第2問の帳簿組織 二重仕訳の見つけ方
連続投稿失礼します。
特殊仕訳帳と普通仕訳帳から二重仕訳を探すのに一苦労しています。
ところで思ったのですが
金額が違っていても
勘定科目が貸借一緒なら二重仕訳と判断してもいいのでしょうか?
例えて言うなら
・現金出納帳(借方)売上欄合計 24,000
・売上帳 現金欄合計 24,000
は2重仕訳とすぐ判断できますが、
・当座預金出納帳(借方)受取手形欄合計 49,000
・普通仕訳帳
(借)当座預金 19,000 (貸)受取手形 20,000
手形売却損 1,000
も記載されている金額は違えど
「当座預金」「受取手形」の勘定科目がかぶっているから
2重仕訳と判断してもいいのでしょうか?
何か見分けるコツはありますか?
ちなみにこの例題は日商2級の過去問117回の問題です。
ご教授よろしくお願いします。
お礼
なるほど。総勘定元帳に記入するのが一番大変なのですね。 ありがとうございます。