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別居中の費用等について
はじめて質問いたします。よろしくお願いします。 夫が不貞をし勝手に家を出ました。婚姻費用算定表で生活費をもらうべく調停にのぞんでいますが、腑に落ちない気分です。 なぜ相手は有責で私達親子(小学生2人)は傷ついてズタズタなのに、生活費まで今までよりかなり多く減らされないといけないのでしょうか?算定表ではこちら家族三人の取り分合計は、夫一人の取り分の三分の一にしか過ぎません。つまり私達三人分合計の三倍が夫一人の取り分ということです。腑に落ちません。もちろん弁護士にも相談していますが、裁判所が決めた数字なのでというばかりです。 また逆に専業主婦の妻が不貞をした場合は、権利の濫用といって婚姻費用の請求はできないこともあるそうです。 男女差別のような気さえします。 もちろん稼いでいるのは夫ですが、相手は有責なのに、悪意の遺棄で家族をほったらかして遊びほうけているのに、私達はこんな扱いなのかと法律に憤りを感じます。夫の不貞のために今までも生活をきりつめていましたがもっときりつめ、将来の目標にしていた習い事もやめさせるなんて・・。 ちなみに私は体が悪く現在働けず診断書がでていて、私の収入0での算定の結果です。離婚は考えていません。 みなさんはどう思われますか? 夫はお小遣いが増えウハウハで彼女と旅行です。ひどいです。
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私はもう離婚し30年近くたっているおばさんですが・・・ 確かに酷い話なのですが、酷いのは法律ではなく、法律できめらた最低限しか払わない夫です。 貴女は離婚は考えていない、謝れば許せると書いてますが本当でしょうか? 私なら許せませんねぇ。(私の夫は別居中は出してくれましたし養育費もちゃんともらっていますが) 子供の習い事を出さない夫というのも別居中でもです。 確かに世帯を別にすれば夫は夫の生活があります。 貴女は夫の小遣いと書いてますが実際は小遣いなんてないでしょう。 生活をしているのです。 そのお付き合いしている彼女さんだって相当金銭的な負担をしているはずです。 よく考えてください。 手取り30万の給料でも10万渡して20万で別の家に住んで、生活をしているとなると遊んでいられるほどのお金もないのかなと。 ただし、これが離婚となると夫やその女性に対する慰謝料やら養育費で同じ金額です。 慰謝料(分割払いならば)や養育費は子供20歳まで。 今の貴女の場合は一生です。 これはある意味お徳ということです。(かつかつの生活でも) 夫がちゃんと働いていれば、子供が将来奨学金をもらって大学にいくことさえできます。 教育ローンだって無職の貴女では通りませんし母子家庭になってもちゃんとした正社員にならないとローンさえくめません。 すると、問題はどこかというと子供の将来を見据えて夫と話し合えない現在の関係と、無職の貴女の問題です。 貴女は病院にかかる金額を考えると、保険証も無料じゃないと気づくでしょう? 見えない負担(健康保険やら年金)を考えると裁判所の金額は妥当なはずです。 ですから裁判所がどうのこうのではなく、子供にかかる金額を考えて貴女自身が働いたら減額(嘘でも)していい、と話し合うことじゃないですか。 裁判所の算定に幾ら文句をいってもなにもない。 母子家庭になれば貴女のように健康じゃないともっと辛い生活が待っています。 私は60すぎですが、今も働いているし年金も自分で払いました。(分割制度がなかったので) 結局、離婚してようが、しまいが自分のことは自分で考えて動かないと損をしてしまうということです。 まだお若いのですから、離婚を考えていなくても経済的な自立は最優先に考えるべきですね。 ちなみに私の娘は身体障害者ですが働いています。 病気ですが病気でもそれでも働くというのは必要と教えているからです。 貴女も今の状況を打破するためにお願いだけじゃなく実行する強さをもってください。 くじけそうなときは母子家庭になったらもっと辛いと、家庭裁判所の養育費の算定でもみて自分が稼げるお金や福祉を考えても今より酷いとそう思うことです。 鳩山政権だっていつまでも安泰じゃないし子供手当てもいつまでもくれないでしょう? 夫の愛も、父親としての愛もすべて確実はないのです。 自分だけが頼りです。 だから相手に頼る生き方を変えないと今後も辛いですよ、頑張って。
