- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肺がんで食欲のない祖母に下剤・・・?)
肺がんで食欲のない祖母に下剤
このQ&Aのポイント
- 肺がんで余命半年〜1年と宣告されてから5ヶ月が経過し、祖母は食欲がなくなり寝たきり状態となっている。
- ホスピスに入院中の祖母は定期検査の結果食欲がなくなり、下剤が処方されているが、下剤を飲む必要性について質問したい。
- 質問者は祖母が身体の負担をかけずに余命を過ごしてほしいと思っており、下剤の必要性に疑問を抱いている。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
食べなくても便は日々作られます。点滴だけで反応のない患者でも数日便がでなかったら処置をします。(このときは座薬を入れ排便を促します) 便とは http://ja.wikipedia.org/wiki/糞 (人間の場合の内容物は、食物繊維など摂取した食物のうち消化しきれなかったもの、新陳代謝によってはがれた腸内細胞、大腸菌などの腸内細菌、胆汁などの体内分泌液、水分、または体内に蓄積していた毒素などで、未消化物の組成は摂取した食物により左右される。かつては子供の本などで、「大便は食べ物が消化しきれなかったかすである」という記述が多かったが、便を構成する成分のうち、食べ物の残滓はおよそ5%に過ぎない。大半は水分(60%)が占め、次に多いのが腸壁細胞の死骸(15%〜20%)である。また、細菌類の死骸(10%〜15%)も食べ物の残滓より多く含まれる。) したがって便秘で苦しむより、定期的にでるほうが本人も楽だと思います。ただ下剤の量が多く下痢なども苦痛ですから、調整が必要です。液体の下剤などは比較的量の調整がしやすいと思います。
お礼
大変勉強になりました。 今後の考え方に活かしたいと思います。 ありがとうございます。