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<あ、いいな>て人
あなたの周りの<いいなあ>て人を教えてください Garsuwの場合・・・ バイトしている店に、子連れのお客さんがいらっしゃいました。子供とおしゃべりしている声が聞こえてくるのですが、明るい、楽しい、前向きな話しで、ただ耳に入ってきているだけの、あたしもが、楽しくなるような会話でした。そのうちに子供がフォークを落としたので、新しいフォークを持って行きました。その人はまず自分であたしにお礼を言い、子供にも言わせて、そして「親切ってこういうことだよ。○○ちゃんも、このお姉ちゃん(あたし)みたいになれるといいね」とニコニコしておっしゃっていました また同じ人で・・・ その店は、お客さんから厨房が見れるようになっているのですが。じっと中を見ている子供たちに「(中の様子を) テキパキとやる、ていうのは、ああいうことだよ」と 今度は違う人なのですが、別のバイト先で その人が来ると、店の従業員、お客さん、みんなの顔が明るくなって、嬉しそうな顔になるという人がいました。 人をひきつけるオーラのようなものを持っているひとでした。「盛り付け、うまなったな」とか「い~い、笑顔やなあ」とかちょっとした事でも誉めてくれて、沢山の人たちに気を配っている人でした。 Garsuwの周りには、<いいなあ>て人がとてもとてもたくさんいるので、ほんの1部だけでも書ききれないくらいなのですが・・・ みなさんの周りはどうですか?よく知っているひとでも、もちろん全然知らない、とおりすがりってだけの人でもOKです!!!
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質問文を読んで思い出した人がいます。 七夕のパレードの日でした。パレードを見ようとする人が通り沿いにぎっしり並び、立っているだけで疲れるような時。 わたしの目の前にはお父さん、赤いポロシャツを着たお母さん、息子が小学生二人くらいの仲の良さそうな親子連れが楽しそうに話をしていて、それだけでもいいなあ、と思う光景でした。 そのうちそのお母さんがとなりの、2,3歳の女の子を抱いたお母さんと仲良く話しはじめました。最初は知り合いかな?と思ったのですが、どうも見ず知らずの人らしかった。 そのうちパレードが来ます。大規模なものですから、道の両側に人が何列にもなっていて、背の低い子は当然見えません。女の子を抱いたお母さんは、もう一人小学校低学年くらいの女の子を連れていたのですが、その子の方が自分のお母さんに「見えないよ~」といいました。 すると赤いポロシャツのお母さんは、ごく自然に「抱っこしてあげるから」といって、女の子を抱き上げました。 待ちくたびれてそろそろ疲れ始める頃です。そして、遠方から来たのであろう(旅行者っぽかった)そのご家族はもっと疲れていても不思議はありません。 それを感じさせない自然さ。すぐ後ろで見ていたわたしは「おおっ」と思い、「でもご自分の息子さんたちはすねないだろうか?」と要らぬ心配をし、「こういうお母さんの息子ならきっとそんなことですねることはないだろう」と考え直しました。 女の子のお母さんの方も、過度な遠慮をすることなく、その親切を受け入れていました。 これがおそらく二十年近く前の出来事。いまだ赤いポロシャツを覚えているくらいですから、当時の自分にはとても印象的な出来事だったのでしょう。 親切が普通に親切として通用していたのどかな時代のことです。 最近はちょっとした親切を、と考えても、素直に受け入れられない人もいますよね。でもそれを怖がらず、あるかなきかの親切を、わたしも行動に移して行こうと思っています。
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- masshigura
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推定年齢約85歳くらいのジイさんがいます。通勤途中にすれ違いざまに見かけるだけなので名前は知りません。もう何年間も毎朝国道沿いにポイ捨てされたゴミを素手で拾いながらゴミ袋に集めています。次の日にはあらたにゴミがポイ捨てされています。くじけることなく毎日やっています。私がエライ人だったら表彰したいです。
お礼
ホント、こういう人こそ表彰されて然るべきですよ。その方、とても立派ですね(長上者に対して、立派って言っていいのかなあ・・・?) ありがとうございました
お礼
心温まるお話しですね。そして20年も前の、しかも偶然に見ていたことを覚えているalcheraさんも素晴らしいと思います ありがとうございました