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always や usually の場所と意味の違いについて

次の3つの文は可能なのでしょうか?また、あり得るのなら意味の違いを教えてください。 1. I am not usually late for school. 2. I am usually not late for school. 3. Usually I am not late for school. 元になっているのは「普段は遅刻しないんですが」という文の英作です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Agee
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回答No.1

Oxford University Press 'A Practical English Grammar' の日本語版『実例英文法』の説明に準拠してお伝えします。 alwaysもusually も「頻度の副詞」で、頻度の副詞の中でもoftenやonce、sometimesなどと同じグループに属します。もう一つのグループはnever、ever、seldomなどです。 alwaysのグループは原則としてbe動詞の後ろに置かれます。その他の動詞では、その動詞の前に置かれます。【ただし、動詞が助動詞と組合わさる時は最初の助動詞のあと、また疑問文であれば「助動詞+主語」のあとに来る】 alwaysのグループの副詞は、文頭もしくは文尾に置くことも可能である。【ただし、alwaysは命令文の場合を除いて文頭に来ることはめったにない】 御質問の文章の3は、上の説明で解決出来たわけで、残るは1と2の違いです。上記の本には否定形のケースが掲載されていないのですが、私の解釈は以下の通りです。 "Are you late to school?"という質問には"Not usually."と省略して答えることが可能です。これは「遅刻することはあるが常習犯ではない」という意味ですが、大勢において自分に遅刻する傾向があることを認めるニュアンスです。"Usually not."と答える場合は、「いつもは遅刻しない(が、たまに何らかの理由で遅刻することもある)」と、大勢において遅刻することを否定するニュアンスです。こういう違いかと思います。

kashshimi
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございました。答え方を考えると分かりやすいですね

その他の回答 (2)

  • zzm47891
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

アメリカ在住です。 Alwaysに関しては他の方がおっしゃっているのと同様に思いますが、usuallyに関しては 1、2はほぼ同じ意味でよく使われていると思います。 細かいことを言えば >1はちょくちょく遅刻している事を否定しているのに対して、 >2は”遅刻しない事が普通だ”のような、肯定文のような感覚で使用されている印象を受けます。(もちろん文章自体は否定文ですが) >3は口語的な用法であるように感じます。感覚は1に近いです。 学校や入試で必要な英語とは異なる場合がありますが、アメリカ人(西海岸しかしりませんが)はこのような感覚であると思います。ただし気にしていない人のほうが多いと思います。

kashshimi
質問者

お礼

ありがとうございます。1,2はほぼ同じ意味なんですね。

  • Oubli
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回答No.2

 否定文におけるalwaysは位置によって全否定になったり部分否定になったりしますから意味が変わります。notとalwaysの位置関係に依存します。  I always don't like him.(いつも気に入らない)  I do not always like him.(いつも好きなわけではない)  usuallyの場合はそもそも全否定と部分否定を区別しがたいので、位置によって意味はほとんど違わないでしょう。(1)は普通の言い方、(3)はusuallyを強調した表現、(2)はあまり使わないように思います。

kashshimi
質問者

お礼

ありがとうございました。