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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：母親が憎い）
母親への憎しみと過去の傷が再燃｜40歳シングルマザーの心の葛藤
このQ&Aのポイント
- 40歳のシングルマザーである私は、幼い頃に母親が父親の親友の男とかけおちし、施設での生活や苦しい日々を経験しました。
- 父親の死後、失踪していた母親が私たちとの再会を望みましたが、彼女はかけおちした男のことを愛おしく思い出し、その自慢話を私たちの前で平気ですることに腹を立てました。
- また、兄との生き方の比較や父親の悪口ばかり言うこともあり、母親に対する怒りや憎しみが募りました。しかし、周囲からは過去のことを許してやるように言われ、自分の感情に困惑しています。
- cnmcnm
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質問者が選んだベストアンサー
あなたは、悪くありません。 ひどい人間ではありません。 あなたの怒り、あなたの憎悪は当然です。 表面的には同じ境遇で育ったように見える兄妹でも、 心が受けとめるものは違います。 お兄さんは母親を許せても、あなたは許せない。 あなたはお兄さんではないのだから、母親への感情が違っていても当然です。 あなたは、あなたの感情をそのまま認め、母親を憎んでいていいのです。 お兄さんがあなたの不寛容を責めるのも、また仕方のないことです。、彼にはあなたの気持ちが理解できないのです。 実家へ行けなくなるのは淋しく辛いと思いますが、 お父様の位牌をあなたが作り、あなたの家でお父様とお話しされればよいと思います。 宗教的に正式な位牌でなくてもよいのです。本来人が死者を拝む、というのはそういう心のはたらきが大切で、モノ自体に意味があるのではありません。 お父様の写真でも、お父様の名前を書いた紙でもよい。 あなたがお父様と話している気持ちになれるもの、ならばよいのです。 あなたはけっしてひどい人間ではありません。憎しみは憎しみとして、自分の気持ちです。お父様がおっしゃったように、あなたの気持ちを汚してしまうでしょう。でも、それが今のあなたの正直な気持ちです。 自分の中の憎しみを無理に消そうとすると、自分で自分をゆがめてしまいます。 辛いけれど、自分の中の憎しみも、そっといたわって抱えて生きましょう。
お礼
回答ありがとうございます 読ませていただいて 涙がとまりません ずっと自分を責めていました 実家の仏壇に飾ってある 父親の写真が 一番好きでその写真を 見ると心が癒やされていました おっしゃる通り 自分の家にも父親の 写真を起き 話しかけています。 たとえ兄妹でも 受け取り方は違いますよね 私は勘違いをしていました 同じ境遇で共に苦労を してきた兄には 母親が私に対して言う 言葉に対して母親を 責めてくれるのだと。 でも兄は私と違い 母親が家を出た時は ある程度わかる年齢で 母親の優しさや苦労していた 姿を覚えているのかも 知れません。 母親と再会するまでは 父親に言われた言葉を 自分の娘にも言い聞かせて きました。 それなのに母親と再会 した事でこんなに 母親を憎んでいて それがとても辛く 悩んでいました。 気持ちが落ち着き すっきりしました 本当にありがとうございましたm(_ _)m