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経営者のための退職金

経営者は、中退共に加入できないため、現在は、単に定積を行っています。 ただ、それだと資産計上になり、会社としてはメリットがありません。 小規模企業共済というのがネットで調べるとあったのですが、 これも本人にかけてもらい本人の所得から控除があるだけですよね。 その他、何かいい方法はないものでしょうか。 おそらく、あと3年くらいで退職されると思うのですが、 短期間でもメリットのあるものがあればなぁと思って質問しました。 よろしくお願いします。

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  • ben0514
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回答No.2

小規模共済の掛け金についてですが、私の会社は役員が親族(兄弟)です。役員の一人である私が処理を行うのですが、会社名義の口座では認められないので個人名義口座を利用しています。 まずは役員報酬を掛け金相当額を増額します。役員の個人名義口座を新たに作成し、給与振込を掛け金相当額とそれ以外とに分けて振り込みます。 税務上では事前給与届を出さないと役員賞与などは損金として認められないことはご存知ですよね。ですので、役員報酬を上げて、本人への支給額はそのまま、差額は、上記と同じように会社で管理している個人名義口座へ入れます。賞与時期や役員が臨時でお金が必要な場合などは、会社で管理している口座から引き出します。キャッシュカード&暗証番号があれば、代理引き出しも可能ですからね。 銀行では個人の複数口座を認めないのが原則ですが、取引の長い銀行に相談したら、口座の管理がしっかりと出来るのならば、と認めてくれています。 私の小さい会社ではこのようにしています。 参考になればと思います。

hiro1190
質問者

お礼

返事が遅くなり申し訳ございません。 いろいろ調べたり、税理士さんに相談してみたりしているうちに日数がたってしまいました。 役員報酬の引き上げを、決算後一定時期に総会を開いて決めることになりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ben0514
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回答No.1

役員2名・社員6名の会社の役員です。 私の会社では役員のための退職金はありません。 その代わりに小規模企業共済をかけていますね。 短期間では、メリットを求めることはまず無理ではないでしょうか? 役員であっても使用人兼務役員のように使用人分がある場合には、中小企業退職金共済への加入も可能だと思います。 あとは、商工会・商工会議所・法人会などの団体経由で入る共済もあると思います。

hiro1190
質問者

お礼

ありがとうございます。 小規模企業共済を利用されているとのことですが、 これは役員さんご本人にやっていただいている形になりますよね。 費用はどうされているのでしょうか。 役員給与に上乗せでしょうか。 それとも、会社の口座から掛け金をお支払いされているのでしょうか。 共済の説明を読んだのですが、よくわからなくって。。

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