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保険の見直し-第一生命私の華道
- 現在32歳、女性独身一人暮らしの私が、第一生命私の華道を勧められています。保険のおばちゃんによると、月の保険料は1万円程度とのこと。しかし、通販で宣伝している他の保険と比べると、保険料が高いように感じます。そこで、保険の見直しを考えています。
- 第一生命私の華道の魅力は、総合医療特約や女性医療特約が終身であること、そして解約返戻金が多いことです。しかし、15年満期のため、ひまわり生命に乗り換えることも考えました。現在加入している第一生命では、保険が出るのは5日以上の入院時のみです。ですので、保険の見直しを検討しています。
- 現代では、掛捨ての保険料が安いものが求められています。私も同様に、保険料の安さを重視したいと考えています。保険の見直しを行う際には、保険料だけでなく、保障内容や特約の有無、解約返戻金などを比較検討することが重要です。
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一つの考え方ですがおはなしさせて頂きます。 まず、保険の目的は、万一のとき残されたご家族に経済的負担を掛けないためのものです。 一般的な話ですが、 独身でおられるmimiseaさんが万一のとき、かかるお金といったら、葬儀費用くらいでしょう。そうなるとプラスαを考えても500万円位の保障額で充分ではないでしょうか? その後、ご結婚されても、お子様がいなければ、必要な保障額は変わらないですよね。 そして、お子様が生まれたあと、お母さんになったときはどうでしょう。ご主人がお子様の面倒を見るわけですが、どっかに預けることなるでしょうが、そんなにご主人の負担は大きくないでしょうから、500~1000万円もあれば十分でしょう。(もちろん、今又は将来に渡って、mimiseaさんの収入に頼っている人がいるのであればその分の保障は必要ですが・・) それでは、その保険金額を、3種類の保険のどれで用意するかという事ですが、 女性の多くの場合、無事老後を迎えます。いま、公的年金だけでは充分な生活ができなくなってきています。生きるリスクをカバーする上でも、できるだけ支払った保険料が無駄にならないような保険にしたいですね。とすると、「終身保険」か「養老保険」を選ばれると良いのではないでしょうか。 次に、入院です。 高額医療費制度があるとはいえ、入院給付金は役に立つものです。 経験上、最近特に女性特有の病気で入院される方が以前に比べ増えているように思われます。mimiseaさんの心配されているように、今の保険に付いてないなら是非検討するべきかと思います。 また、解約返戻金が多いのは魅力だと思われているようですが、多くの場合、実際入院を多くするのは、60歳以降です。すなはち、入院保険の場合、解約することはないのです。となると、できるだけ解約金の少ない(=保険料の安い)終身タイプを選択されるといいのではないでしょうか。 最近では、低解約返戻金(もしくは無解約返戻金)の終身医療保険も販売されています。 以上、まずは「死亡保障」と「入院保障」をしっかりしたものを持たれるとおおと思います。 その上で、介護状態になったとき心配なら「介護保険」とか、老後の生活のために「年金保険」などを考えるといいと思います。
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- yspr
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通販の商品に比べて高く感じられるのは、 「私の華道」には各種特約がついているからです。 生命保険は「終身保険」「定期保険(掛け捨て保険)」「養老保険」「入院保険」「年金保険」におおきく分けられますが、通販で販売しているものの多くは、単体で販売しているもので、「私の華道」に代表されるようなパッケージ商品は、組み合わせ商品になります。 ちなみに、「女の華道」には、掛け捨ての保険である、定期保険特約、特定疾病保障定期保険特約「シールド特約」、障害保障特約「スーパーリライ」、特定状態収入保障特約「インカムサポート」等が付いているので、保険料が15年ごとに上がることは覚えておいてください。 現在の保険がどういう内容かわかりませんが、何が不足で、何が不満で、どういう保障が必要なのかを考え、必用なものを確保されるといいのではないでしょうか? >掛捨ての保険料が安いものが良いのでしょうか? 掛け捨ての保険の場合、必ず満期があり、そのときに保障が必要なら更新をしなくてはなりません。そして、そのとき保険料が上がることと、更新はある年齢以上はできないことをわかっている必要があります。 それが、不安であるなら、保険料の変わらない終身の保障のものを選択することになります。
お礼
アドバイスありがとうございます。 まだあれこれ迷っていますが、やはり、何が不足で何が不満か・・・ですね。 十分検討してから決めたいと思います
お礼
アドバイスありがとうございます。 実は本日転換の契約をしてしまいました。でも釈然としないのでクーリングオフしようかと思っております。再度検討いたします。