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歳を重ねるたびに弱くなる気がする

歳を重ねるたびに弱くなる気がする こんにちは、質問させてください。 私は20代半ばの男性です。 自分はそこそこ明るい性格で、悩みや失敗こそあれど「まぁ、いいや」とか「今だけ頑張れば何とかなるだろう」とか、「反省して頑張ろう」とかそれなりにウジウジすることなく生きてくることができました。 しかし、最近になって少しずつ心のタフさが失われているように感じます。 今までにも大きく打ちのめされるような経験もありましたが、そのたびにどうにか立ち直ってきました。 今も問題を抱えているのですが、何だか上手に開き直ったり問題に向かいあったりできません。 体調は今までと変わりませんし、過去最大の問題であるとも思えないのですが、自分の変化を何だかうまく消化できません。 変わっていることといえば「年齢」くらいのものかな、と思ったので原因的にはそこなのか、と思っている次第です。 人は歳を重ねるたびに経験や問題への耐性を身につけていくものだと思っていたのですが、そうとも限らないのでしょうか。 それとも、歳を重ねることで増す種類のリスクはそれらの利点よりも大きいものなのでしょうか。 個人差はあれど、人は歳をとるとどんどん変わってしまうものなのでしょうか。 何か私にアドバイスをいただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • matrix256
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回答No.2

当方40代のおっさんです。 年齢を重ねればストレスに対する耐性が増す・・・ というのは幻想です。 むしろ年齢が上がることで自尊心が肥大化して 若いときにはガマンできたことでも だんだんガマンできなくなることもあると思います。 年齢を重ねてストレス耐性を付けるのではなく 自分なりに「ストレスへの処方箋」を見つけ出してください。 どうあってもストレスはたまるものはたまります。 それにはストレスの記録をお勧めします。 例: ○月○日 ××ということが原因でストレスがかかる。 対処法は映画を見に行った。スポーツをした。など 2週間後にほぼストレスはなくなった。 などなど アメリカのビジネスエリートは皆「ストレスへの処方箋」 を持っているそうです。 くれぐれも参考まで

noname#99579
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 記録をつける、というのはいいですね。 そのときの状況を記録することで、ストレスや問題への対応の仕方などの変化や傾向を把握することができそうです。 問題そのものへの対処も必要ですが、確かに付随するストレスへのアプローチも多様な方向があると思います。 建設的なアドバイスをありがとうございます。

その他の回答 (9)

  • apple15
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回答No.10

LightStuffさんの文面からは、ご自分の気持ちに整理がついておられないのかと思い、行動への私なりのアドバイスを述べました。 趣味など取り入れ、まずはリフレッシュ&精神統一されてはどうか?ということだったのですが。 ボーっとされるのが嫌なのでしたら、 問題を具体的に箇条書きして、優先順序をつけ、どんどん片づけていかれてはいかがですか?(基本ですが) ちなみに私の場合は、日記や手帳で、自己&スケジュール管理していますヨ(*^_^*) 的外れでしたらゴメンナサイ。

noname#99579
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 すみません、レスポンスの仕方が少し悪かったように思います。 ぼーっとすごすというのはもう少し俯瞰的な意味合いで、たとえば休んだり趣味の時間を作ることをしたくないという意味ではないです。 リラックスのためにできることをもっと視野を広げて探したりしつつ、自分の中の問題点にきちんと向き合うことをしようと思います。 補足いただき痛み入ります。 ちゃんとapple15さんのお言葉が伝わってる、と思っています。

  • 11otosann
  • ベストアンサー率40% (358/889)
回答No.9

年齢と共に衰えますよ 私のピークは30代の後半だったと思います 第一線で無茶でも何でも出来たのは40代の後半までです 今は50代の前半ですが、集中力が落ち続けて気力で押さえつけて集中している感じですね 資格試験も50代になると自信を失ってきそうです… 個人差があると思いますが、20代で終わりと言われると夢も何も無くなりますよ。 あなたは努力不足じゃなくて、目標が無いだけです。 少し余裕ができると遊び心を持って取り組むようになるから安心してくださいね。 人生は常に学び続けるものです、今はその過程の中ですよ。

noname#99579
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実体験ベースでお話しくださってありがとうございます。 自分では努力不足も目標がないとも思っていません。 全体的に抽象的であまり生かしきれそうにないですが、余裕を持って問題に向かえるようにいろいろ考えようと思います。

noname#113119
noname#113119
回答No.8

困難を乗り越えてこそ 成長するものだて思います

noname#99579
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですねぇ。 全くだと思います。 基本的には「頑張る」事を大事にしています。 このこともある種「困難」ではありますが、必ず乗り越えます。

