意識してもらうためには、どうしたらよいでしょうか？

質問

お互い離婚暦ありで、それぞれ一人子供を養育しています。
私の子育ての悩みを聞いてくれ、そのことに関して「自分から（私の子供に）話をしてみましょう」と、言ってくれたり、
子供同士が、仲が良いので、何度か４人で遊びに行ったりもしました。
私は、最近男の子らしくなってきた息子を育てることに不安を感じており、息子も彼をとても慕っているので、つい甘えて頼りにしています。
もちろん、彼自身、自分の息子さんもしっかり育てておられますし、家事もしっかりこなしておられます。
私の離婚の理由のひとつには、息子に父親のようになってほしくないという思いがありました。
前の夫とはまったく違う、頼りになる人で、彼のような男性なら、息子の父親として安心できると思うようになりました。
その結果、私自身も彼といると安心できる、彼ともっと一緒にいたい、私たち親子には彼の存在が必要だと思うようになり、
逆に、彼にも私を必要と感じてほしいと思うようになりました。
彼の息子さんはまだ幼く、人懐こい性格で、どちらかというと女の子のするような遊びが好きなため、
彼と私の子が遊んでいるとき、私と二人でおしゃべりしたりする時間もあり、なついてはくれているのですが、
私でなければといった感じではなく、おそらく誰とでもそんな感じなのだと想像できます。
彼は離婚した奥さんに激しく裏切られたようで、「女性は信用できない」といっていました。
こんな状況ですが、彼に私を意識してもらうためには、どうしたらよいでしょうか？

回答No.3

JackBauerr

意識してもらわなくてもそのまんまで良いのではないでしょうか。
そもそもkunkunkunkさんは彼が好きなのか、彼に父親になって欲しいのか、
それとも、彼に父親になってもらって彼に必要とされたいのか、よくわかりません。
kunkunkunkさんは彼に自分の理想に成ってもらいたいだけでは？
ただ父親として自分を必要としてくれる相手、が欲しいのであって本当は誰でも良いのでは？
詰まるとところkunkunkunkさんは父親”役”が欲しいだけであって本当は彼
のことはどうでもいいのでは、と思ってしまいます。
まあなんで彼ことを好きなのか、その辺が伝われば意識してくれるんではないかと。

お礼

ありがとうございます。
とても考えさせられました。
何で好きか？
自分の彼に対する気持ちをもう一度整理してみようと思います。

回答No.2

nasu2355

男性の立場からの回答です。あなたが彼と彼の子に対して真剣さ・誠実さ・ひたむきさをアピールすることだと思います。彼は一度裏切りにあいひどく傷つけられて心が壊れそうになったのかも知れません。だからもう女性はこりごり。って思っているのでしょう。（逆のケースの方が多いかも＝もう男性はこりごりって思っている女性）・・・これからも４人で遊びにいくなかであなたが彼にどれだけ「癒し」を与えてあげることができるかですが、それはあくまでも自然な感じでできないと長続きしないと思われます。すぐに結果を求めることはせず、ちょっと時間はかかるかも知れませんがあなたが彼と彼の子に対して真剣に取り組むことですね。

お礼

ありがとうございます。
そうですね。焦って結果を急ぐことは彼にとって負担になるばかりですよね。
自然な感じで・・・彼に好かれようとして、おしつけがましい「癒し」にならないよう、彼らに対して真剣な気持ちで接していこうと思います。

回答No.1

blazin

その気持ちを焦らない、急がない事なんじゃない？
丁寧な関係の積み重ね。時間を掛けた一歩。そこから先に見えてくる穏やかな気持ちと相手への意識。
それをさせようとしちゃうと、逆効果なんだよ。
彼は以前裏切りという強烈な形を経験してる。
簡単に関係を求める事はない。そこに至るには、本当に相手が信頼できる、自分のペースで関われる、大事に出来ると感じられてこそ。
それはもっと長いスパンで育んでいくものだからね。
それを貴方が長い期間を掛けて提示していけるか？
その懐の深さと相手との歩調が大事だと思うよ☆

お礼

ご回答ありがとうございます。
とても、心に響きました。
現在、私が相手に甘え、頼りにするばかりで、こんな状態のままでは、彼が遠ざかってしまうのではないかと不安に感じ、焦っておりました。
もっと彼や、彼の息子さんの役に立ちたい、そうすることによって、私が彼に対して感じているのと同じような感情を私に対して持ってもらえるのではないかと・・・
でも、間違っているような気がしてきました。
私が本当に彼らのことを思っているのなら、彼らの役に立ち、その見返りとして、彼の気持ちを自分に向けようとしているのはおかしいですよね。
丁寧に、懐深く、歩調を合わせ・・・このことを、しっかりと意識していきます。