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デスクトップ用 Core2Duoの性能差について
インテルCore2Duoについてなのですが、現在の普及版ラインナップの E6700、6600、6400、6300の4種の内1つの購入を考えています。 動作周波数とともに単価が上がるのは分かるのですが、問題はキャッシュサイズです。4MBと2MBがあり、両者はどれほど性能差があるのでしょうか?考え方としては低い方の周波数をオーバークロックして同一周波数とした場合、2種のキャッシュサイズでどれほど違うのでしょうか? ※オーバークロックして使用する予定はなく、単に費用対効果で お得な購入をしたいだけです。 よろしくお願いします。
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ピーシーファンでそのベンチマークやってました。 デジカメde同時プリントのノイズフィルタ処理+AVIエンコード処理で キャッシュサイズ4MBのCore2エクストリームを1.86GHZにダウンクロックして動作させる場合、6300より 3パーセントも高速に動作するそうです。 低い方の周波数をオーバークロックして同一周波数とした場合ではありませんが。
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- AthlonXP
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ネットバーストの時代はL2キャッシュで性能が大きく変わることがありましたが、northwoodの時代は特に性能差が激しかったです。 しかし、L2キャッシュが1MBを超えた当たりから性能があまりのびなくなりました。 というわけでせいぜい10%くらいで体感できないでしょう。 E6300でいいんじゃないですか? E6600じゃないといけないという人もいますが、 体感はできていないと思います。 L2キャッシュは圧縮解凍、ゲームで重要になります。 それ以外の用途ではあまり効果がなかったと思います。 CMAとネットバーストは設計が違うから分かりませんが、 Pen3に違い構造なのでL2による性能差の重要度は低いと思います。 Athlon64はあまり性能差はありません。 性能マニアじゃなければ一番安いやつでいいでしょう。 アーキテクチャーが重要です。 私はいつも新アーキテクチャーが出ると 最下位のものを買っています。 それでも十分満足できると思いますが。
- neo-soft
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4Mと2M、同一周波数での差はアプリケーションにもよりますが最大でも10%以内と推測できますね。 キャッシュ性能の差が出やすいスーパーπのスコアでも確か7%程度だったと思います。 要するにコストパフォーマンスはE6400/6300のほうが良いという事です。
- k-ayako
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あります!6400/6300は正直、Core2Duoを買う意味がありません。 6700と6600のわずかなクロック差でもすごい差があります。(利用環境によりますが・・・) 6700は高いですが6600は手が出る範囲だと思います。無理してでも6600を選ぶべきでしょう。 それでも用途がCPU負荷をかけないものなら当然、宝の持ち腐れになってしまいますが6600にしておけば後悔しないでしょう!
- Hoyat
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キャッシュが4MBと2MBでは 一時保存する データの量が倍違う(厳密には違いますけど)ので 処理能力が(ほぼ)倍違うと思って差し支えないです。 もちろんキャッシュとのやり取りのアーキテクチャが同一で あった場合という前提が入りますが・・・ キャッシュの恩恵を体感したいなら 例えばIEの一時保存(キャッシュ)をクリアして お気に入りのhpにアクセスしてみてください。 ページの再現性が落ちますよね? ですが一度行けばキャッシュが残るので 2度目以降のページの再現性は早くなります。 まぁそれの何百倍の事をやるので 例えば フォトショップなどのフォトレタッチでフィルタをがんがん使う 3Dレンダリングを必要とするソフトを使う ビデオのエンコードを行う 等がなければ、今のPCの性能では (高性能なので)体感は難しいので 利用目的で上記のような高性能CPUを必要とする作業がないなら お財布と相談で良いと思います。