  • t_tam5102
  • ベストアンサー率37% (60/162)
回答No.7

こんにちは。 「20代半ば~後半」って、結構「自分が現在やっている事」に対して、どうしても疑問を持ってしまう時期なのだと思います。 (私もそうでした。) その「疑問」が「心のタフさが失われているように感じる」のではないのでしょうか。 敢えてキツイ言い方をさせて頂きますが。。 >「まぁ、いいや」「反省して頑張ろう」 結果に対する責任の放棄では? >今だけ頑張れば何とかなるだろう」 目先の事象だけに囚われ、根本的な問題解決を考えていないようですね。 >「反省して頑張ろう」 悪くはありませんが、前の二つを考えると原因を深く考えていませんね。(同一事象には対処できても、応用対処はできなさそう) どれも「表面的な対応」のような気がします。 このあたりが「積み重なって」、精神的に袋小路に入り込んでしまっているように感じられます。 おそらく、「問題の原因と対処、結果と経過の因果関係」を冷静に見直す事により「これからの人生に対する対処法」が見えてくるのではないでしょうか。 そして、これには「年齢」はあまり関係しません。 >人は歳を重ねるたびに経験や問題への耐性を身につけていく 「人は歳を重ねるたびに経験により問題への対応力を身に付けていく」ですね。 決して「耐性」が付く訳ではありません。 40代50代でも「初めて経験する問題」に対しては、対処法がわからず右往左往することが多々あります。 ただ、経験が多ければ、「応用的な対応法が実行でき、広範囲の問題解決能力があると見られる」と言う事はあるでしょう。 >個人差はあれど、人は歳をとるとどんどん変わって~ 経験が増えればそれに伴って視点が変わって行きますから。。YESでしょうね。 (ただし、「本質的な性格」はそんなに大きくは変わらないと私は考えています。) 2代半ばであれば、決して遅いとは思いません。 問題を客観的に分析して、「問題を問題たらしめている原因」を見つけ、それを解消するような思考・行動を心がけてみてください。

noname#99579
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 年齢的になのかはわかりませんが確かに自分に対して疑問を持つことはありますね。 >敢えてキツイ言い方をさせて頂きますが。。 言いわけみたいになりますが、質問文に記載した3パターンのようなものだけで対処してきたわけではもちろんないですよ。 あまり重く悩みをとらえないことを表すために「表面的な対応」のみを書いたつもりです。 わざわざ抜き出して勝手に一面的にみたうえで「敢えてキツく」書かれると「言いたいだけ、説教したいだけ」にしか見えません。 とはいえ、質問文には書いていないのでそこは反省します。 >「問題の原因と対処、結果と経過の因果関係」を冷静に見直す事により「これからの人生に対する対処法」が見えてくる これはそう思います。No2の方のアドバイスのように、ラインに乗せて観察する手法を用いてみようと思います。

