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フォスター・ペアレントをなさってる方、いますか?
貧しい国の子ども達を援助する「フォスター・ペアレント」 http://www.plan-japan.org/ に以前から関心があるのですが、毎月の寄付金が五千円必要なので躊躇し続けています。 この五千円は本当に価値あることに使われているのかとか、 実際にペアレントの方は「ペアレントになって良かった」と思われているのかとか。 体験談などが書かれたサイトなどがありましたら教えて下さい。 実際にペアレントの方からも様子を聞かせて頂けたら幸いに思います。
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今年の一月より援助金が3千円、4千円、5千円の中から選択できるようになりました。 継続することが大前提なので、これを機に入り口が広くなったことは確かだと思います。 >実際にペアレントの方は「ペアレントになって良かった」と思われているのかとか。 ここは長期的な視野・計画が前提の里親制度のため、ペアレントの方々は最初にむず痒い思いもなさるかもしれません。 発足したばかりのプロジェクト地では、写真すら撮らせて貰えず(子供が売られる為等の誤解)チャイルド自身からの返信がしばらく無いこともあるからです。 (現地事務局からの報告は来ますがやはり寂しいです) けれども継続するうちに、将来の夢を書き、チャイルド自身から感謝の手紙が来た時は本当に嬉しかったです。 信頼関係と言うか無償の愛というか(^^; そういったものが育ってるな~という充足感があります。 あと、自然にその地域への関心が高まり、ニュースなどに不意に国名がでると目をむけますね、やっぱり。 色々な事を調べたり勉強したりしますし。 >この五千円は本当に価値あることに使われているのかとか 私は使われていると活動報告などで実感していますが、こればかりは人それぞれの判断があると思います。 一点を挙げれば、報告書が立派過ぎるので削減して経費を活動費にまわして欲しいなどの要望があるようです。 ただこれも活動を広めペアレントを増やす為には解りやすく見やすいカラーがいい事も有り、どちらがとは一概にはいえません。 個人の価値観の差と認識しておいてください。 賛同できなければ改善点を事務局に伝えるなり、違う支援活動に参加するのもいいと思います。 資料請求をまずしてみてはいかがでしょうか。 価値がある、無しの判断の手助けになると思います。 私はこの資料を読んでペアレントになることを決めました。 ちなみに相手はケニアの女の子です。かわいいんですよ~~~。
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- hilo
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スリランカにひとり、「法的に無効な」里子がいます。毎月のようにその子の描いた「絵」や「文章」が送られてきます。また、現地の職員からはたびたび「おかげさまで図書館を開くことができました」などの報告もあります。 日本などでは「たった五千円」かもしれませんが、その金額はとても大きな意味を持つと思います。単に換算レートの問題のみならず、つかわれ方という観点から。なので、無駄につかうようであれば意義あることにつかいたいと思ったのがきっかけで自分は始めました。 おおくの「寄付金」のように、それこそ何につかわれているかわからないのと違い、「どこどこの誰」というようにある程度指名して「里親」になることができるこの制度を自分はすばらしいと思っています。 長々と失礼しました。
お礼
早速のご回答を有難うございました。 スリランカに里子さんが。毎月のように何らかの返信があると言うことは、 その子の成長を見守っていられるようで何だか安心できますよね。 >おおくの「寄付金」のように、それこそ何につかわれているかわからないのと違い、 それなんですよ、私が懐疑的になるのは。今も赤十字の寄付金が町内で回ってますが、 まさか関係者が一杯やるんじゃなかろうな・・・とか。 駅前の募金が一番怪しいと感じます。その点、 >「どこどこの誰」というようにある程度指名して「里親」になることができるこの制度 が確かであるようですので、素晴らしいことだと思います。 前向きに考えることにします。
お礼
早速のご回答を有難うございました。 ケニアの女の子ですか。ケニアという国のこと、そういえば私は何も知りません。汗・・・ 里親になったら、確かに新聞の国際欄も丹念にみるかも。それはペアレント自身の向上でもありますね。 実は随分昔、自分が母親になって間もない頃に資料請求したことがあるのですが、 自分の子のことで精一杯、毎月五千円の余裕がなくて見送ってしまいました。 でも息子も成長したことですし、三千円でも四千円でも可能ならば 息子を無事成長させてくれた恩返しの意味を込めて、 薄幸な子ども達を一人でも手助けできたらと思うのです。 もう一度資料請求してみることにします。