- ベストアンサー
クアッドコアよりデュアルコアの方が性能がいいみたいな話を聞いたのですが…
半年くらい前です。 自分は相当クロック数に差が無ければクアッドの方が言いに決まってると思ってましたが違うんですか? クアッドでもクアッドに対応したアプリを使わないと殆ど意味がないから?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一つ一つのコアの性能が同じなら、デュアルコアより、クアッドコアのほうが良いに決まってます。 ただし、コアごとの性能が高いデュアルコアと、ゴアごとの性能が低いクアッドコアを比較すると、どちらが多いかは考えものだということです。 その際には、アプリのマルチコア対応などの状況を見て考えないといけません。そうでないなら、コアごとの性能が高いデュアルコアの方が、適しているのかもしれません。 とはいえ、今のパソコンは、一つのアプリケーションだけを動かすわけじゃありません。OSも同時に複数のサービスを行うし、ウィルス対策ソフトも常に常駐しています。そのうえで、アプリケーションを使うのです。 したがって、一つのアプリケーションだけを取り上げて「マルチコア対応か?」と問うことも、適切ではありません。 ただし、インテル製品でいえば、Core2 クアッドを買うより、Core i7の方が将来性があります。ノートPCについても、それ用のCore i7がすでに発売され、搭載したノートPCも一部のメーカーから出ています。 もし、ノートPCを買うなら、少し様子を見た方が良いかもしれません。
その他の回答 (3)
- wolf03
- ベストアンサー率22% (241/1086)
コア数を増やす最大の理由は遅くならないようにすると言うことです。 シングルコアで2つの処理を同時に行えば切り替えながら処理するので単独で処理する場合よりも遅くなります。 これがデュアルコアだとそれぞれの処理が1つずつコアを使うことでシングルコアでの単独処理と変わらなくなります。 これを速くなったと勘違いしているだけです。 単独アプリでの対応の場合はマルチスレッド対応かどうかと対応スレッド数が絡みます。 シングルスレッドの場合、コアは1つしか使われません。 マルチスレッドでもスレッド数2までの場合だとデュアルとクアッドでも使うコアが2つの為クロック数の高い方が速く処理されます。 スレッド数3以上の場合、デュアルだと1コアで1/2の処理、クアッドだと1/4の処理となり多少クアッド側のクロックが低くても速く処理は終わります。 マルチスレッド対応かつスレッド数3以上のアプリをメインで使用するならクアッドコアが有利、そうでなければデュアルコアでクロックの高い物が有利となります。
- Cupper
- ベストアンサー率32% (2123/6444)
前の方の意見と同意見ですが、 マルチコア対応でないプログラムだけを使うのであれば CPUの値段を考えるとデュアルコアの方がお得♪ (マルチコアの恩恵を受けられないんだからさ)
- qwsz12b
- ベストアンサー率25% (19/74)
シングルコアには対応しているが、クアッドコアとデュアルコアには対応していない シングルコアに対応していて、クアッドコアとデュアルコアにも対応している は有りますが、 シングルコアとデュアルコアに対応していて、クアッドコアには対応していない というのはまずありません 自分は相当クロック数に差が無ければクアッドの方が良い で正しいです