私も10代のころは同じようでした。
特に女性は苦手で、話すだけでも毎回緊張してたくらいです。
それでいろいろ研究した結果(笑)、「目を合わす」ことに関してはこんな風にして克服しました。
「相手の目を見て話せ」とはよく言われることです。
でも、お互いが目線を合わせてまま話していたら、お互いが疲れてしまいます。
実際に会話している人をよく観察すれば分かりますが、みんな適当な間隔で目線を外しています(あなたの場合は、その間隔が極端に長いだけと考えてください)。
適当な間隔で目線を外す行為は、目線を合わせることで、お互いのあいだに高まった緊張を無意識のうちにほぐしていることに他なりません。
反対に考えれば、本当に相手の目を直接見るという行為自体、そこに緊張感が生まれるということも意味します。
そこでこういうときの技術として、目ではなく、その近くにあるおでこや鼻を見たりするというものがあります。
一度、ご自分で実験してみていただきたいのですが、目ではなく、目の周りのパーツを見てるだけでも、相手は自分の目を見られているように感じるものです。
しかし実際には微妙に目から視線がずれていますので、これは相手に緊張感も与えないという優れた技術です。
さて、技術が分かったからといって「目を見て話す行為」がすぐにできるようになりません。
そこで、下記のステップで進めていくというのはどうでしょうか?
1.相手の話を聞くときだけ、相手の「顔」を見るようにする
2.慣れてきたら、話すときも相手の顔を見るようにする
3.さらに慣れてきたら、相手の目を見て会話するようにする
※ここでいう「目」は、最初に述べたとおり、「目の近くのパーツ」という意味です。
こんな感じでやってみてはいかがでしょうか?
補足
ご回答していただきましてありがとうございます。 今日から試してみます!!春休みのうちに目が合わせられるようになるかわかりませんが、がんばってみようと思います!眉毛あたりを見てやってみます(^-^)v