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アルコール依存症の旦那へ自覚のさせ方と妻の身の振り方について
アルコール依存症の旦那(31)を持つ妻(31)です。 結婚4年目、子供なしです。 今年5月にも関連内容で相談しましたが、事態は悪化する一方で再度皆様の意見を聞きたく相談させて頂きます。 晩酌はビール350×2と焼酎2.5合程度です(毎日) 飲みに行けば、警察の保護・喧嘩沙汰・失禁・トイレを間違える程度は度々あります(最近は自力では帰宅困難です) 私なりに勉強して相談に行ったり、今は怒らずに色々と聞かせますが本人は「病気」として向き合う自覚はなく「まだ自分で制限できる」と思っています。 多少の迷惑は被っているはずなのに友人・会社共に誘いが多いです。 先日とうとう、大便を失禁しました。(汚い話ですみません) 部屋や壁・本人の手足顔も汚物にまみれて、泥酔&昏睡していました。 そのままにして、取った写真・動画を本人に見せて掃除をさせました。 さすがにショックを受けていたようですが、その日も飲みに出掛けて行きました。 惨劇のトラウマで自宅に一人でおれず実家へ帰っていた私が帰宅すると、2夜連続で同じ光景になっていました。 2日目は汚れたままで部屋を徘徊(暴れ)しており、止めるのに鼻や首を引っかかれて出血しました。 翌日も同じように反省していましたが、本人から出た言葉は「お前に迷惑をかけるから家では飲まないが、断酒は出来ない」でした。 それから何年ぶりかの禁酒を3日続けましたが、4日目に会社の懇親会で出かけて行き、泥酔状態で同僚に抱えられて帰って来ました。 その翌日も反省していましたが、次の日には「ビールだけ」と言って500×1を家で飲んでいました。 「誰の為に禁酒しているのか?」と聞くと「自分の為だけど、お前の機嫌も悪くなるから」との事でした。 私はまだあの惨劇のトラウマで、食事をしていても自分がトイレに行っても連想する光景を目にすると思い出し、考えないようにしても頭がいっぱいになります。 「離婚」も考えましたが、2人で簡単に出来る事でもないし、まだ乗り越えられるかもしれない希望も捨てきれず、どの道を選択しようにも踏ん切りがつかず路頭に迷っている状態です。 私の実家では(別スレでも相談しています)、実弟のギャンブル・借金問題で葛藤中なので、私の問題を打ち明けるのも躊躇しています。 旦那の実家へは全て話していますが、あまり協力心と理解がありません。 息子はストレスがあるからだ!とか、夜ご飯を米中心にしてあげなさい!とか、私への注文ばかりで問題を履き違えています。 どれだけ言っても本人は自覚しない、旦那の実家は頼りがない、内容が内容だけに もし回復するなら…と思えば自分の両親や友人に相談する勇気が出ないし、もう何から手をつけていいのか混迷しています。 現状では無理ですが、いつか子供も欲しいです。 それも含めて結婚したので、ここでつまずいている自分の人生に失望さえしています。 アルコール依存症本人の方、家族の方、または離別を経験された方など、意見・知恵等あれば教えて欲しいです。 そして私の立場ならどうするか、意見を聞かせてほしいです。
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質問者が選んだベストアンサー
neco0621さん初めまして! 私もNO7さん同様にアルコール依存症者です。 今まで良く頑張ってきましたね 大変だったと思います。 まったく以前の私の女房と同じような苦しみをなされているので、心労のほどお察ししますが、お二人共に、まだお若いのですからやり直すチャンスはあると思います。 私達も同じ年の夫婦ですが、24で結婚しましたが、結婚式も私の飲酒による肝臓病が元で延期という事から飲酒問題が始まり、話せば長くなりますので経過は省略しますが、だいたいneco0621さんと同じくらいの年に酒と決別する事になりましたので、何となく親しみを感じ投稿させて頂きました。 飲酒量はさほど多くはないように思われますが、アルコールをコントロール出来ないようですので、アルコール依存症でしょうね。酒乱と言われている人でも、アルコールをコントロール出来るのでしたら、アルコール依存症ではありません。 またアルコール依存症は否認の病気とも言われているように、本人を病院や自助グループにつなげようと思っても、簡単にいかないのもアルコール依存症の特徴ですよね。本人は病院に行けば酒を飲めなくなるから行きたくないのも当然なんです。