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うつ病を克服された方教えて下さい
兄がうつと診断されました。怪我の様に全治何ヶ月と言ってもらえない病気なので治るのか、治っても再発するのでは?と考えてる様です。 家族の支えが必要なのに、今月で離婚する事となってしまいました。父親は他界。母親はアルツハイマーで施設に居ます。母親が支えとなってくれれば一番安心なのでしょうが・・・。 そこで、私もうつだったけど、治ってもう何年も経っても大丈夫だよって人が居たらと思い質問してみました。治るものなんだと教えて頂けると幸いです。
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その位の事で不平不満を言ってはいけません。そんな事どうでも良いと思います。そんな事に引っ掛かる様では普段から、いろいろ気分を害していらっしゃるみたいですね。「脳にいいことだけをやりなさい」って本が出てますので、お読みになられて、もっと幸せな気持ちで暮らす様努力して下さいね。自分の心持ちひとつで楽しくもなり、嫌な気分にもなるのです。
うつ病といっても、いくつか種類がありますし、原因も症状も治療期間も本当に人それぞれです。 主治医でさえ完治と、たまたま症状が治まっている時期との違いは判断が難しいと聞きます。 また、再発する人もいるでしょうし、しない人もいるでしょう。 結局、病気に関する事は、こういうコミュニティで回答を得ても、気休め程度の安心しか得られないと思います。ましてや回答しているのは一般人がほとんどですから。 きついようですが、たとえ回答している人が再発していなくても、お兄様が再発しないとは限りません。 解決の答えをほしい気持ちもわかりますが、こういう場での回答は結局人それぞれであり、読んでも混乱するだけではないでしょうか。 特に病気に関しては、いたずらに安心したり、不安になっても、意味がないと思います。 焦らず、いい主治医の先生と根気良く治療に専念されるのが一番だと思います。
知人が同じような状況でしたが、今は仕事も復帰しておられます。 職場での環境など、特定の要素が原因だったせいもあり、距離をおくことで徐々に回復されて今は元気なようです。ただ、2年くらいはかかったように思います。 ----- 補足ですが、いままで他の人の質問に結構強気に回答されていますよね。 人生・恋愛・生活・社会 全てにおいて、随分自分に自信のある方のように感じてました。時には質問の内容をはみ出して、他人の考え方、生き方を変えるようにもアドバイス(というか押し付け)もされてた貴女でしたら、ここで質問などするより、ご自分の考えで行動されたらよろしいのでは? 自分が悩む立場になって、気持ちが弱って質問している人の思いが少しはわかってもらえたなら幸いですが。
- a0832669
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三度、うつ病を経験しました。今でも、投薬はしてもらってます。 うつ病の原因は心の入れ物が壊れて、何も、入ってこなくなることから発祥すると考えています。まず、うつ病になった原因を取り除くか克服すること。自分らしさを取り戻すこと。そうすると、回復してきます。二回目のときはある日突然、治りました。とにかく、睡眠が取れない状況だと思います。睡眠導入剤を用いることにより、とにかくぐっすりと眠れるところから、治療を始めて、規則正しい生活をすることにしてみてください。 今は、とにかく、出来るだけ静かなところで、睡眠をとることに専念することが大事でしょう。それが出来るようになって、TVや新聞が見れるようになれば回復期です。それから、徐々に短い時間、仕事を開始して、元に戻れると思います。そこまでくれば「心の入れ物」が前よりも強く、大きくなると思います。ただ、やはり無理は危険です。自分らしさを失うようなことがあれば、再び、うつ病へと変わります。 参考になれば幸いです。
- kita33dr
