喫煙と著作権に対する法律について

質問

法律について質問があります。

テレビなどで、中学生くらいの少年少女が街中でたむろしてタバコを吸っていて、
それを発見した婦人警官や補導員らが注意したりするのを何度も見たことありますが、
これは明らかに法律違反の年齢とわかっているはずですが、
逮捕されたのを見たことありません。何故ですか?
いつも注意して終わりみたいな・・・
あれを見たら「あぁ、あれくらいの法律を犯しても捕まらないんだ」
と思う少年少女が増えると思います。
何のための法律なのですか?
この場合、喫煙に関する法律はあってないようなものだと思います。

それと、今人気の動画サイトでも著作権違反の動画が多く見られますが、
なぜ著作権違反をしても野放し状態で処罰されないのでしょうか?

回答No.3

x1va

著作権の場合、親告罪と言って被害者（作者）が訴えないと警察は動けません。
#2でも同様のことが回答されているけど、いちいち探し回って訴える労力の割に得られるものが少ないのと、元の作品を盛り上げるという側面もあります。大金を儲けるなどよほどひどい場合でない限り放置されているのが現状です。

回答No.2

nep0707

誤解している人が多いのは仕方ないとも思いますが、
未成年者喫煙禁止法は未成年者の喫煙を禁止してはいますが、喫煙した未成年者を処罰する規定はありません。
未成年者は保護の対象であり（この法律自体未成年者の保護が目的なので）、処罰の対象になるのは、ぶっちゃけて言えば未成年者に「そういうことをさせた人」です。

＞この場合、喫煙に関する法律はあってないようなものだと思います。

そんなことはないでしょう。

罰則がなければ何をやってもいいわけではありませんし、実際、罰則はないけど強制力のある法律規定はいくらでもあります（罰則がある規定より数では多いかも）。
…だから警官や補導員が注意できるし、場合によっては補導もできる…

実際、この法律があるから大半の人は（大人も子供も）「20歳にならなければタバコを吸ってはいけない」と認識しているはずです。
それだけでも実効性はあると言えるでしょう。

＞なぜ著作権違反をしても野放し状態で処罰されないのでしょうか?

こちらはまた違う問題で、「取り締まるほうもリソースは有限」という問題だと思います。

回答No.1

fvbnj

きりが無いからではないでしょうか・・・