病気として向き合う気がないと書かれていますが、アルコール依存症を認めるという事は、AAのステップでも断酒会の断酒の誓いでも最初にあるように、自分で認めた時点で回復への一歩を踏み出しますので、すぐに認めるのは簡単ではありません。 息子さんの実家に言ったところで、判ってもらえる事はおろか大方はneco0621のせいにされるのがいいとこですね。 御主人の失禁を写真に撮って、自分で掃除させてと言うのは良い対応だと思います。アルコール依存症には家族の病という名前もあるように、neco0621も勉強なされているので判っていると思いますが共依存からの回復が必要ですね。ただ共依存の勉強をした家族が勘違いしやすいのは、何でも御主人の問題に対して関係を断ち切るのではありません。家族なのですからね。酒に関する事には干渉しないと言う事です。もう一つ勘違いしている人が多い事は、共依存イコール悪ではないと言う事です。 コレステロールにも善玉と悪玉があるように、共依存も必要な事は多いのです。例えば赤ちゃんがお腹が空いて泣くのも一種の共依存の現れです。全てが悪いのではありませんし、自分と御主人の心の境界線も、その時の状況によって動きます。 自分が変われば相手も変わるという事が言われますが、アルコール依存症者に対する接し方で必要なのは、お互いにコントロールしない事です。お酒の漁を減らそうとコントロールするとか、自分の思い通りにコントロールしようと思う事は無意味です。自分を変えるという事は、相手の見方を変えるという事です。 一番の問題は本人の気付きですね アルコール依存症は喪失の病気とも呼ばれますし、底付き体験という言葉もある通り、たいていの人は、どん底に落ちなければ気が付きません。ただ自助グループにneco0621さんが通っているうちに、御主人が気が付くという事も多くあります。AAはクローズミーティングが多いですね。アラノンという家族の集まりもありますが、neco0621さんの感じだと断酒会の方が向いているかも知れませんね。 また近くの病院で家族教室を開いている所があれば、そこに通い続けるのも良いと思います。御主人の気付きですが、お子様がいればお子さんが良いのですが、現在はお二人という事ですので一つの方法として御主人が酒を飲んでいない時に、酒の問題を会社の上司に相談するというのも一つの方法です。会社に言う言わないはneco0621次第ですが、当初の話として、そういう事を言うのも技術の一つです。 気が付いたら長々となってしまいました。 この世の地獄を見たければアルコール依存症者の家庭を見るが良い この世の天国を見たければ断酒家の家庭を見るが良い この後者となってくれる事を願っていますし、希望を持っていれば必ず明るい未来が来る事と思います。
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私もこちらで何度も質問させていただいています。 主人は、仕事から帰宅後、すぐ飲みはじめます。 平日は、それでもかまわないのですが、休日に朝から昼からの 連続飲酒をするようになって、もう6年ほどになります。 飲んでいない時はやさしいし、家事、子供の面倒を見てくれたり 良い面もたくさんあるのですが、呑むと絡んできたり、気持ちが 大きくなって暴言を吐かれたり、威嚇してきたり、失禁も何度か あります。家ではしらふの時がないし、子供達も気持ち悪がって います。 いろんな方からのアドバイスで精神保健センターの家族会や 断酒会のある精神科に相談にも行っています。 アルコール依存症は治すのが難しいとの事です。 家族会では強制で連れて行った人も何人もいます。 一人で抱えるのは難しいと思います。 私は離婚に向けて準備中です。 精神保健センターの担当の方に、 「あなたは我慢する必要は無いのですよ」とやさしく 言ってくださいました。 質問者様も、この先の事を真剣に考え、もう一度 ご主人様に治療を説得して、それでもだめなら 一度、距離を置く事も考えてみたらどうでしょうか? お互い、前向きにがんばっていきましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりました。 同じ体験をされている方の意見は本当にありがたいです。 うちもシラフの時はおとなしく、だいたい何でも「いいよ」と言って 優しいです。 なので4年もこの旦那とこのような生活をしてきても、いまだにまだ 昼間旦那のいない時に、失禁したり暴れた時を思い出すと信じられない 気持ちになる時があるくらいです。 失禁後に参加した家族会で私も「我慢する事はない」と言われました。 ご回答、とても心強く思いました。 ありがとうございました。