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ひどい・・・ねえ。 確かにそちら様からいえばひどいのでしょうね。 でも、夫からみたら自分で稼いだ金を愛着のないものにあげるのも勿体無いと思っているのでは? 今までずっと専業主婦?病人?知りませんが働けません、というのが特別扱いとも思いません。 働かざるもの食うべからず。 それでも離婚しないを選んだのですからそのシワ寄せは子供でしょう。 貴女が離婚し働けばいいだけのこと。 離婚もしないから母子手当てももらえない。 惨めに子供の将来をだめにするのは夫だと思いたいの勝手だけど、自分はなにもしないのは同罪です。 父親も母親も子供の才能をだめにするだけのこと。 法律でしか夫をしばれない貴女。なにも出来ない母親も無力。 自分で働くか自分の実家に頼ってください。 愛情のないものは家族なんかじゃない。 亭主からみたら貴方たちはもうどうなってもいいんでしょう。 離婚しないなら食えてるだけ幸せだと思うことです。 どっちを選びますか? 離婚し働いて母子手当てをもらって、夫に慰謝料を請求するか。 そのまま、夫を恨んで、女を恨んで、子供に習い事もさせれないままでいるか選んでいるのは貴女です。 自分で働いてください。 身体が悪くても働いてください。みんなドッカ悪いもんですよ。
お礼
ご意見ありがとうございました。 大変悩んでいて思考範囲が狭まっているので、色々な意見が聞けて嬉しいです。目が覚めるようなご意見大変参考になりました。
- yuu-nao
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離婚するおつもりがないのであれば、この状態は仕方ないと思います。 なぜならご主人も別に暮らしていて、そちらで費用がかかるからです。 夫が家族の為に稼ぎ、生活を保障するのは義務なのかもしれませんが、 それは夫婦(家族)関係が円満であればこそ、という部分もあると思います。 有責、有責といっても気持ちが離れてしまったものは 仕方がないのですよ。 少なくともその責任においては、ご主人は婚姻費用分担ということで 支払っていらっしゃるのですから。 質問者さまは体が悪く働けないとの事ですが、少しづつ出来ることを されてみてはいかがですか? この先離婚するつもりはなくても、ある程度生活を維持させる為には 働かなければならないと思います。 その準備をされてはいかがでしょうか。
お礼
ご意見ありがとうございました。 円満であってこその義務、ということなのですね。 そうかもしれませんね。 気持ちが離れてしまったものは仕方がない・・、そうとはわかっていても、なかなか現実が受け入れられなく苦しいです。 でも受け入れなければいけませんね。 大変参考になりました。
- akira3737
- ベストアンサー率21% (132/623)
読ませて頂きました。 ご主人に有利な判定がくだされたと言う事で、不満ですよねお気持ちは分かります。精神的苦痛も相当なものだと思います。別居と言う事で、ご主人から生活費を頂いて生活していると言う事で、おそらくは生活して行くのにギリギリの金額と思います。貴方が健康であれば働いて、生活も楽なのでしょうけど、お気の毒です。(;^_^A アセアセ・・・ 裁判所もご主人の所得や経済状態を勘案した数字だと思います。ご主人も家を出られたと言う事で生活して行かねばならないし、ご主人の稼いだお金ですから、法外な金額を請求出来なかったのだろうと想像します。実際はいくらの年収がありとか、具体的な金額が提示されていないので、何とも言えません。男には男の付き合いがありますから、生活費プラス交際費プラス小遣いを考えると、3倍となるのでしょうね、(;^_^A アセアセ・・・ 子供の習い事ですが、ご主人と相談してその分を出してもらうわけにはいかないのでしょうか? 貴女が健康でパート収入があれば全て貴女の物でしょう。となれば、同等の金額になるかも知れません。小学生2人と言う事で子守りの必要に無い年齢ですから、健康になったら働けば良いんですよ。まあ、それが出来ないから、このような相談をしているんだと思います。診断書が出ていると言う事ですが、自宅療養みたいですから、考慮されなかったんだと思います。貯蓄は誰が管理されているんでしょうか? 浮気相手と旅行ですか、(;^_^A アセアセ・・・冷たいようですが、ご主人はもう戻ってこないのではないでしょうか?離婚も視野に入れた方が良いかと思います。こうなったのも、責任の一端は貴女にもあると思いますよ。
お礼
ご意見ありがとうございます。 大変参考になりました。 離婚は私もまだ戻ってきてくれ謝ってくれれば許す気持ちもあり、決心できません。 習い事のこと頼んでみたいと思います。 男のつきあいですか・・・。 こちらは子供を旅行につれていってあげるお金もないですのにね・・。 本当に理不尽だと感じてしまいます・・。
お礼
ご意見ありがとうございました。 夫は現在実家で生活しています。なのでお小遣いも多いのではと思いました。謝れば許せるのも本当です。謝って帰ってきてくれるなら本当に嬉しいです。裏切られたという気持ちよりどちらかというと、麻薬に犯されていてさめるのを待っている心境です(変な例えですが)。男の人は多くが浮気をすると思っています。ただ、家は出て欲しくなかった。相手は結婚しています。いわゆるダブル不倫です。 私は40代半ばです。おっしゃるとおり職を探して自立しなければ、夫婦なんて本当に危ういものですね。この歳で病気持ちでこのご時勢に正社員になんて・・。とあきらめの境地でしたが前向きになれました。 経験にもとずかれた貴重なご意見参考になりました。