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心音検査は上半身裸で踏台昇降をするものですか
以前、会社の健康診断で不整脈(心室性期外)が見つかり、近場の病院で詳しく調べることになりました。問診の後、心音を調べることになり、薄暗い部屋に通されました。5、60代ぐらいの医者と二人っきりになったところ、上半身裸になって踏台昇降をするように言われました。当時20代前半だったので恥ずかしく、せめてシャツ1枚だけでも着たいとお願いしましたが、すぐに装置をつけなければならないからと断られ、私はその医者が見守る中、ブラジャーもなにもつけない胸を揺らしながら何分間か踏台昇降をしました。運動が終わり横たわり装置を着けるまで、Tシャツをさっと脱ぐぐらいの時間は十分ありました。運動をしている間、上半身を剥き出しにする必要があったのか、医者に監視される必要があったのか、何もかもが疑問だらけでした。その病院には二度と行く気がせず、未だに近くを通るとぞっとします。 本当にそれらが必要なら私の屈辱感や不信感は消えると思うのですが、女性で同じような検査をされた方はいらっしゃいますか?周囲にはいないので教えて欲しいです。 宜しくお願いします。 ちなみに大きな病院でエコー検査をした時は、私が何も言わなくても看護婦が肩にタオルを掛けくれたり、医者は胸を直に見ないように背中側から診察してくれました。踏台昇降はしませんでしたが。
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質問者が選んだベストアンサー
NO2です。 >運動中も連続して心電図を記録する場合と、運動後に心電図を記録をする場合と別々にあるのですよね? マスター負荷試験の場合コードの処理の問題があるので通常モニターで監視しながらの検査は難しいかもしれませんが施設によっては可能です。 その他「負荷心電図」で検索すれば出てくるのですが「トレッドミル負荷試験」「エルゴメーター負荷試験」などがあり血圧なども一緒に測りながら検査します。 >平常時と比較しなくてもいいのでしょうか 質問者様のおっしゃるとおり平常時の心電図を記録しておかないと、どこが負荷試験によって変化したのか分かりません。通常は検査前に平常時を記録すると思うのですが・・・。ただ、不整脈が出るかどうかをみる為だけであれば必要ないかも? 最初に記したとおり労作性狭心症の診断には負荷前の心電図は必要です。
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- masasasa
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NO2です。 >エコーはそれが検査の方法なのでしょうが、医者は余計に見ないようにしてくれました。 そこのところの判断は質問者様の自由です。 >一日心音検査をしました。装置を貼り付けて就寝、運動、排尿等の時間を記録し、翌日それを返しにいきました。 その結果で不整脈がありすぎるから非常に危険と言われました。 再度書き込みます、「心音図」ではありません「心電図」と思われます。 「心音図」という検査もありますが、この検査はマイクロフォンを心臓の任意の位置に置いて血液の流れ具合、心雑音等を記録するものです。 質問者様が体験した一日中心電図を記録する検査は「ホルター心電図」 と呼ばれるもので心電図を24時間記録して不整脈の出現具合などを見ていきます。 運動中も連続して心電図を記録する場合もあります、運動後に心電図を記録をする場合もあります。 それからのことが、質問者様の回答だけでは「踏み台昇降運動」の状況がよくわかりません。 装置は付けていないと言うことですが、コードがつながれていなかったと言うことですか、 それとも記録するための電極(吸盤タイプ、それともシール貼り付けタイプ?)は付けていたのですか? 電極も外していたのでしょうか? そこらあたりがよく分かりません。 いずれにしても、運動終了後の時間ごとの心電図の変化を調べなければなりません、もたもたしているとタイミングを逃してしまいます。 質問者様はシャツを着ていても「脱いで準備する時間はあった」のではないかと思っていらっしゃるようですが、 検査する側も、検査される側も、もしそこで手間取るようなことがあれば検査そのものをやり直さなければ無くなります。 無用な手間を避けるためにも必要なことではなかったのでしょうか。 ご理解ください。
お礼
ありがとうございます。 初診の当日に行ったのは運動後に心電図を記録するものだと思います。医者からは負荷をかけた後に不整脈が出るかどうか検査するという説明されました。 その検査後に、とにかく一日検査してみないとわからないと言われてシールで装置をつけて一旦家に帰りました。そこのあたりは何も問題はありません。 運動後に心電図を記録するという検査の時、運動中は上半身にはシールもコードも何もつけませんでした。 言い換えれば身に付けていたのはパンツ一枚だけです。 Tシャツを脱ぐ動作は3秒しかかからないし、診察台まで歩いていくついでに脱げると思ったし、どちらかと言えば私が横になってからの医者の準備の方がもたもたしていると思ったので疑問が膨れあがったのです。(暗いし二人きりで不安だったので余計に時間が長く感じたのかも知れません) masasasa様の最初の説明で気になったのですが、運動中も連続して心電図を記録する場合と、運動後に心電図を記録をする場合と別々にあるのですよね?それから運動後のみの場合は平常時と比較しなくてもいいのでしょうか?
