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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヒートポンプ式自販機について)
ヒートポンプ式自販機のメリットとは?電気代は削減されるのか?
このQ&Aのポイント
- ヒートポンプ式自販機は消費電力を削減できると言われていますが、実際の電気代はどうなのでしょうか?従来の機械と比較して、ヒートポンプ式では3割~4割程度の削減を期待できます。
- また、ヒートポンプ式は冷と温を同時に作動させることができるため、冬場の電力消費も従来機種よりも少なくなる可能性があります。
- ヒートポンプ式自販機を設置している方や、メーカーの方にお聞きしてみると良いでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
専門ではないので一般論で。 おそらくそれは定格でしょう、実際の能力はそれとは異なります。たとえば950KWの能力があっても、保温(保冷)の効率がよかったり、エネルギーの変換効率がいいと安くなります。 同じ会社のシステムなら断熱性が悪くなっているとは思えないので、効率だけの違いでしょう。仮に暖めるとき電気がすべて熱エネルギーになった場合を100とすると、理想的には変換効率が4ぐらいあると1/4で済みます。ただし、実際の環境下では内部と外部の温度差や装置の作りこみでだいぶ変わります。 本当の実力というのはわからないところがあるので、機種選択の自由があるのならメーカとよく相談すればいいし、ないのなら結果が出るまでじっと待てばいいでしょう。(これから冬なのでヒートポンプで暖める季節です。夏はどっちにしてもヒートポンプですね)
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- draft4
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回答No.1
ところで消費電力が下がる事よりも価格のほーわ大丈夫ですか? 元取れますか?(^_^; 電気代半額になるけど償却が30年掛かる~とかだったら、アホですよ (゜O゜)☆\(^^;) バキ!
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 機械は買うわけではなく、飲料メーカーが設置から商品の入れ替え、空き缶の回収まですべて行う、いわゆるフルオペというサービスで、こちらは場所を提供するだけで何も関与せず、毎月売れた額の一定比率がロケフィーとして入ってくるシステムです。そのロケフィー(マージンとも手数料とも割戻金とも言われています)と電気代との差額が利益となります。実際はそこからさらに確定申告で所得税等がひかれることになりますが・・。 ですので、減価償却の問題は一切ありません。関係するのは売上高と電気代です。
お礼
ご回答ありがとうございました。自販機でいうところのヒートポンプ式って、もともとの意味や他の機械などで使われている意味とも若干違うようですね。 おっしゃるとおり、実際の環境はそれぞれ違うので、本当のところは使ってみなければ分からないというのが正解なんでしょうね。 現実的に何%削減されるかどうかは分かりませんが、1500KW・h→950KW・hと機械メーカーが唱っているわけですから、幾分なりとも消費電力が少なくなり電気代が安くなることは確かでしょうね。 ありがとうございました。