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英英辞典を使って勉強をした事のある方に質問です!
英英辞典を使って、ある単語を調べたとします。 しかし、もちろん英文で説明が書かれているので、イマイチその単語の意味がピンときません。 そういう時は、英和辞典を使って意味を確認しても良いのでしょうか…。 そこで使ってしまうと、なんとなく英英で調べている意味がない気がするのです…。 その単語の意味が、なんとなーくしか分からない場合も、英和辞典は使わないべきでしょうか??? 英英辞典を使う時のコツ(?)なんかもあったら教えてください!!
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- penguiner
- ベストアンサー率57% (8/14)
一応英語力としてはTOEIC950以上ある者です。 あまり堅く考える必要はないです。 よく初学者の方は「英英だけを使うべきで、英和を使うと意味がない」 と思っていらっしゃいますが、そんなことは全くありません。 英英にしろ英和にしろ、とにかくコマメに引くことが大切です。 大事なのはどちらを使うかではなく、どれだけ勉強したかです。 最初のうちは英英を引いても分からないことがあると思います。 そんな時は英和を使っても全然構わないのです。 少しずつ慣れていけばいいです。すぐに完璧になる必要はないです。 ちょっとずつ英英を引く機会を増やしていこう、ぐらいでいいです。 また、むしろ両方の辞書で同じ語を引くことは良いことです。 できればまず英英を見て自分で日本語になおしてみてください。 その後で英和を引いてみましょう。英和辞典は訳語のレパートリー集 のようなものです。自分の訳と辞書の訳を比べるのも良いことです。 ちなみに私は英語以外にドイツ語なども勉強していますが、 初めて1ヶ月で無謀にも学習者用の独独辞典を買ったりしていました。 もちろん引いてもほとんど分かりません。ですので独独を引いて、 その語義を独和で調べるというような遊び方をしていました。 これでも語学力の上達にはプラスになりましたよ。
- ye11ow
- ベストアンサー率40% (230/564)
「イマイチその単語の意味がピンときません」 という状態を少しずつ改善していこうとすることに意味があると思います。 英英の説明を読んだだけで単語の意味がほぼ分かるようになるくらい、 英語のセンスを磨きあげることを目標にすべきだということです。 もしそうなれれば、学習をしていてかなり楽しいのではないでしょうか? 「英英を引く」ということは、「英語を実際に用いる」ということで、 役に立つ英語を身につけるという意味で効果のある学習法でもあります。 そうなるまでの補助として、効果的に英和などを用いることは全くOKでしょう。 それでは、英和辞典で和文の説明を読むと分かりやすいのはなぜでしょう? さまざまな要素があるはずです。 良い例か分かりませんが、frenetic という単語の意味を調べるとします。 英英では、「(adj.)Wildly excited or active; frantic; frenzied.」です。 もしも、frantic や frenzied を知らなければ、 「ワイルドに興奮、活発って一体どんな?」とモヤモヤするかもしれません。 ここで英和を引き和文の説明を見ると、「【形】熱狂した、大騒ぎの」とあり、 英語初級者ならば、ここで初めてスーッと腑に落ちるかもしれません。 この差は一体どこから生じるのでしょうか? 一つは、自分が母国語に対して既に形成して持っている確かなイメージです。 「熱狂」や「大騒ぎ」という語に対し、生き生きとしたイメージが湧くはずです。 「熱狂」などというと、スポーツやライブの会場などに大勢が集まり ギャギャー騒いでいる光景が、ありありと浮かぶのではないでしょうか? しかし、「wildly」「excited」「active」という語を目にして、 「熱狂」のようなイメージは、もしかすると浮かばないかもしれません。 もしそうだとしたら、次から浮かぶようにすることが、やるべきことです。 今調べようとしている単語や、説明で使われている単語の、 より詳しい、より生き生きとしたとしたイメージを築き上げていくために、 辞書の例文や他の辞書など、使えるものは何でもフルに活用していいはずです。 また、その単語の品詞が何か?ということは、意味を確定する上で重要です。 例えば、「frenetic: 1.【形】熱狂した、大騒ぎの 2.【名】熱狂者」 と書いてあれば、【】の中を見ても、説明だけでも、その品詞は一目瞭然です。 しかし英英だと adj. adv. tr.v. などの表記で、分かりづらい場合があります。 説明が、「of or relating to~」や「to become~」などで始まっていると、 それらの表現に慣れていなければ、単語の品詞は何なのか一瞬迷います。 品詞に関する情報の得やすさなどの面でも、断然母国語に分があります。 英語でも、母国語並みに各種情報が取り入れられるよう、 たまにはじっくり研究してみたり、反復練習によって慣れる必要があります。 本来、英英の説明文の表現は一種独特だともいえるかもしれません。 主語+動詞+…と、文の要素をきちんと持った英語ではない場合が殆どです。 不定詞や動名詞、分詞、関係詞、andでの前置詞の並列、その他、 ぱっと見て分かりづらそうな短文がいきなりボソっと提示されることが多く、 前後の文脈を持つ長文を読むのに比べ、解釈が容易でない場合があります。 慣れないうちは、しっかりと説明文を読み解こうとすることによって、 一種独特な英英の説明文への慣れを形成させる必要もあるといえます。 ところで、ある一つの辞書の説明で完璧なものはありません。 「ある(一つの)見方による説明」が載っているだけです。 