- masasasa
- ベストアンサー率43% (22/51)
質問者様は何点か勘違いをしているようなので確認してください。 1.踏み台昇降運動は心音を調べるためのものでは無いと思うのですが、いかがでしょうか。 「マスター二段階負荷試験」と呼ばれるもので労作性狭心症の診断などに用いられるものではないでしょうか。 質問者様の文章だけでは検査状況がわかりません。運動中に電極が外れたりすることの無いように細心の注意が必要です。トラウマになってしまったことは反省べき点だと思いますが、ご理解ください。 2.エコー検査の祭、医者は胸を見ないように背中から検査したのではありません。 エコー検査の際は「左側臥位」と言って左側を下にして横になります。 そうしないと心臓が肺の下に入り見えにくいのです。横になってもらった上で、背中側から検査をしたのではないでしょうか。
お礼
続きです。 この映像だと、装置をつけて運動している間、医者はモニターを見ていますよね。 私の場合は医者が運動している私の傍を離れませんでした。 運動が終了したらすぐに横になって装置をつけなければならないから上半身裸になってなければいけないと言われたので、装置をつけていないのは確かです。 結局その検査では明確な結果が出なかったので、一日心音検査をしました。装置を貼り付けて就寝、運動、排尿等の時間を記録し、翌日それを返しにいきました。 その結果で不整脈がありすぎるから非常に危険と言われました。 そこで検査をするのはいやなので、別の病院に説明し、再検査してもらいました。
補足
ありがとうございます。 運動は何の装置もつけずにやりました。 装置をつけたのは横になってからです。 心臓に負荷をかけてからその後脈が乱れるか調べると言われました。 エコーはそれが検査の方法なのでしょうが、医者は余計に見ないようにしてくれました。
- USB99
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普通は、若い女性患者を診察したり検査する時は必ず看護師か助手さんがついてくれています。よって、こういう事は現在ではありえませんが、30年前くらいはそういう事は日常的にあったようです。...いつの時代の話ですか?
お礼
ありがとうございます。 10年近く前です。 微妙な時代ですかね。 他に人の気配がない部屋に通され、カーテンもドアも締め切って薄暗い部屋で二人っきりだったので、余計恐怖を感じたのだと思います。 その医者には定期的に来るように言われましたが、別の病院では心臓の肥大もなく奇形もないので、症状が現われないなら会社の検診程度で良いと言われました。 それ以来(心臓に関しては)病院に行っていないので比較ができませんが、検査でおかしいと思ったのはその病院だけです。
お礼
とても詳しい説明ありがとうございました。 今度診察してもらう時の参考にしたいと思います。 きっと今はあの時よりは検査しやすくなっているのではないかと思います。 疑問があったらその時きちんと聞いておくようにしたいと思います。