- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガンバ!Fly highの時代の体操と今。)
ガンバ!Fly highの時代の体操と今
このQ&Aのポイント
- ガンバ!Fly highと現在の体操は採点方式が異なっています。
- ガンバ!Fly high時代のE難度の技で現在はランクが上がったものがあります。
- 藤巻の鉄棒技は別の名前でやっている選手がいるのか、内田先輩のしんしんマルケロフ一回ひねりはあるのかについては不明です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1. ガンバの頃は10点満点方式 持ち点+難度点+特別要求+EやD難度への得点や組合せ加点=最大10.00 ここから実施減点を差し引く。 今はDスコア+Eスコアの合計 Dスコアは難度点 A難度0.1 B難度0.2 Cは0.3 G難度に0.7 (ただし難しい順に9技+終末技) これに特別要求 ゆか、跳馬を除く種目で全ての技は5種類に分類されています。 (ゆかは4種類) 各種類の技を一回以上行い、やった種類の数だけ0.5点もらえます 0.5点×5 その他にゆかと吊り輪と鉄棒に限り、組合せ加点がつく場合があります。 これらの合計がDスコアです。 Eスコアは 10.00-実施減点 です。 2 難度についてはいくつか格下げになっています。 平行棒 モリスエ ベーレ 今D難度 鉄棒 コバチ D コールマンはFのまま 3 フジマキについて いわゆる鉄棒のトカチェフ前宙や伸身ゲイロード一回ひねりは 国際大会で発表はされていないと思います。 ただしトカチェフ前宙はユーチューブで成功した動画を見たことがあります。 伸身マルケロフ一回ひねりは難度表にはあります。 見たことはありません。 4 吊り輪の前振りあがり正面中水平 跳馬のドラグレスク(三回宙半ひねり) 屈伸でも行われていますが成功例はなし リーシャオペン(ロンダート入り 半分ひねって 伸身2回宙2回半ひねり) 鉄棒のカッシーナ (伸身コールマン) コバチ1回半ひねり
お礼
回答ありがとうございます、詳しく説明していただき今後体操を見るときにより楽しめそうです。 まずはじめに、動画を見て思わず興奮して叫んでしまいました、今ならさすがにできている人いるだろうと予想はしていたのですが実際見てみるととてもすごいですよね。 ガンバの時代に主戦力だったモリスエやコバチが難易度下がってしまったのですね。。ちょっとさびしい気もしますが新しい技もいっぱい出たでしょうからそっちも楽しみです。 >>伸身マルケロフ一回ひねりは難度表にはあります。 調べてみますね。 ドラグレスクやカッシーナはちょっと聞いたことがあります! 三回宙半ひねりって、、、凄まじいですね。 それではありがとうございました。