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三国鼎立・・・ゆうちょ人事

現状を大雑把に分けるみる。 ・国民、官僚、ネオリベの3勢力が存在する。 ・リーマンショックによりネオリベが弱体化した。 ・ネオリベの弱体化により官僚のネオリベへの反撃が開始された。 ・国民は反官僚と反ネオリベの意識が強い。 今回の西川辞任は以上の現状を象徴するものだと思います。 それが正しいならば、国民はどういう行動をするのが最適だと思われますか?

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  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.3

>国民はどういう行動をするのが最適だと思われますか? 日本郵政がこのまま民営化なのか、国営を目指すのかに関心を持ち、 また、かんぽの宿売却にも目を光らせます。 郵貯などで集めたお金の投資先、西川社長は4200億円もの利益を 出しましたが、元官僚で金融機関を経営したことのない新社長が きちんとした利益をだすのかなどに関心を持つことが一番大事です。 国民が高い関心を持つといい加減なことはできなくなります。 http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090522/fnc0905222200020-n1.htm

noname#118718
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >郵貯などで集めたお金の投資先、西川社長は4200億円もの利益を 出しましたが 私は4200億円もの利益は会計操作上のものでしかないと思います。 いずれにしても、おっしゃるように高い関心をもつことが大切だと思います。

その他の回答 (2)

noname#121680
noname#121680
回答No.2

巨大な無駄遣い組織ってこうして作られていくのですね。 社保庁、国鉄、道路公団、等々 親方日の丸組織は腐敗します。 郵政が分割して業態ごとに市場の厳しい評価が組織を活性化させると期待していたのに、4社合体で社員24万の公社化でどんぶり勘定。 評価は市場でなく政治家の顔色を見る時代逆行の国営化。 またぞろ、強力な労働組合と特定郵便局長会の親方日の丸構造が始まる。 地域の利便性という”きれいごと”のもとに、庶民から集めた金が官に吸い上げられ政治家や官僚の便利な財布になる。 だめだな 民主党

noname#118718
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >地域の利便性という”きれいごと”のもとに、庶民から集めた金が官に吸い上げられ政治家や官僚の便利な財布になる。 有権者が関心を維持することができれば良い方向にいけると思います。

  • tadagenji
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回答No.1

政府の今回の決定に反対ならば、ゆうちょの株主権は総務大臣が施行しますが、国民が代表としているだけです。 これを取替えるには次の衆議院選挙まで待たなければなりません。 そこで、そういった考えの国民がゆうちょの不買運動を起こして抗議することができます。   郵貯の解約・払出し、簡保の解約、郵便の宅配便利用にシフトをしてある程度、統計数字がでれば鈍い政府も考えるでしょう。 国民運動として盛り上げることです。

noname#118718
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 不買運動ではないですが、一部のマスコミの数字のマジックによる印象操作をみると新聞の購読をやめようと思ってしまいます。

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