モンスター被害者でしょうか？

質問

娘が強制わいせつの被害を受け　相手が同級生、同じクラス、同じマンションに住んでいる場合

娘の心のケアとして　顔をみなくていいように　マンションは引っ越ししてもらえるかと相手の親と相談したらそれはＯＫでした。

学校はクラスが別なら娘も我慢するというので一旦双方同意したのですが、学校側から加害者への精神的に周りからの噂などで問題だから
それはできないと言われましたので、あとは転校という形しかないのかもしれませんが・・・

私たちの意向としては
頭で忘れようとしていても体が近くを通られただけで反動してしまっている為(学校の様子で)、忘れるためには極力顔を合わさないほうがいい

相手にはすぐに認めてもらえず警察の調査で自供するまで半月も
睨まれたり　友達に嘘を言われていました。
心の傷も体に対してと　相手の嘘に対する不信と　両方なのですが

転校を願う親は　モンスター被害者なのでしょうか？

回答No.3

Genzaburo · ベストアンサー

Ｎ０２です。

私にも高校生の息子と娘がいます。
もし、自分の娘がそんな被害にあえば相手を絶対に許しません。
また、もし自分の息子が加害者になってしまえば、将来のことを考えて二度と出来ないように徹底的にその罪の重さを教えます。

まず、次の事を理解しましょう。
　　　※相手の親は「加害者が少年であることを理由に」子供を守ろうとしているだけです。
　　　※学校側は「加害者が少年であることを理由に」面子を保とうとして不名誉な事が表に出ないようにしているだけです。

一番大事な事は、「　性犯罪は再犯率が非常に高い！　」ということです。
それに、その少年に言わせれば、「自分は未成年だから保護されている。だから未成年のうちに悪い事はたくさんやっておこう。」
少年法を逆手に取った少年犯罪が多いのもその理由です。

その少年にここで甘い処分を下していれば、罪の重さを自覚せず、事が落ち着けばまた新たな犠牲者がでるかもしれません。
その少年の将来のためにもここは加害者の罪の重さをしっかり教えこまなければなりません。

感情論で言っただけでは拉致があかなくなるので、
学校や相手の親には、その「少年ためにも」ということで強く交渉してはいかがでしょう？

もう一度言います。
************　少年法を逆手にとった少年犯罪を増やさないことが大事です　***********

お礼

重ね重ね、心強いお言葉ありがとうございます。
中学生なのですが、15歳となれば立派に善悪が分かると思うのです
その上、半月も嘘を付き続け娘を睨み、平然と学校で騒ぎつづけ
傷を深くしていったのがわかってもらえればいいんですが、

相手に誠意があれば　娘が顔をみなくてよいようにしてくれると思います。それ以外は娘の心より自分の保身だとしか取れないのです。
近々どうするか決めてくると思うのですが、是非誠意が伝わるように。そう願います。

でなければ　相手は野球部のキャプテンなのでそちらの方にも
働きかけ誠意がないことを訴えていかねばならなくなります。
今はそちらは何も言い出してはないんで（誠意があれば私にも息子がいますし相手の将来までつぶすつもりはないんですが）

回答No.2

Genzaburo

心中お察しいたします。
このような被害を受けた方の心の傷は計り知れないものがあります。
近づいただけで苦痛を感じるのは当然であり、転校を要求することはモンスターでもなんでもありません。当然の要求だと思います。

こういった犯罪者に対しては毅然とした態度で厳しい戒めを与えることは、
新たな犯罪を防止する意味でも非常に大切なことです。

泣き寝入りすることはありません。悪いのは１００％加害者なのですから。
是非とも頑張ってください。

お礼

相手が少年であると　学校側は加害者も保護しようと動いてるので
私達が申し出ていることが　大袈裟みたいな雰囲気を受けたのです。

やはり　親なら当然願う行為でと聞いて安心いたしました。
ありがうとうございました。
はやく安心して学校へ行けるように　交渉いたします。

回答No.1

sayapama

娘さんは災難でしたね、親の愛情で確りと心のケアをしてあげてくださいね。

さて今回のケースですが、何処まで行っても被害者は娘さんであり、加害者は相手の子になります。
被害者側が相手先に引越しを要求し、先方が了承しているのですから、それで良いですよ。
決してモンスターだとは思いません。
加害者を娘さんの視界から遠ざける要求は、被害者の親としては当然の要求です。

凛として対応してください。
全力で娘さんを守ってあげましょうね。

お礼

ありがとうございました。学校側がそこまで言わなくても・・・みたいな雰囲気や態度なんで、不安になって聞いてみました。

安心しました。当然なんですよね。がんばって交渉していきたいと思います。