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韓国の3代新聞(朝鮮、中央、東亜)について

1)韓国の3代新聞(朝鮮、中央、東亜)を、何故か韓国人(特に庶民たち)は「親日言論」と思っていますね。この新聞は「新米」だからと思います。では、その他にあいつたちが「親日」と思われている要因がありますか。 2)現在は日米関係は「友好的」であるんです。 もし将来に日米関係が悪化されれば(あるいは準戦争状態なら)、あいつたちの論調はどう変化すると思いますか。 3)たまに韓国のフォーラムに訪ねると、韓国のネチズンたちは「ハンギョレ」新聞を擁護するようです。「新北極左」の言論と思われてるこの新聞に関してどう思いますか。(論調、思想、対日姿勢など。。)

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回答No.1

1)と3)について簡単に言うと、朴正煕ラインの言論である1)か、金大中・盧武鉉ラインの言論である3)かという差異になります。 1)については、近年はその面影が殆ど残っていないため不思議に思われるかもしれませんが、冷戦構造時の影響を強く引きずっているわけです。 もう一つはネット上の話。 日本のウヨクが「朝日新聞だから」、サヨクが「産経新聞だから」と言うのと同様に、その信憑性や信頼性を頭から否定しようとする場合に「親日言論だから」という使われ方が良く見られます。 「特に庶民たち」が何を指しているのか不明ですが、恐らく後者を指しておられるのではないでしょうか? 2) その時の韓国の経済・軍事的状態と、周辺国の経済・軍事的状態により変化しますので一概には言えませんが、反北朝鮮の論調を中心とする事は変わらずに推移するのではないでしょうか。 3) 親北朝鮮なのはハッキリしていますので、それ以外に特に何も思うところはありません。 結構笑える記事は多いですが。