- diet7
- ベストアンサー率59% (607/1024)
私は完全なアルコール依存症患者で、週に1日の休肝日がどうしても置くことができず、 時には朝から飲み続ける連続飲酒が何日も続くことがありました。 ある時、インターネットで有名なアル中の二郎さんに相談したら、 本物のアル中患者は自力で断酒することは絶対に不可能だと言われました。 その時に初めて、私は重大な状態に陥っていて、 アルコール依存症は自分自身の覚悟で治す以外に方法がないことに 気がつきました。 私はその日から禁酒し、今日でもう1年10ヶ月も断酒が続いています。 私がアル中から抜けられたのは、週に1日の休肝日をなんとかしてもちたいと 長年願ってきたからです。 もしも、この気持ちがなかったら、まだ連続飲酒を続け、アル中のままだっただろうと思います。 私の経験から、1日で良いので休肝日を持ちたいという気持ちがあるなら、 アル中の克服は可能だと思います。その意味で、私はアル中の二郎さんの言う 本物のアル中患者ではなかったのかもしれません。 ご主人は場合はどうでしょうか? ご自分でアルコールを制御できると考えているのでしたら、 休肝日も置けると考えているかも知れません。 もしも、そうなら私のように回復のチャンスがあるかも知れません。 もしも、そうでないなら、精神保健福祉センターに相談して 強制的な治療を考えた方が良いのではないかと思います。 http://www.pref.nagano.jp/xeisei/withyou/list/list-mhwc_jp.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりました。 目の前の事に嫌気と腹が立ち「離婚」も視野に入れていますが、 このような体験談を聞かせて頂くと、diet7様のように出来れば 主人もこのように「気付く」時が来て欲しいと願う気持ちと混同します。 参考になりました。
酒量的には私の方が飲んでます。(笑) 失礼ながらパートナーさんは酒乱なのでは。と思います。 アルコールを断てばいいんでしょうけど、なかなかそれも難しい。あなたの地区に断酒会とかありませんか? そちらに二人で一度参加されたらと思います。 多分、パートナーの方もあなた以上に自分のことはわかっているんじゃないかなあ、と思いますよ。 ファイト。
お礼
ご回答ありがとうございます。 酒乱と依存症の違いは何なんでしょうか?? 主人は飲み始めてからの10年近く、まだ10日ほどしか酒を抜いたことがありません。 40度の高熱の日も熱を隠してまで飲んでいた事もありました。 地区にAAの自助グループがありますが、基本的にクローズばかりで本人しか行けない様です。 私は本人が行く気を出してくれれば、2人でどこでも参加する気はあるのですが… 今のところ本人が必要ないと思っている状態なので…
- bakeratta
- ベストアンサー率24% (317/1288)
No.1、No.3です。 おそらく、「何も失わないから、何も気づかない。」という状態ではないでしょうか? 仕事もクビにならない、嫁も出ていかない、、、そんな中で生き方を変えるのはなかなか難しいものでしょう。 mixiのアカウントをお持ちでしたら、あちらのコミュニティにも断酒だとかアルコール障害に関するものもあるので、そこに参加してみるのも良いかと思います。 私も参加していますが、自分で「アルコール依存症」と認めていながらもスリップ(再飲酒)して落ち込んだり、互いに励まし合ったり、頑張っていますよ。
お礼
度々のご回答ありがとうございます。 確かに被害を被っているであろう友人も会社の同僚も今のところ離れていかず、誘いがあります。 「依存症」について勉強する前は、「離婚」という言葉も引き合いに出してきましたが、結局は離婚しない私。 今のところ身体問題もないので会社に出勤できているし。 何も失ってはいないのが現状です。 それも自覚しない原因の一つかもしれません。 ミクシーは今は退会してしまったので、アカウントを持っていません。 友人に頼んで紹介してもらいたいと思います。 自分の為に、コミュニティも参考にしてみます。 度々のご回答、本当にありがとうございます。
- oosawa_i
- ベストアンサー率33% (542/1612)
