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差額は何処へ?
千葉商店は、大阪商店からの販売委託の受けて 大阪商店が取引銀行で取り組んだ荷為替手形500,000円を引き受け、 商品800,000円を受け取った。 (借)受託販売 500,000 (貸)支払手形 500,000 ********************************************** 「商品800,000円を受け取った」のに受託販売勘定が500,000円になっています。 差額の300,000円はどうなるのでしょうか? そもそもなぜ解答の金額は 商品800,000円に合わせるのではなく 荷為替手形500,000円に合わせるのでしょうか? よろしくお願いします。
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千葉商店側の話ですね。 50万の手形は、受け取った商品の売上代金の一部を先に立替払いしたという事になります。(それが質問の仕訳) 商品80万円を受け取った取引は、自己の商品ではないので仕訳しません。 差額30万というより、2つの取引は別々のものです。
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- kgrjy
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回答No.2
受託側は委託された商品が届いても、商品に関する仕訳不要です(商品所有権は委託側にあるため)。 しかし荷為替を引き受けたので、手形債務として支払手形勘定に計上。 この引き受けにより受託商品代金の一部を委託者に先払いしたことになるので、借方にある受託販売勘定に計上します。 借方は代わりに前払金勘定を使うこともできます。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
>商品80万円を受け取った取引は、自己の商品ではないので仕訳しません。 なるほど。わかりました。ありがとうございます。