そういう意味からも、ある辞書を見て分からなかったときは、 別の辞書を引いてみる必要があるといえます。 紙の辞書ではないパソコン上の辞書ならば、それはごく簡単なことです。 1つ目が英英で、2つ目も英英を見るのもよし。英英→英和と見るのもよし。 調べる単語を見て、それらの方法を使い分けるのもまたよし。 英英辞典の中には、ものすごく難しい単語ばかりで説明していたり、 同じ言葉の派生語で説明してあるような、解釈が容易でないものもあります。 そういうのを頑張って読み解こうとするのも、学習にはなりそうですが、 それにばかり没頭すると、今の自分の学習から脱線していってしまいます。 貪欲に学習することも大切ですが、限度も必要です。 「この程度までは脱線OK」というような自分の感覚を定めてもいいでしょう。 また、自分に合った(複数の)辞書の使い方を工夫してみるといいでしょう。 目的とするテストの直前などは、辞書のことに挑む余裕もないでしょうから、 余裕のある時期に、辞書とランダムに格闘するような“脱線学習”をして、 テストが近くなるにつれ、脱線を減らし目的に集中するというような、 学習の戦略も一つには考えられますね。
- PunPiPon
- ベストアンサー率43% (42/97)
やぁ。ここにもいましたね。私のIDを偽装している人が。 やっぱり、Kse○niaさんですか。それともhydran○ea_さんですか。 いずれにせよ同一人物でしょうけど。 一応通報しておきましたからね。
No.1です。 >workのjobの違いなんか、英英辞典を引いても分かりませんでした。 > >work:a job you are paid to do >job: work that you do regularly to earn money もう1つ思い出しました。 名詞のcountable, uncountable をチェックする為にも自分は使います。 work job[uncountable] とあるので、意味合いはjobとほとんど同じなのでは。 「仕事」の意味で使う場合は不可算なので、worksにはなりません。 「作品」という意味のときは可算でworksに出来ます。 ロングマンオンラインだと6.の場合。 http://www.ldoceonline.com/dictionary/work_2 さらに下のほうに、 WORD CHOICE: という枠があります。 Your job is the work that you do regularly in order to earn money, especially when you work for a company or public organization Work is used in a more general way to talk about activities that you do to earn money, either working for a company or for yourself workのほうが一般的で全体的な、大まかな単語なのでしょう。 以前にそんな話題があったなと思ったらこれでした。 ポイントが付いている方々のコメントをご覧になってみてください。 ↓
- purunu
- ベストアンサー率42% (518/1214)
・英英辞典を引くのには適さない語: (1)動物名、植物名など。単に雰囲気で「多年生植物」ていどが分かればよいならそれでよいが、日本語名を英和で引いたほうがわけがわかる。 (2)前置詞、接続詞、代名詞などの機能語
英語の習得済みの水準に応じて英語の辞書を選びましょう。英英辞典といっても、”英語を生まれた時から使っている人向けのもの”、と ”英語を外国語として学習している人向けのもの”との2種類あります。いずれにしても相当の英語力がないと記述/説明が分からないでしょう。我々は日本人ですから、どんな時でも、英和辞書は使うべきです。それであたりを付けて英英(学習用)で説明を読むのも勉強にないますよ。辞書は単語と意味と使い方を調べるものですね。従って、読んでも理解できないのなら、使う意味は無いのではないでしょうか? 英語の辞書は、英和(出来たら中級学習用、上級用の一般向け、大英和 それと学習用英英ぐらいはどうしても使うわざるを得ない時もあります。)は必ず用意して使いますよ。日本人ですから。
お礼
回答ありがとうございます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
はじめて英英辞典を使った時のことです。おもしろ半分に「I]を引いてみました。英和なら「私」で終わるところです。ところがその説明の長いこと、しかも難しい単語が並んでいます。思わず吹き出してしまい、英和に逃げ帰りました。#1さんのおっしゃるように、少々早過ぎました。今は昔の物語。
お礼
回答ありがとうございます。
英英だけ使うのがいいとも言われるのですが、 自分は英和辞典と併用しています。 場合に応じて、英和、和英、英英、全部使いますよ。 >しかし、もちろん英文で説明が書かれているので、イマイチその単語の意味がピンときません。 でしたらまだ英英を使うのが早いのかもしれません。 書いてある説明をある程度読めるようにならないと英英は使えません。 私も買ったはいいけれど、しばらく使い方が分かりませんでした。 作文する時に、英和だけでは区別できない似た単語の意味の違い、使い方の違いを知るのには、英英も見るようにすると便利なんです。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
workのjobの違いなんか、英英辞典を引いても分かりませんでした。 work:a job you are paid to do job: work that you do regularly to earn money
お礼
回答ありがとうございます。 (3)数詞 (4)固有名詞