こんばんは。 第三者として考えた場合、回復不可能だと思います。 会社を首になり、奥さんにも離婚され、次の会社をなんとか見つけてもやはり首になり、どうしようもなくなってやっと自覚するくらいではないでしょうか。 どうやって説得すればいいかとお悩みのようですが、説得して本人が納得して断酒会などに参加したからといってすぐに治る病気ではないと思います。10年も20年もたたかわなくてはならないわけです。 アルコール依存症とたたかっている状態で子供を産むというのもかなりの冒険です。 総合的に考えれば、離婚を前提にして、その準備を進めることが現実的だと考えます。 離婚するかどうかについて、自分や旦那の実家に相談してもあまり意味はありませんので、しなくていいと思います。 離婚した後にどうやって収入を得るのか。問題はその1点です。 そのめどがついているなら、すぐに離婚すべきだと思います。 めどがついていないなら、仕事の方向性を見つけて、資格を取るなり経験を積むなりした方がいいと思います。 その方が本人も自覚が早まります。 また、お互いに新しい出会いもあるでしょう。 くり返します。 回復はほぼ不可能です。 自分や旦那の実家に相談しても無意味です。 離婚のために出来ることをすぐにはじめましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「依存症」の勉強の中で「共依存」というのを知りました。 「旦那がしっかりしてくれれば望みがある」とか「断酒してくれれば子供を作り育てていくのも可能なはず」と、私自身も旦那に共依存していたように当てはまっていました。 回復が不可能な分、寄りかかっていても駄目ですよね。 「旦那」にばかり向けていた矛先を「自分の為に出来ることをはじめる」に変えなければいけないと、気付かされました。 ありがとうございました。
- bakeratta
- ベストアンサー率24% (317/1288)
> 私は何度か家族会に参加してみましたが、本人が行かないことには > どうしようもないですよね… とりあえずは、家族の方が「アルコール依存症患者の家族」としての知識を身につけるには、参加した方が良いと思います。 同じ「酒害の被害者」として話を聞いて貰うだけでも、家族の方のガス抜きにもなるでしょう。 脱糞してクソまみれになるだけ酔っぱらって、それでも呑みに行けるというのは尋常じゃないと思います。 入院させようにも本人に自覚がない限り難しいでしょうし、困ったものですね。 精神保健福祉センターのアルコール相談にも、どうしたらいいか相談してみて下さい。 もしかしたら似たようなケースを扱った方もいるかも知れません。 断酒会でも、参加するだけでなく状況を話して相談に乗って貰ってはいかがでしょうか? おそらく、γGTPが基準値を超えていたり、膵臓や腎臓あたりにも悪影響が出ているかも知れません。 脳萎縮ってこともあるかと思います。 一度、アルコール専門病院で診察して貰ったらどうかなと思いますけどね。 http://www.kurihama-alcoholism-center.jp/index.html http://www.kikuyouhp.jp/004_depend/01_alc-02.html http://www.inokashira-hp.or.jp/alcohol.html > 内容が内容だけに もし回復するなら…と思えば自分の両親や友人に > 相談する勇気が出ないし、もう何から手をつけていいのか混迷しています。 ご自分の両親に相談して、いざとなったらシェルターとして使わせて貰って、 しばらく別居するという方法もあるかも知れませんが・・・。 心配をかけたくないと言う気持ちも分かりますがね。 因みにアルコール依存症の平均寿命は52歳程度と言われます。 http://www.k4.dion.ne.jp/~care/arukoru-inf.html http://ww2.wt.tiki.ne.jp/~jirou_kasa/jyunkan/jyunkan.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 2夜連続の惨劇の後、住んでる地域でアルコール専門にしている病院へ相談に行ったんです。 「総合的に見て強制入院させられるレベルにあるが、仕事は欠勤無しだからね…」と言われました。 「まずは何とか説得して本人を来院させてほしい」と言われました。 説得&本人の自覚が難しいから、説得方法も含めて相談に行ったつもりでしたが… 結局この病気に関わってしまった訳だし、教えて頂いたサイト参考に勉強は続けて行きたいと思います。 平行して「離婚」もしくは「別居」の準備も必要そうですね。 サイト参考にさせて頂きます。
