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両端支持張りに組合せ応力は必要?

200cmのチャンネル[100x50x5の両端から50cmに2500Nづつ荷重を掛ける場合の計算書を作る場合 Ra=2500N、Rb=2500N、Mmax=2500×50=125000N・cm チャンネルの断面係数z=37.6cm3より σ=125000/37.6/100=33.2(MPa) ※許容応力は157(MPa) 33.2/157=0.21 ≦1 ∴OK としています。 剪断応力の計算も必要と言われたのですがどうすれば良いか教えて下さい。

みんなの回答

  • no009
  • ベストアンサー率40% (109/269)
回答No.4

>1の曲げ応力の計算はOK チャンネルのような細長い部材を曲げ材として使用する場合は、圧縮フランジが横座屈しやすいので、その検討をしたほうがよいです。 幅広のH型鋼を使用する場合は、その式が使えますが。 >2は Ra=2500N A=1129mm2 2500/1129=2.21 FS=88.2N/mm2 2.21≦88.2 OK Aでフル断面を採用しては、ちょっとまずいですね。 また、11.92CM2では? >3はσ=1/48*WL^3/EI より  両端支持梁とは単純梁のこと? 部材の安全性を確認するためであれば、大変安全側であるので、工学的にはOK。力学の勉強的にはまるでダメ。 (たわみが大きく出る安全側の式を採用すると、とか何とか書かないで、いきなりこの式が出てくると、こいつ全然わかってないな!、となります。) >これで組合せ応力の計算をしたことになるのでしょうか 組合せ応力の計算の意味が少し異なるように思います。曲げ応力、せんだん応力をそれぞれ検討確認する場合には使用しなかったと思います。 全体的に力学の本をもう少し読み返したほうが、よいと思います。わからなければ、先輩に教えを請いましょう。 最後に応力はσ、たわみ量はδを多くの人は使用します。

hook1964
質問者

補足

確かに撓みの計算は気になっていました。 撓みの計算式は中央に力が加わった時の式しかなく、 いろいろ人に聞いたのですが合計値で計算すればという 意見を取り入れています。 中央の曲げモーメントとから算出できないのかなと思いますが 確証がありません。

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  • openfield
  • ベストアンサー率36% (27/75)
回答No.3

第三版 実務から見た鉄骨構造設計の P181 梁、柱断面算定式について で解説があります。 そこで算定式も書かれています。 よろしければ、参考にしてください。

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  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

補足について 接合部の設計 接合部は、ボルトの径とガセットプレートの厚さによって耐力が決まっています。 材端せん断力を元に必要ガセットプレートの厚とボルトの規格と径・本数や溶接耐力などを計算して終わりとなります。 最低必要ボルト本数は2本以上となります。 参考図書 鋼構造設計基準・同解説にボルトなどの耐力表があります。 ご参考まで

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  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

構造計算の基準 梁部材の断面算定の手順 1.曲げ応力の検討 M/Z≦fb 2.せん断応力の検討 Q/A≦fs 3.撓み量の検討 小屋梁は1/250以下 床梁は1/300以下 4.両端接合部の設計 の手順で計算します。 ご参考まで

hook1964
質問者

補足

1の曲げ応力の計算はOK 2は Ra=2500N A=1129mm2 2500/1129=2.21 FS=88.2N/mm2 2.21≦88.2 OK 3はσ=1/48*WL^3/EI より 1/48*5000*200^3*10^3/(200*10^3*188*10^4)=2.22(mm) 許容撓み L*1/300=2000/300=6.67(mm)     ∴2.22≦6.67 OK 4はよく分かりません これで組合せ応力の計算をしたことになるのでしょうか

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