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物損事故の加害者です。
初めて質問させて頂きまます。先日、会社の車で駐車中の車に追突する物損事故を起こしてしまいました。(当方過失100%)相手車両は納車間もない新車です。それも、相手方は偶然同じ会社に勤めている方で、支店が違うので面識はありませんが今回の事で、社内的に私の印象があまり良くありません。事故後、直属の上司と菓子折り持参で謝罪に伺いましたが、「修理ではなく新車でなければ納得しない。」と菓子折りも受け取ってもらえず、大変お怒りでした。昨日、先方から電話がありました。内容は「保険会社の損害補償範囲では新車は無理で、現状回復修理のみ。事故車になり、100万円の評価損が発生する。保険屋とか会社ではなく、加害者はあなただから誠意を見せてくれ。」私が「それは金銭の要求でしょうか?」と聞くと「それはこちらの口からは言えないが会って話がしたい。」と言われ、後日会う約束をし、電話を切りました。誠意=金だと思いますが、いくらかでも払うべきでしょうか?保険会社と上司に相談するつもりですが、同じ会社だけに気をつかいます。ご意見、アトバイスをお待ちしております。
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直ぐにでも上司に今の状況先方の言い分を言って相談されると良いです。どうも貴方様を甘く見て不当にごり押ししようとしている様に思います。いくら100%でもまっさらの新車を弁償する事は@社会通念上も保険会社の査定でも有り得ませんよ。車は登録した時点で中古車ですからそれでも新車と言うのであれば保険屋さんに一任される形で貴方との直接の交渉は避けるべきです。評判が悪かろうが同じ会社だろうが余計な気を使う事はありませんから上司の方にその旨報告して見て下さい。同じ会社ならもう少し穏便に度量の大きさと貴方への気使いがあっても良いと思います。けちな奴にぶつけてしまったのは不運ですが必要以上の対応はしなくても宜しいですよ。
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- Ishiwara
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修理の結果、(1)機能上問題がなく(2)外観上も問題がない、とすれば、その資産価値は回復されたと考えられます。 しかし、相手方の「販売するときに値切られる要因があれば、それは資産価値の減少だ」という主張にも根拠があります。けれども、クルマを耐用期間目一杯に使用する人もいれば、まだ使えるうちにほかのクルマに買い換えたくなる人もいます。将来が決まっていないのに、耐用期間中に売ることを前提として、そのような心理的資産価値の減少を主張するのもどうかと思います。 しかし、このような事件は、世間に山ほどあるはずで、専門家に尋ねれば、すぐに答えが出ると思います。 そこで、一つの方法は弁護士に相談することです。弁護士の相談料には公定の値がないので、いくらになるか分かりません。30分で5千円(昔の公定価格)ぐらいが標準ですが、30分はすぐに経ってしまうので、1時間分(1万円)は用意すべきでしょう。 また「相談」を越えて「一任」とか「依頼」になると、料金はまったく変わります。例えば依頼して20万円で決着すると、弁護士としては「100万円を20万円にしたのだから、80万円の利益」と考え、その額にある比率を掛けて、あなたに請求がきます。あくまで「相談」であれば、そのような費用は発生しません。 ですから、「相談なのか依頼なのか」は厳密に区別すべきで、めったにハンコを押すべきではありません。仕事を増やしたいと思っている弁護士さんは「依頼」のほうに誘導してくるかもしれないので、よく注意してください。弁護士との間に争いを起こすと、やっかいですからね。 市町村で、月に1回ぐらい「無料法律相談」をやっているところがたくさんあります。もし、あなたの地域にそれがあれば、利用してみましょう。いずれにしても、弁護士を訪問するときには、あなたの置かれている状況を「簡潔に箇条書きにして」持参すべきです。大いに時間の節約になります。 また、私の感じとしては、世間によくある問題は、図書館に行って参考書を調べると答えが出ている、といったことがよくあります。それも考えてください。私は、いろいろな問題を自分で処理したことがあり、図書館に助けられました。 また、インターネットの利用も考えられますが、図書ほどの情報は、なかなか得られません。図書は、著者が著述によって利益を得ていますが、インターネットは無料なので、それだけ情報量が少ないわけです。
破損状況がわからないのですが、・・・。 100万円は大きく出ましたね。それが本当なら保険屋が考えるとこです。 保険会社によっては、事故落ちの査定も出してくれるところもあるみたいです。しかし、常識な査定で100万円というのは無理でしょうね。 あなたは、それなりに誠意を見せてると思います。被害者の方は同僚なのに無理を言ってるのです。他人が見ても誰が悪いか明白だと思います。被害者のほうが同じ会社で引け目を感じると思いますよ。 保険屋に任せて、それでいいのではないですか? 被害者の気持ちもわかると思いますが。ちょっと行きすぎだと思います。被害者が裁判するといったらしてもらったらいいと思います。保険屋さんは負ける裁判はしないと思いますよ。
お礼
御回答有難うございます。もちろん具体的な金額を言われた訳ではありませんし、常識的に考えてまさか100万円払え、とは言わないと思います。会うのを断って「保険会社に丸投げですか?反省してない!」と言われるのがちょっと…。
- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
勤務中の事故なのか、それとも会社の車を私的に使っていたときなのか、それによって大きく違います。 勤務中なら、賠償責任は第1次的に会社にあるので、民法715条についてよく調べてください。
お礼
勤務中の事故です。先方が車を離れていて怪我されなかったのが救いです。私の誠意は事故後、菓子折り持参で謝罪に伺っただけで十分でしょうか。
- bmonomd
- ベストアンサー率17% (35/205)
>後日会う約束をし、電話を切りました。 直接会うのはお勧めしません。 断った方が良いです。 どうしても会わないとならない様なら、第三者(上司等)を付き添わせ、会話を録音する様にした方が良いです。 >事故車になり、100万円の評価損が発生する。 全て保険会社に委任していますので、評価損は、保険会社に請求する様に言って下さい。 >「それはこちらの口からは言えないが会って話がしたい。」 金銭の請求した場合、恐喝になる恐れがあるので、そう言ったのです。 >誠意=金だと思いますが、いくらかでも払うべきでしょうか? お金を払うのは止めて下さい。 もし誠意を見せてくれと言うのなら、「こうしてお詫びするのが、私の出来る、精一杯の誠意です。」とでも言って下さい。 決して、自分からお金の事を言ってはいけません。
お礼
有難うございます。加害者と言う立場上、あまり強くは出れませんが、申し訳ない気持ちを精一杯伝えたいと思います。
同じ社内の人間に「誠意」なんて言葉を出すなんって、非常識ですね。 一歩違うと脅迫にも受け取れる言葉です。 補償交渉は保険会社の委任しているのでしたから、 上司に報告し、保険屋の指示に従いましょう。 決してあなたたちで会う事を応じないように。 、
お礼
私も正直、面識がなかったとは言え、同じ会社の方から金銭を要求されるとは思っていませんでした。少し驚きました。
お礼
ご回答ありがとうございます。相手方の気持ちもわかりますが上司に相談し保険会社に一任する旨、相手方に伝えてみます。