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この漢文の話の名前を教えてください。

    中学生か高校生の時に 国語で習った話なのですが 名前を忘れてしまい探すことができません。 話の内容は、 ある恋をした男が、 意中の女性のことをいつも考えているというものです。 この話の楽しみどころは、 まず、街中を歩いていると男がある看板を目にします。 その看板に意中の女性の名前に使われている文字が含まれているのを見て、 また男は女性のことを思い出してしまう、というくだり。 恋い焦がれている男の心情を表した話だったと記憶しています。 ちなみに女性の名前の一部で、 看板にも書かれていた文字は、 確か「桃」だったと思うのですが............。 この話を知っている方、話の名前を教えてください。 よろしくお願いします。

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回答No.3

#2 次も一覧になっているサイトです。 さきほどのサイトの方が網羅されているように思いますが、ご参考までにご覧になってください。 高等学校国語教科書 出典 書名一覧 漢文 http://tb.sanseido.co.jp/kokugo/kokugo/dokusho/h/kanbun-kot.html > > 高等学校 国語総合[改訂版] > 新編 国語総合[改訂版] > 明解 国語総合 > 高等学校 古典 [改訂版] 平成18年度版中学校国語教科書の古典教材 http://www.sap.hokkyodai.ac.jp/nakajima/waka/data/kotenj18.html > > 教育出版 > 東京書籍 > 光村図書 > 三 省 堂 > 学校図書 中学教科書サイトにある「□=漢文」のうち論語以外を調べてみましたが、該当するものはなかったように思います。 漢詩などをお調べになるときに、検索にかからない場合には、次の一覧サイトも参考にしてください。 漢詩75選 http://www.k2.dion.ne.jp/~osafune/kansi/kansi.htm 論語 現代語訳 http://www.asahi-net.or.jp/~pd9t-ktym/kanmei.html 論語全十巻 解説一覧 http://rongo.jp/kaisetsu/list.php 孟子 現代語訳 http://suzumoto.s217.xrea.com/website/mencius/mencius.html 「人面桃花」の解説サイトです。 題都城南莊 崔護 http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/shi2/rs122.htm 直接の回答でなくて申し訳ありませんでした。

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回答No.2

こんにちは。 高校教科書の漢文の一覧が載っているサイトがありました(リンクをすると連絡が必要とのことですので、お手数ですが以下のキーワードでご検索ください)。 キーワード『  全国漢文教育学会 漢文教材リスト  』 おそらく先頭に表示されると思います。そのサイトの下にある 『 「国語総合」漢文教材リスト 』 をクリックしてください。 それでサイト内の【詩】【思想】以外の話について検索してみましたが、それらしいものは見つかりませんでした。 > しかし、肝心の「名前の字を目にして思い出してしまう」という > 物語上の秀逸なアイデアはどこから借りてきて合成してしまったのでしょうか。 > だとしたら、その話は何なのでしょうか。 > > それとも「人面桃花」ではない、別の存在するのでしょうか。 その可能性もあると思いますが、私が調べた限りでは見つけることができませんでした。 申し訳ありません。ピンと来たタイトルがありましたら、質問者様ご自身でも一度お調べになってみてください。 お使いになっていた教科書の出版社名が分かれば、一覧からある程度絞り込むことができると思います。また該当しないものを一覧から消去していくことによって、「人面桃花」である可能性も高まってくるのではないかと思います。 しかし、教科書には載っていない話を先生が紹介した可能性もあります。その場合は調査が難航しそうですね^^; 全国漢文教育学会 > > 「国語総合」漢文教材リスト > 【故事】【史伝・史話・逸話】【詩】【文章・説話・小説】【思想】【日本漢文】 > > 「国語総合」漢文教科書リスト > A 東京書籍『新編国語総合』 > B 東京書籍『精選国語総合』 > C 東京書籍『国語総合古典編』 > D 三省堂『高等学校国語総合古典編』 > E 三省堂『新編国語総合』 > F 教育出版『国語総合』 > G 教育出版『新国語総合』 > H 大修館書店『国語総合』 > I 大修館書店『新編国語総合』 > J 明治書院『精選国語総合』 > K 明治書院『新編国語総合』 > L 右文書院『国語総合』 > M 筑摩書房『国語総合』 > N 筑摩書房『精選国語総合古典編』 > O 旺文社『高等学校国語総合』 > P 第一学習社『高等学校国語総合』 > Q 第一学習社『高等学校標準国語総合』 > R 第一学習社『高等学校新編国語総合』 > S 桐原書店『展開国語総合』 > T 桐原書店『探求国語総合古典編』 #1(続きます)

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回答No.1

こんばんは。 少し可能性がありそうなものを見つけました。 > まず、街中を歩いていると男がある看板を目にします。 > その看板に意中の女性の名前に使われている文字が含まれているのを見て、 > また男は女性のことを思い出してしまう、というくだり。 この部分は解説されていないのですが、 > 恋い焦がれている男の心情を表した話だったと記憶しています。 これには該当するように思います。 「男女」「桃」というのも一致していますので、下記URLを一度ご覧になってください。 大修館書店『新編国語総合』に載っているようです(他の出版社もあるかもしれません)。 漢文の『人面桃花』の訳を教えてください!! http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1230461097 > > > 一年後の清明節の日、青年は情抑えがたく、娘の家を訪ねた。 > しかし、門は固く閉ざされていた。 > かれはこの詩を門扉に書いて帰った。 > > 【題都城南庄】/崔護 > 『原文』 > 去年今日此門中 > 人面桃花相映紅 > 人面不知何処去 > 桃花依旧笑春風 崔護「人面桃花」 http://www.geocities.jp/iwa_kaz/jinmentouka.htm 違っていたらすみません。

gingembre
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 もしかしたら、この話をもとに記憶錯誤をしていたのかもしれません。 この「人面桃花」も習った記憶があります。 しかも「登場する男が当初酔っている」 というのも実は記憶と符合しています。 しかし、肝心の「名前の字を目にして思い出してしまう」という 物語上の秀逸なアイデアはどこから借りてきて合成してしまったのでしょうか。 だとしたら、その話は何なのでしょうか。 それとも「人面桃花」ではない、別の存在するのでしょうか。 どちらにしてもこの「人面桃花」について思い出せた事も非常に嬉しく思います。 とても有効な情報です。ありがとうございました。

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