- 締切済み
前のバイト先での給料についての質問です。
こんばんは。 私は大学1年の冬あたりから、近所のスーパーでバイトをしていました。 そこでは給料はタイムカード制でした。 私たちバイトはタイムカードの時間通り給料をもらえたのですが、社員の方は違いました。 社員の方もタイムカードによって給料をもらっているみたいだったのですが、実働時間がきっちり8時間になるようにタイムカードを押さなくてはならないらしいです。 つまり、8時間以上働いても、8時間以上の給料はもらえないという事です。 実際、私と同じ部門の社員の人も、一日14時間ほど働いていましたが、8時間の給料しか貰っていないと言っていました。 それが一度内部告発?により表面化し、バイトを含め全員に「8時間以上働いたのに強制的にタイムカードをおさせられなかったか」という調査を書類で行いました。 しかも書類には、「法律に則ってやってきたつもりなのに、こんな疑いをかけられるのはどうのこうの」とかいてありました。 しかし、これは表面的なもので、全員強制的に「それはない」という旨を書かされました。 私は強制も何もそういうことはされなかったので構いませんが、社員の方は一日当たり6時間ただ働きな訳です。 私は大学院に進学するのでまだ就職活動してない世間知らずですが、内部告発しても、上層部がその問題を社員全員に問題ないと嘘をつかせてもみ消すという事はもう今の社会では当たり前なんですかね?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- shouyou69
- ベストアンサー率68% (11/16)
バイトもある程度の保障が認められていますが、やはり企業としては正社員には「あらゆる面で面倒をみてやってる」という意識があり、アルバイトとは住み分けさせる必要があるようです。「アルバイトにはこの仕事は任せられない」ということもあるでしょうし、「正社員にはある程度無理を要求できる」というのもあるでしょう。 内部告発もやり方によって様々ですが、社内で改善に取り組むといった旨の場合、やはり裁量は会社自身にあるわけですから、負の側面から考えればもみ消しや、下手したら見せしめのための降格人事などの吊るし上げも考えられます。 しかし、仕事の絶対量がキャパを超えていたり、効率が悪いために勤務時間内に終わらず仕方なくサービス残業をしなくてはいけないというのが現実ですし、会社の雰囲気として、自分の業務だけをこなせばいいというのに抵抗があるのも間違いないと思います。 もみ消しは当然悪いことですが、労基法の遵守を要求するということ自体が表面的なものであり、業務を見直すといった根本的な解決が必要な場合がほとんどです。 ちなみに、仕事の絶対量というのは会社や業界の横つながりでリンクしてることが多く、その会社だけでの解決もまた難しいというのが個人的な見解です。
- katana-kar
- ベストアンサー率49% (45/91)
こういった件が当たり前かどうか断言しがたいですが、 まず、サービス残業自体は当たり前でしょう。 このようなブラック企業も世の中にはかなりあることに驚かされます。 (そしていわゆるブラック企業だけではなく、 全うな会社であっても、部署内の雰囲気が定時に帰りづらく、 サービス残業を発生させていることは多いと思います。) えてしてこうしたブラックな会社は知恵を持っていて 内部告発もうまく収めるノウハウを持っています。 おそらく質問者様が見たケースもこの会社にとっては 始めてのことではないと思います。 結論として、ブラック企業にとっては うそ、もみ消しなどなどは当たり前です。 就活の際には、せめてグーグルで 株式会社○○ ブラック とか検索してから行うことをお勧めします。