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5年間の治療の末、治りました。 今のところ再発の気配は全くありません。 結婚し、幸せな日々を送っていましたが、激務の仕事が続いた末、うつ病を患いました。 闘病しつつ仕事も何とか続けていましたが、 ある時発作的に自殺未遂を行い、それがきっかけで離婚に至りました。 職場もやめ、しばらくはただ布団で伏せる日々を送りました。 あまりにも辛いため、都会から地方に引越しました。 そこで薬を飲みつつ友人の仕事を手伝っていたりしていました。 心療内科に通うこと5年。よくなってきたと思えばまたぶり返し。 特に冬場は厳しい季節でした。 抗うつ薬以外にもいいと思われることを色々取り入れました。 自律訓練法、半身浴、サプリメント、日光浴、ヒーリング音楽、アロマ、ウォーキング、ヨガ、腹式呼吸、内観法、瞑想、ストレッチ、マッサージ、日記等。 好不調の波があるため、不調時はひたすら眠り、好調時は無理しすぎないように意識しました。 ゆっくりとゆっくりと時間をかけ、今年の1月でようやく治療終了。 以後調子が悪くなることはありません。 再発予防のため、今でも半身浴、朝昼晩の自律訓練法、ウォーキング、ストレッチ、サプリメント、日記は毎日できるだけしております。 そして、早寝早起きを心がけ、朝日を浴びながら手を合わせ、一日生きていることを感謝し、 夜は寝る前に今日あった人一人一人に感謝する習慣をつけてから、 精神が安定しています。 経験談から申し上げますが、今でこそあの当時はメンタルがおかしかったといえますが、当時は何がなんだか分からない状態でした。 思考力、判断力、気力が著しく衰え、逃避衝動もしくは閉じこもりに走ります。 酷いときはひたすらマイナス思考に悩まされます。 数年間希死観念に襲われ続けました。 本来であれば、離婚、退職、転居などやってはいけないことばかりです。 当時の私にもう少し知識があったなら、今でもそばに妻がいたかもしれません。 もちろん今さら過去を悔やんでも仕方のないことなので、割り切っておりますが、 もし、まだお兄さんが間に合うのであれば、もう一度話し合うことをお勧めします。 繰り返しますが、うつ病時の思考は病的なものです。 大概のうつ病の本には、「うつ病の時には大事な決断をしてはいけない」と書かれていますが、まさにその通りです。 本人は自分の思考が異常であるという自覚は持てません。 周りが諭しても、おそらくは異常であることを認めることはなかなかないでしょう。 だからこそ、決断を延期させることに重点をおくのがいいと思います。 もし奥さんと話し合う機会がまだ持てるのなら、奥さんから説得してみてください。 うつ病は治せる病気です。 ただ、器質的な疾患でないために、本人にもましてや他人にはその実態がつかみにくく、共感を得られにくい病気です。 私は色々な物を失いましたが、命は残っています。 そして昔のように五体満足で働けますし、生きていることに人に何かできることに感謝できています。 ありがたいことです。 この経験が少しでも役に立つならと思い、記しました。 ご参考になれば幸いです。
- spxspx
- ベストアンサー率13% (3/23)
私は、自宅近くの、病院に処方せんを出している薬局に行き、日頃のつらい症状を薬剤師さんに話して、色々ある漢方薬の中から、選んでもらって飲んでいたら、症状がなくなりました。
- neko_shima
- ベストアンサー率34% (30/86)
うつ病は「完治」ではなく「寛解」という言葉を使います。 詳細は、検索してみてください。 下記サイトもわかりやすく説明してあると思います。 http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20070227A/
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
うつは心の病の中で一番簡単に治るものです。薬も聞きますし、30%の人に効く、カウンセラーならあたりが悪くない限り治せるでしょうから。 私は東洋心理学カウンセリングで治しましたが一年かかりませんでした。 良いカウンセラーに出会うといいですね。
お礼
離婚は、その奥さんが浮気したからです^^; 9才も年下で甘えん坊の奥さんなんです。子供も、だから居ません。自分が子供ですからね~。常識の無い親の子供なので、普通じゃないです。お見舞いに鉢植えを送る、親の子供なんですよ。なんか子供っぽくてアホなのが良かったみたいです。気楽だったのでしょうね。うつ病になった原因は何なのか分からないのですが、うちの父親が癌になり、母親がアルツハイマーとなってしまったのが原因なのかな?癌も末期で1年で亡くなってしまって、その後しばらく、母親からの電話が酷くて、眠れないと言ってはいましたが・・。でも、母親も施設に入りようやく、落ち着いたかなって時に、嫁さんが浮気して、また悩みが出来たみたい。なんか、眠れないと言ってる時点でこっちは、うつなんだなぁと思ってたのに、本人はただの不眠症だと思ってた様です。うつ病になんかなって、仕事も出来ないで、情けない、恥ずかしいと思ってる様です。幼少期に、父親が酒乱で怖い思いをしたのも何か有るのかなと思ったりしますが。と知らない方にいろいろ語ってすいません。有り難うございました。