- ベストアンサー
サプリメントを飲んで起こった良い変化を教えてください!
このサイトでサプリメントを検索すると、おおかた否定的な意見にぶつかるのですが、サプリメントを飲んで良い変化が起きた方はいらっしゃいませんか?私の場合はマルチビタミンを飲み始めてから貧血が治ったと考えています。皆さんはどんな良い変化がありましたか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は、コンドロイチンとグルコサミンをとって膝の痛みはなくなりましたよ。 ただ、おっしゃるマルチビタミンに関しては、以前、マルチビタミンを飲んでいましたが、それをやめて毎日コンビニやスーパーのサラダを1食ずつ食べ、足り、昼食に野菜の多いランチをとるようにしたら調子がよくなりましたよ。 あとは、元気がなくなったときは、レバニラを・・・ 結局サプリは仕方なくとるだけで、食品からとった方が効果は高いと思います。ビタミンだけに関してはサラダよりもマルチビタミンの方がはるかに含有量は多いのでしょうが・・・ ちなみに、野菜ジュースよりもサラダの方が効果があったように感じました。
その他の回答 (2)
- higegie
- ベストアンサー率51% (223/436)
サプリメントにも粗悪品と、良品があります。一口で、サプリメンは・・・と表現するのは無理もあるかと思います。 愛知がんセンターの中里博士が次のようなデータを、1994年、英国の医学雑誌「ランセット」に発表された。データは、病期2期・3期の胃癌患者から構成されている。(ランセットは世界的に有名で、その雑誌を知らない医師は一人も居ません) 標準的治療群(手術+補助化学療法+追加の化学療法)と、免疫療法群(標準的治療+蛋白結合多糖類による免疫療法)の2グループを7年間追跡調査して比較した。 標準的治療群 5年生存率 57% 7年生存率 55% 免疫療法群 5年生存率 72% 7年生存率 68% であった。 これを超える効果がサプリメントにありました。 中里博士の出したデータに、栄養療法群(患者自らの意思で、手術+栄養(サプリメント)療法を選択)、中里博士のデータと揃えて2期・3期胃癌患者 240人中無作為に抽出された86人を重ねてみた。このデータは2006年発表、によるもの。 再掲して重ねてみると以下の通りです 標準的治療群 5年生存率 57% 7年生存率 55% データなし 免疫療法群 5年生存率 72% 7年生存率 68% データなし 栄養療法群 5年生存率 89% 7年生存率 85% 20年生存率 75% であった。 この分子整合医療グループの持つ改善症例データは、病名別で分類しても数十種を超え、医療では治らないとされている難病までも完治されているケースも多い。 当然のことながら、発症時と改善時の生化学検査データや画像データも比較対照して、科学の裏づけも備わっています。 悪徳健康食品売りも多く、そういう効果なき売り物事例だけを捉えてサプリメントを否定するのも解りますが、現代医療を変える力を備えたサプリメント製造業者もいる訳です。 製品と使い方によりけり・・・と云う処でしょうか。
- windwald
- ベストアンサー率29% (610/2083)
ここでサプリメントについて質問なさっている方の大半は、 サプリメントが薬である、サプリメントにより驚きの効果がある、 といった勘違いをされています。 そう言った質問に対して、回答は「そんな効果はない」と否定的な回答になるわけです。 あくまでサプリメントは足りない栄養素を補うものであり、サプリメントによる薬効を期待しているものではありません。(本来は。美容業界やエセ健康業界はそこを騙そうとしていますが) マルチビタミンで貧血が治った、というのは短絡的です。 そもそも貧血であるのは赤血球が少ないから。 鉄分やビタミンなどが不足したため赤血球が作られなかったわけです。 普段の食事で鉄分やビタミンが不足しているわけですから、食事を改善するかサプリメントで補うかすれば赤血球数も回復するでしょう。 しかしこれはあくまで栄養状態の改善を行ったということであり、マルチビタミンが貧血を治した、という言い方はあまりよろしくないと考えます。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。