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株主総会の議案に取締役の立場では賛成、株主としては反対なのですが。
取締役として、株主総会に上程する議案には賛成(反対しても数の論理で可決されるため)。 しかし、株主でもあるので、株主総会でその議案に反対し、否決したいと思います。 取締役として、法律上、問題はあるでしょうか? 取締役としての意思と、株主としての意思が真逆であっても、取締役として法的に問題はないかのみ、お教えいただければと思います。 その後、社内でもめることは、うまく押さえられますので。 よろしくお願いいたします。
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取締役は善管注意義務を負っており、会社利益よりも私益を図ることは違法となりえます。 これに対し、株主はその性質上、私益を図ることに問題はありません。 そのことから考えると、法的には問題ないでしょう。
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- akak71
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回答No.1
会社法では、問題ありません。 取締役会は欠席すれば。
質問者
お礼
ありがとうございます。 ただ、既に取締役会に出席して株主総会の議案には賛成しています。 ですので、道義的な問題は別として、法的には大丈夫かなと思いまして。
お礼
ありがとうございます。