回答No.6

弱くなっているっていうより、成長されているんですよ。 成長するとこれまで見えてこなかったものが見えてきます。 例えば、楽器をしていると、ある程度上手くなってくると自信が出てきます。 もっと上手になろうって練習すると、今度は下手になった気がしてきます。 でもそれは、下手になったんじゃなくて、耳が成長してきて自分の小さな失敗や音の汚さが分かるようになるからなんですよね。 そうなるまでは、汚い音でも耳が未熟で上手く聞こえていただけなんです。 人も同じで、ある程度自分で何でもできて、色んな困難も乗り切れてるっておもってても、ある時期から『あれ?なんでこんなに胸につっかえるの?』とか些細なことが流せなくなったりするんじゃないかとおもうんです。 それは、人が成長してこれまで見えてなかったものが見えるようになったからだとおもいます。 相手の言葉の奥底の心理であったり、笑顔の裏の気持ちであったり、物事の裏側であったり・・・若いときは、そういうの気が付かないからスルリとかわせて忘れていけたんだとおもうんです。 でも、成長してくると物事の色んなことが見えてきて、複雑になり流せなくなってしまう・・・。 あなたの決断への責任も大きくなってしまうし、スパッと解決できなくなってしまう。 あなたが弱くなったんじゃなくて、そういった物事の色んな部分が見えるようになっただけじゃないでしょうか? そしてこれからも、強くなる部分と弱くなる部分と、色々と変わってくるとおもいます。 大人になるってそんなことだとおもいますよ! 何事も開き直って向き合ってスパッと解決することが、必ずしもいいことではありません。 それは、無知であるが故の強さですからね。 まだ20代半ばでしたら、これからどんどんそんな問題もでてくるかもしれません。 こんな弱い自分じゃなかった・・・と感じるかもしれません。 ただ、数十年して振り返ると、自分の本当に強くなっている部分も分かるようになるはずです。 弱くなることは成長! どんどん成長して素敵な大人になってくださいね! そういうわたしも、子供(守るもの)ができてから、めっきり臆病になりました。 これも、成長なんだとおもいます!

noname#99579
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 心があったかくなる優しいお言葉、大変うれしく思います。 私も楽器をやるので、たとえがわかりやすく助かります。 確かに経年によって目に見えて成長している部分(おなかまわりとかでなく、精神的な面ですが)というのもあると感じます。 ガムシャラというか、できるだけやれるだけやるとかはいつも姿勢としてありましたが、視野の狭さが原因であるというのは充分信じられます。 弱くなった、と一面的な見方をせずに広くとらえてみようと思います。

noname#98710
noname#98710
回答No.5

こんにちは。いつもお世話になっております^^ >最近になって少しずつ心のタフさが失われているように感じます。 というより、「若さゆえの無鉄砲さがなくなってきた」だけだと思うのです。 つまり、年齢を重ねればそれだけ「失いたくないもの」が増えます。 それらを失うまいとするため、「守り」に入るのです。 攻撃性(文字通り、乱暴という意味ではありません)が、少なくなってくるので、それが「心のタフさがなくなりつつある」と感じられる原因だと思います。 つまり、理性が勝ってくるわけです。 よく言うじゃありませんか、「分別臭い」と。 これは、年齢を重ねると、自然にそうなります。 >人は歳を重ねるたびに経験や問題への耐性を身につけていくものだと思っていたのですが、そうとも限らないのでしょうか。 いえ、その通りですよ。 悪い言葉で言えば、それだけ「図々しくなる」わけです。 私のように(笑 どのようなことでお悩みかは判りませんが、世間から見たら、質問者様はまだまだ「青春真っ只中」なのですから、今のそのお悩みは、単に心が「ちょっと疲れちゃった」と言っているだけだと思います。 >今も問題を抱えているのですが、何だか上手に開き直ったり問題に向かいあったりできません 向かい合わなくて良いのです。 逃げて良いのですよ。身をかわして良いのです。黙っていて良いのです。 上手に開き直ろうとしなくて良いのです。 流れのままに。 それが、ちょっと疲れた時に理性を保つコツだと思います。 時期が来れば、また元気になります。 生物というのは、そういうふうに作られています。大丈夫です^^ 気楽にいきましょう! 万事は、なるようになるし、なるようにしかならないのです^^

noname#99579
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お世話になっております。 経年による変化というところ、よくわかった気がします。 最近「ガキじゃあるまいし」という言葉が仲間との会話の中に頻繁に出てくるようになりました(笑) すっかり自分の事をわからないといけない歳なのか、と少しならず寂しく思っておりました。 問題を回避する、ということに少なからず抵抗を感じます。 ただ、ほっといていい問題とそうでないものがあると思います。 その辺の切り分けをもっときちんと考え、スマートに無理のない対応を目指そうと思います。(理想論的ではありますが) 気楽に向かうべきところもあるように思います。 心がけようと思います。

