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ラジオ 少子化問題

こんにちは 現在日本の少子化問題についての論文を書いています。 以前どこかのラジオ番組で、結婚一年位の夫婦が待望の赤ちゃんを妊娠したが、夫の仕事が不安定(あるいは解雇されたか)で泣く泣く赤ちゃんをおろさなければなくなったというとても悲しいお話を聞いたのですが、それがどこの局のどの番組だったか知っている人はいますか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • googahaku
  • ベストアンサー率17% (43/242)
回答No.3

少子化問題を末節的なこの種「悲哀人情話」を取り上げて論じようという姿勢には少なからず疑問を感じます。  察するところ、取り上げれれた「悲哀人情話」の信憑性そのものに大いに疑問があります。私に言わせれば、その話はほとんど「ウソ」でしょう(10%程度の寄与度はあったかも)。  私は、日本の少子化問題を本末転倒した「言い訳」で、糊塗しようする本末転倒こそ糾弾されるべきと考えています。  赤貧を洗うような生活でも、結婚し、子供を生み、育てることが全てに優先されるべきです。  経済的理由とか社会的条件とかを言い立てるのは人間としての道徳観の頽廃です。こんな状況こそ改める政治や教育が行なわなければなりません。 ただし、私は、地球規模から見て、これからの日本が高齢化・少子化→人口減少の方向をたどることが、必ずしもマイナスとは考えていません。

  • east-with
  • ベストアンサー率41% (85/207)
回答No.2

 それって重要ですか?ラジオ番組はその時に聞いた人しか分からない。つまりは再放送されるまで第三者確認が困難という事になりませんか。そのため、筆者が勝手に解釈したり都合の良いように書きかえる。それは、科学的実証というのは不可能です。  ただし、ラジオ番組を録音したカセット等があれば確認できます。証拠や出典を聞かれた場合に録音カセットが最大の根拠になり得ます。  以前の問題として、内容のメモ等を持っていて番組名が分からないなら少し救える方法があります。まず、放送局名と時間があれば図書館などで古い新聞の番組欄から突き止められると思います。ただし、専門図書館ですが。  少し変わりますが、基本文献は読まれたと考えていいですか。それがない方は次の文献を読んでください。 山田昌弘 少子化社会日本‐もうひとつの格差のゆくえ 岩波新書 川本敏 論争・少子化日本 中公ラクレ新書 赤川学 子どもが減って何が悪いか! ちくま新書 文春新書編集部 論争 格差社会 文春新書 山田昌弘 新平等社会 文春文庫 山田昌弘 希望格差社会 ちくま文庫  でも、今更読んでも遅いですが。

Tummelisa
質問者

お礼

とても貴重なご意見と参考文献のご提案ありがとうございました。 ラジオの件は、この論文を書きだす前に聞き強く心を打たれたお話だったので、今回是非そのようなお話しを含みたいと思い、ダメもとで質問を投げかけてみました。 私の論文はスウェーデンの大学の政治学部で提出するものなので、日本の文献も見つけにくく、今までは厚生労働省等の公式なものが多かったので、今回の文献のご提案はありがたく参考にさせていただきます。 本当にどうもありがとうございました。

  • nrikka
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.1

お住まいの地域、聴いていた可能性がある時間帯、いつ頃か、パーソナリティ、AM/FM等、もう少し情報が欲しいですね。 それが相談コーナー内の投稿の一つであれば、特定するのはかなり難しいかと思います(ローカル局を含めれば相談コーナーは無数にあるので)

Tummelisa
質問者

補足

ご指摘ありがとうございます、もっともなご意見です。 住んでいるのは神奈川/関東で、時間帯は確か午後位だったかと思います。FMでしたが、生憎パーソナリティは女性の方だったと言う事以外は憶えていません。 貴重なご意見をありがとうございます。

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