こんにちは。 >現状では無理ですが、いつか子供も欲しいです。 それも含めて結婚したので、ここでつまずいている自分の人生に失望さえしています。 私も、まだお子さんがいなくて幸いだと思います。 31歳なら、貴女の方はまだまだやり直しがききます! ご実家の問題はご実家の問題として。貴女は独立した一大人なんですから、さっさと自活できる道を探して離婚すべきです。離婚しないまでも、ご主人は遅かれ早かれ職を失います。このご時世に再就職なんて可能ですかね??とにかく、貴女がしっかり稼ぐ道を探してください。 女は、稼ぐことができると自信がつけば強いですよ。誰の厄介にもならずに晴れ晴れと離婚しましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今、専業主婦なので頑張って就活したいと思います。 酒代・酒による弁償代など、お金も必要以上に家計にかかっているのが現状です。 さらに旦那が職を失ったら最悪です。 共倒れは嫌です。 早急に就活に取り組みたいと思います。
- bakeratta
- ベストアンサー率24% (317/1288)
アルコール依存症は、自分が認めないと治るどころか墜ちていく一方です。 断酒をしている方は、自分で認めていてもスリップ(再飲酒)をして自責の念に苦しんだりします。 もう、アルコール依存症の人にとって、酒は嗜好品ではなく薬物なのです。 お書きになった状態で「まだ大丈夫」と思っているようでは、回復への道は遠いですね。 懇親会であろうと忘年会であろうと、注いだ人が悪いのではなく、呑んだ人に原因があります。 一度、下記から最寄りの断酒会に相談してはいかがでしょうか? http://www.dansyu-renmei.or.jp/index.html (相談窓口参照) 後は、精神保健福祉センターのアルコール相談のところですね。 http://www.pref.nagano.jp/xeisei/withyou/list/list-mhwc_jp.htm まだあなた自身もお若いこと、子供さんがいないことも幸いでしょうか。 離婚や別居なども考えた方が良いかも知れません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 断酒会や病院への来院、本人の自覚がない場合はどう説得すればいいのでしょうか? 「精密な健康診断感覚で」とか「話を聞くだけでも」など、随分前から説得しているのですが、「行かない」「必要ない」の一点張りです。 これは時間をかけて説得するしかないんでしょうか… 私は何度か家族会に参加してみましたが、本人が行かないことにはどうしようもないですよね…
お礼
ご回答ありがとうございます。 失礼ではありますが、mizuno1145様へのお礼に経過報告も加えてお礼させて頂きます。 ご自身の体験談、大変参考になりました。 私の心労を察して頂いた冒頭に気持ちが軽くなりました。 失禁後は本人も本当にショックを受けていたので「自覚」のチャンスに なるかと期待していました。 3日間禁酒→4日目泥酔→5日目以降ビールだけと言って晩酌→7日目以降は通常の晩酌へ戻る… その後会社で出張があり、かなり呂律の回らない口調で深夜3時頃TELをかけてきたり… 昨日も今までの晩酌と同じように目がすわり眠くなるまで飲んでいました。 結局、失禁後ショックを受けて一層自覚したのは私だったかもしれません。 でも皆さんに今回相談する事によって、視野が広がり考え方も変わったように思います。 mizuno1145様に言われるように私も今まで「共依存」な所があったと思います。 何とか聞かせて治れば幸せになれる!節酒してくれれば安心できる!病院に通ってくれれば何とかなる!と思っていた部分もありました。 離婚していない今は家族として出来る事はしたいと思います。 でも「離婚の準備」をするかはまだわかりませんが、自分の人生を大切にしたいと思うようになりました。 結局は本人しか治せないって事、私には手助けしか出来ない限度がある事を再確認したように思います。 今後は節酒するも断酒するも問いかけては行くと思いますが、本人に任せようと思います。 自分の為に一緒にいる事が困難だと100%思えた時は、決断しようと思います。 私も、出来るなら「断酒家の家庭」になれる日が来ればいいと願います。