  • apple15
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.4

年齢を重ねるにつれ、社会的な責任が増し、周囲から求められるスキルも上がってくると思います。 まだまだ、人生迷わず生きていくには、早すぎるのでしょうネ。 人生、右往左往しながら前へ進んでいくのだと思います。 行く先には、死という孤独が待っているのですが。 そこで、希望を見出し少しずつ老いていく自分と向き合うことができるか、 反対に、無気力になり、死を待つだけになるか・・・・・。 それは、その人の運命もありますが、心掛け次第で変われるものだと思います。 自分の限りない成長への欲求が全て満足されなくても、 世の生命は愛情で繋がっていて、一人ぼっちではないことを学べば、 人の役になっていることを実感し、 ”神にも似た、自己の生み出す力 = 偉大な創造力”を 自分の中に感じることができるのではないでしょうか。 その方法は、身近でよく知られていてわかりやすい例だと、 子供を育てるとか、植物を育てるとか、動物を飼うとか、 ボランティアをするなど・・・・・。ちょっとしたことでいいと思います。 仕事で実感できると素晴らしいのでしょうが、今の資本主義社会では、 利益優先で、人間性は二の次になるため、生きがいとして実感しにくいのだと思います。 子育ても、親の身勝手で育てては、自立性のある大人になりませんから、難しい時もあります。 まぁ、肩の力を抜いて、リラックスしているときに、 ふと次の段階への解決策が思い浮かぶのではないかと思います。

noname#99579
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 対処の力ってつまるところ「自分が何をできて、その中からどれをするか」ということが分かる事なんだな、と気づかされました。 何かができる、創造性を行使できるというのは素晴らしいことだと感じます。 子育ての経験などはないですが、育てられてきて今があるというのは育ててくれた人のおかげであるということは強く感じます。 ただぼんやりと過ごしたり、何かのせいにして生きていくのは今の私には耐えがたく嫌で、避け続けたいことです。 心理的に焦りがあるのかもしれません。 すこしリラックスして考えようと思います。

  • boke-chan
  • ベストアンサー率22% (137/604)
回答No.3

人は変わる、変わらざるを得ない。 どのように変わるか?  良い方向に変わるのか、悪い方向に変わるのか。 >人は歳を重ねるたびに経験や問題への耐性を身につけていくものだと思っていたのですが 問題が起きたときに、どう対応したのか?対応できたか?であり、 問題に真っ向から向き合ったのか、問題から逃げたのか、にもよる。 経験したから耐性が付くのではない、逆にトラウマになるケースもある。 人を成長させる為に問題は起こるとも言われる。 問題を問題と感じなければ、悩むことも無いけど、成長もしない。 >心のタフさ 歳をとると、選択肢が限られてくる。 その意味では、弱くなると感じるかもしれないね。

noname#99579
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 思い返せば10代から20代に係る変化もかなり大きなものだったと今は感じます。(選択肢の狭まりもしかり、と思います。) それと同じようにこれから先ももっと大きな変化をし続けるのだろう、と思います。性格は簡単に変わらないというのもある意味偏見なのかもしれません。 このさきもっと大きな躓きが発生するかもしれません。というかするのだと思います。 選択肢が狭まる速度にも勝る速さで成長したいし、問題を単なるマイナスと考えずに先手を打てる人間になっていきたいと思います。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.1

質問者さんが40代以上の人だったら「わかりますわ~、私もそんな気がしますぅ」と回答するところでしたが、「は!20代半ばで何をいってんだか!」ですね・笑。 まあ私も23歳くらいのときに何をやっても上手くいかない時期というのがありました。人生において、そういう時期はあります。今がそういう時期なんでしょうね。 「歳を重ねる」って、重ねるというほどの年齢でもないよ。見知らぬ子供から「おじさん」と呼ばれてからです、そういうのは。

noname#99579
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うーん、単純にタイミングの問題なんですかね。 ただ、うまくいかないことが多いとかではなく、問題に対する対応の仕方とか、自分の中で消化する力の低下を感じます。 こういうのも弱くなるタイミングのようなものがあるんでしょうか。 人間の性格って簡単に変わらないものだと思っていたので、意外に思います。 いずれにせよ年齢のせいではないのかも知れない、ということはわかっておきます。

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