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「第3の眼」とは?
額に「第三の眼」があると言いますが、これは「あるだけ」ですか? また、第三の眼は昔の人も持っていたんでしょうか? 「背中の羽」と同様、第三の眼もその名残だと最近初めて聞きました。 ご存知の方教えてください。
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どういった経緯でお話を聞かれましたでしょうか? 生物学で三つ目はわかりませんが、背中の羽はギリシャの猫で羽のある種がいるそうです。 ただ三つ目ではなく「第三の目」と呼ばれるものは宗教上はあります。 「邪眼」などと呼ばれていたと思いますが、ヒンドゥーの神様は額に目があります。 有名なのはシヴァ神、パールバディなどです。 背中の羽も、翼有人(?)といわれ宗教ではたくさんある話しです。 質問からずれている回答でしたらすみません。
- epsz30
- ベストアンサー率50% (1514/2977)
第三の目とは一般的に超能力のようなものを指すものと 実際に3つの眼球を持つものと2つの意味合いがありますが 質問者は3つの眼球をもつ個体の事を指しているのでしょうね。 今確認されている第三の目を持つ動物は外国にいるトカゲが確認されており 左右の目と同じように眼球が見える訳ではありませんが 光や太陽の位置を確認する「第三の目がある」という事が解っています。 その他の動物では第三の目を持つ生き物というのは確認されておらず 昔の化石などからもその様な進化過程は確認されていません。 ただし、現代社会でも奇形で生まれた赤ちゃんの中には 目が顔の真ん中に一つしか無い一つ目の人間が生まれたり 顔の中に小さな顔がもう一つ付いている2つの顔を持つ人間なども 生まれているので、奇形の中には三つ目で生まれた個体が存在する事はありえます。 また背中に羽の様なものが付いている動物というのも 奇形で生まれている個体が確認されているので 正確には羽ではありませんが、ネットで検索すれば探し出せると思います。 これらは何かの名残りとか進化ではなく、あくまでも奇形となります。 仏教の教えの中にはそのような奇形で生まれたものを敬い 大切に見守って崇拝するという風習もあるので そのような3つ目で生まれた奇形個体を崇拝する段階で 3つ目の目はすべてを見通せるとか 超能力を持っていて心を見通す事が出来る目だ、などの話になっていったのでしょう。 現段階では昔や過去に3つの目を持った種というは確認されていませんし 背中に羽というのも正確には確認されていません。 ただし、そのような奇形をもって生まれた個体は確認されているので そのような話に尾ひれがついて広まった話と理解して良いと思います。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
生物学的には「第三の目」も「背中の羽」もありません。 宗教的にはそのようなものが「ある主張する教義」はありますが、それならば「宗教」のカテゴリーで質問しなおされたほうがよいでしょう。