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ボランティア写真撮影の件での非常識な行為
- 音楽サークルが障がい者施設に慰問演奏に行く際、演奏中に勝手に写真撮影された。
- 事前に写真の投稿はしないでほしいとスタッフから伝えられていたが、撮影は許可されていなかった。
- 今後の付き合いを考えていないので、施設のスタッフに非常識だと伝えるべきか迷っている。
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もしかしたら、撮影していた人たちは主催者には許可をとったかもしれませんね。口頭で「写真っていいんですか?」「ああ、いいですよ」とかね。そういうのの主催者の中にはボランティアなのに「呼んでやっている」って態度の人もたまにいると聞きます。だから「俺がいいといったんだから、いいんだ」って意識の人もいるかもしれませんね。 またスタッフが撮影したのは、記録用のつもりだったという意識だったかもしれません。 規模が大きくなったり、逆に小規模すぎて素人が中心だと、いちいち確認して回るほどスタッフに気が回らないことも多いので、撮影が嫌な場合は事前に「ウチは立場上写真が出るとマズい人がいますので、撮影はNGでお願いします」とこちらから申し出たほうがいいと思います。 あくまで個人的な意見ですが、ある程度公け(人前)に出て活動するのであれば、何がしかの記録に残るというのはある程度は受け入れないといけないのではないかとも思います。障碍者施設でも、どこかから活動のためのお金は受け取っているわけで、その人たちに「こういう人たちを呼んで、こういうことをしました」と説明する責任もありますよね。ボランティアだからといって出演者にお金はかかってなくても、他の部分ではスタッフが出勤したり電気代がかかるとかまあゼロ円というわけにはいきませんよね。 もし「ボランティアに演奏会をやってもらいました」といいながら、その写真がなかったら「本当にやったのか?」ともなり兼ねませんよね。だから、そういうのは「許可を貰う」のではなく、スタッフに記録として残されるくらいは「起こりうることだ」と承知の上というのが基本で、ただ人によっては事情によりあまり公けにしたくないという人もいるでしょうから、その場合は「私はNGです」と申し出るべきだと思うのです。 撮られたくない人の権利はもちろんあると思いますが、それは本人が申し出るべきで「例え記録と言えど一切撮られたくないのが基本」というのはちょっと行き過ぎなんじゃないかなと思います。 とはいえ、自分らが「撮るな」というくせに自分たちは遠慮なく撮るという態度がムカつくという感情は大いに理解しますよ・笑。
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- tea-toki
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いいと思いますよ。 音楽会でも、映画でも、演奏の妨げになりますから、 写真撮影はご遠慮くださいっていうのはよくあることです。 そういったマナーをご存じなかったのでしょうね。 今後は、オファーを受けるときに写真撮影ご遠慮のお願をするとともに、 演奏開始前に演奏中の注意などをアナウンスしてもらえるといいとおいますね。