス時に於いて、フリーウエイトの場合は後1回行けそうだと思い、持ち上げて持ち上がらずに潰れる場合があります、それを補助員がサポートする事によりもう少しで上がりそうな1回を上げる為に補助します。 補助する事により危険防止の意味合いと追い込みの意味合いも兼ねてます。
- mappy0213
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補助員ですね ベンチプレスの場合腕を下げた状態から挙がらなくなってしまった場合 肋骨骨折とかへたすりゃ窒息なんかになりかねませんから それを防ぐために補助員をつけます。
- gale2435
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左右に立ってですか? パワーの競技などでは、力尽きて事故等が起きないように、万一の為に両側に立って待機はしてますが・・ そうではなく、トレーニングでのサポートというと、普通はベンチだと 頭を跨ぐ形で、バーを軽く持ち上げるって所から始めるのが普通のケースだと思います。 フォーストレップって言いますけど、8回くらいまでは持ち上げられてもそれ以上が厳しくなり、持ち上げられそうに無い場合、補助に入ってる人が少しだけ持ち上げるのを手伝います。 こうして若干の補助を入れることで、普通ならそこでトレーニニグが終わってしまうところを、継続したまま追い込むことが可能になります。
お礼
皆さんありがとうございます。 参考になりました。