ボランティアへのガソリン代について
現在、ある施設の知的障害児送迎ボランティアを行っております。
休日以外フルで活動しております。
質問は、ガソリン代がフル活動のため1ヶ月に10,000円以上掛ります。
そして、支払いはボランティアが前払いし、施設から支給されるのが翌月10日頃となっているのが実情です。
何処の施設もこの様な状況なのでしょうか。
福祉社会の現状を知らないので教えて下さい。
何故この様な質問をするかと云うと、私は、ある手品のサークルに入会しており、特別養護老人ホームからの依頼で慰問する事になった時に、次のような問題が発生しました。
参加者を募った時に、1人の方が「その特別養護老人ホームは慰問を依頼して来ているのに、弁当代しか出さず、交通費の実費を出さない。それでは筋が通らない。自分は年金生活でギリギリの生活をしており、今回は参加しない」と云う意見が有りました。
つまり、ボランティアに参加する人たちは、定年退職した人達(時間に余裕有り)が多いのに、ボランティアに参加するには、ある程度のしっかりした生活基盤が出来ていないと参加出来ないと云うことになってしまうのかなと疑問に思いました。
それではこれからの世の中、益々ボランティアが必要とされてくる世の中なのに、やりたい人の門扉を自分(福祉社会が)で閉ざす事になってしまうのではないかと少し心配になりました。
お礼
totorobaさん ご回答ありがとうございます。「刀傷松の廊下」なら確かに座が盛り上がることでしょう。台詞のときは振りも必要でしょうね。私としては演じるのが恥ずかしくて大いに勇気がいると思いますが、いっかチャレンジしてみたいです。