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教師ってメンテナンス【免許更新・スキルup】不要の天職?
※教員免許制度の廃止について 予ねて日教組の強い要望であった、教員免許の更新制度が廃止されようとしています。 私は、教師と言えども、否!教師なればこそ→大切な子供達の教育に際し、知織・経験・適性・スキルup・マンネリ打破のメンテナンスが、社会の計時変化や、より最新・高度・効率的な指導ノウハウの取得&更新等を自己啓発して頂く機会としても必要不可欠と思いますが・・・ Q1:皆様は、この問題について、どう思われますか? Q2:同じく、教職員が雑務多忙に成るとして、学力テストの廃止も要求しているが、どう思われますか? <私見> Q1・Q2 :共に、私は、教師【日教組が中心】の思い上がり、既得権益への固執、非社会性&非常識な密室閉鎖世界(仲間内の価値感・井の中の理屈)にも繋がる、甘え・驕り・自己中な発想であり、不当な要求だと思います。→→→反対です! 参考記事 http://sankei.jp.msn.com/topics/life/1161/lif1161-t.htm http://sankei.jp.msn.com/life/education/090913/edc0909130047000-n1.htm
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いつもは見てるだけですが、興味ある話題でしたので意見を述べさせてください。なお、現在小学校にて教職に就いております。 Q1について 正直申し上げて、教員免許更新制の廃止はありがたいと思っています。 まず、教員免許を取得した際有効期限等は記載されておらず、当然永年有効だと思っているところに急遽「失効するよ」の通達があって困りました。(有効期限なんて考えたことありませんでしたが。)変革の時期にはしょうがないかもしれませんが、せめて取得済みの者は免除して欲しかったです。(年齢によって免除があることにも納得いきません。) また、おっしゃるとおり「知織・経験・適性・スキルup・マンネリ打破のメンテナンス」は必要だと思います。しかしそのための年次研修を受けていますので重複するのがもったいないと思います。私のところでは初年時、2年次、6年次、11年次、21年次(それ以降は分かりませんが。)に研修を受けています。最悪の場合、同じ年に重なる対象者もいると思います。 実は来年あたりから受講になる予定ですが、小学校意外に中学校・高等学校の免許もありますので更新するか迷っています。先輩の中には「使わないから失効させるよ」と言う方もいらっしゃいますが、私はチャンスがあったらやってみたいとも思っていますので、迷っています。(やるとなると小学校30時間、中学校30時間、高等学校30時間となってしまいます。) Q2について 学力調査の縮小はもったいないと思います。国レベルで同じことをやらせるのは統計的にも有効だと思っていますので、続けて欲しいです。(新体力テストもいいですよね。)ただ、何をやらせるのかはもっと十分に検討して欲しいです。「学力とは何か?」から考える必要があると思います。 ちゃんと文章になっているか心配ですが、読んでいただけると幸いです。 質問者さんは必ず返事されていてすごいですね。どんな意見にも紳士的に返される姿に感心しています。
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- poguri1014
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小学校で教員をしています。 まさしく今年度、最初で最後の?「教員免許状更新講習」を受け、 先日更新手続きが完了した者です。 他の回答に対するお返事を拝読し、lions-123さんが、いろいろな意見を受け止めてくださる方とお見受けしましたので Q1についてだけになりますが、私の意見も加えさせていただきたいとおもった次第です。 まず、教師の実態について。 「これは教わる子どもがかわいそうだ」「保護者からクレームが来ても仕方がない」と思われる先生がいることは、残念ながら確かです。 私の職場にも、勤務時間内の職員室で平然とクロスワードパズルをしたり、居眠りしたり、 そればかりか、子どもの指導中に居眠りしてしまう先生がいます。 いい年なので、給料もかなりもらっています。 そういう人に限って、自分のやるべき責任も果たさずに 組合の力を笠にきて、権利ばかりを主張します。 組合に入っている先生方の大多数は 労働者として最低限の権利を守りたいと思っているだけなのに そういう人のせいで、「これだから日教組は!」と一緒くたに叩かれる始末。 本当に迷惑です。すぐに辞めてほしいぐらいです。 公務員だからって、仕事をしない人の身分まで保障するのは、納得がいきません。 「教員免許状更新制度」が、そういうよくない人の免許を剥奪するためにあるのならば、私は反対しません。 自分は仕事が続けられるよう、努力もします。 でも、今回行われた「教員免許状更新講習」は、 3万円払い、30時間イスに座って話を聞き、ペーパーテストにさえ合格すれば 誰でも教師を続けられるのです。 しかも、試験を受けた人は、ほぼ全員合格だそうです。 もう少し具体的な例を挙げると (1)全員必修の「教育の最新事情」という単位がありました。現役の教員が大勢集まって、大学の教授から聞く最新事情って、何なんでしょう?むしろ、私たちから教授に「それは机上の空論ですよ。学校現場は、こんな現状なんです。」と教えて差し上げたいぐらいでした。 (2)教科別の選択講習も、現場感覚からは大きくかけ離れた内容のものが多くありました。新しい先生方を育てる教育大学で受けても、です。内容に納得いかなくても、免許を更新するためにはペーパーテストに合格しなくてはならないので、その先生の意見を正解として解答しないとなりませんでした。 (3)費用の3万円+α(収入証紙代、郵送代など)は自腹です。自分の受けたい研修にあてられるのなら高くはありませんが、あんな内容に3万円…と思うと、はらわたが煮えくり返ります。 他にもまだまだありますが、書ききれません。 以上のことから、この形式のまま更新制度を続けていくのには大反対です。 ただ、世の中の人に誤解されたくないことが一点。 教員は「井の中の蛙」で、非常識な人が多いといわれていることは確かです。 自分も含めて、そう思います。 現場で子どもと接することが、教員としての技術を高める一番の方法だとは思いますが それだけではなく、普段聞けないような理論的な内容の研修も必要だし 実技的な研修もしたいし、 学校教育に直結しない内容(社会人としてのマナーなど)の研修も 人として見聞を広げるためにも必要です。 だから、現場を離れて研修を受けることも、大切だと思います。 ただ、「これについてもっと学びたい!」という、それぞれの課題意識に合った内容を選んだり 学びたい時期やタイミングを選んだりできるよう 時間や内容や費用を保障してほしい! もう少し先生方の向上心を信用してほしい! 世の中のみなさんに、すべての教師が「研修を嫌がっている」「向上心がない」と思われるのは、不本意です。 ここで、lions-123さんに愚痴っても仕方がないですよね。 すみません。 つい、lions-123さんのご質問文を読んで 日々感じていた疑問や不満、怒りやあきらめなどが噴出してしまいました(笑) 長々と失礼いたしました。
お礼
【順不同の感慨】 ◇ハード<免許更新制度>だけでなく、ソフト(民間交流での塾との交換体験、企業の社員研修講師とか人事コンサルタントの実践研修)が必要。 ◇スキルアップ研修であり、職務遂行能力の向上が目的なので、勤務の一環であり、当然、費用&受講時の手当て支給は全額国・都道府県が負担すべき→子供手当てや学費免除の所得制限で財源は捻出可能&微々たるもの) ◇研修時間・カリキュラム・講師についての工夫が必要だろうが、日教組の廃止<目的・意義の放擲)要望よりも、制度のカリキュラム内容充実・悪質不良教員の矯正プログラム・自己研鑽+相互啓発への機会提供の位置づけで、より目的に叶った教員の養成と絶え間なき指導ノウハウ&知織情報武装を図り、レベルアップを期す為の免許更新制度自体の改善実施は必要不可欠だと思います。 ◇「世の中のみなさんに、すべての教師が「研修を嫌がっている」「向上心がない」と思われるのは、不本意です。」 ↓ お怒り、ご不満は良く分ります。 でも、裁判員制度がスタートしたのも、裁判官のモラルや見識と法解釈&適用に委ねて来た中での一般社会との乖離やギャップを見つめ直す為と、重大事案への国民の関心の啓蒙や参画を醸成する事も公式見解ではなくとも発足の主旨ではないでしょうか・・・。 色んな問題点・課題・検討の余地は有りますが、密室的な社会・偏った価値感や感性を是正したり、日常社会的な視野視点を取り入れ、スピードと生活感覚を採り入れる為の試みだと思います。 教育と言う問題、学校と言う世界・教師と言う職業への倫理や使命と活動の評価、資格の取得と更新の仕方・日教組の政治活動への関わり方を問う中で、免許更新制度や学力テスト・政党との関係について、さらに考察を深めて行きたいと存じます。 貴重なご意見・ご指摘を頂戴致しまして、誠にありがとうございました。
補足
具体的且つ現場の内情に精通した見解をご回答賜りありがとうございます。 本当に、お世辞や追従でなく→poguri1014様のような教職員の方に向かって異議や疑問をぶつけているのではありません。 また、外から見ているだけで、良く見えない、良く分らず知らない、情報開示がされていない→「味噌も○も一緒くたに・・・」という面も多々あり、ご無礼・場違いな指摘の点はお詫び申し上げます。 いろんな立場とご意見を頂きお伺いし、自分なりに調べました所では、どこの世界や職業にも、ぶら下がりや無気力者、専門バカ・世間知らずはいます。 さらに、立場と権限に誇りや責任を持たぬ、使命感と職務達成能力の研鑽に取り組む姿勢でも個人差があり、窓際族や定年待ちの方は居られます。 弱い者 ・おとなしい者に優しく手をかざすのではなく、煩い・我が儘な者に制度や権力は阿る事も遺憾ながら実態です。 門外漢の私見ですが→より人望の高い、優れた指導ノウハウを有する教員の育成には→同じ教科書・指導要領での教えるマシーン化:マンネリ打破とより高い職務遂行スキルやノウハウの修得には交換教師派遣制度(ジョブローティションの一環として、5年毎に1年間の他都道府県や他校での教員体験)、自己申告での公費でのセミナー参加等を取り入れ、専門性・非社会性の落ち込みやすい陥穽からの防止策、教える立場からの変身経験も必要と思います。
Q1:皆様は、この問題について、どう思われますか? 免許更新のために必要な大学等が開催する講座について、準備不足からか、質・量(開催時期のミスマッチ)とも不足があったようですね。 廃止かどうかはともかく、一旦停止して、立て直す必要はあったとは、考えています。廃止も次善の策としては、悪くはないのですが、あまりにも唐突で、すでに受講した先生への救済策もない等、疑問も感じます。 Q2:同じく、教職員が雑務多忙に成るとして、学力テストの廃止も要求しているが、どう思われますか? 報道によると、40%は、これまで通り受けるのです。廃止とは言わないでしょう。一定の価値は認めますが、確かに毎年実施する必然性は感じません。改革は必要だったと思います。 話は変わりますが、個人的には、現在の大学入試センター試験も、全国学力テストと同様に、受験生の各在学校で受けさせるのが良策と考えていました。これで、将来的にもそれが実現する可能性は、なくなりそうですね。
お礼
適確なご指摘・ご意見を回答として頂戴致しましてあるがとうございます。 仰るように、内容や運営について、一段と工夫をして、より目的&趣意に叶った制度にしていかねばと思います。 しかし、幾ら「改むるに憚ること無かれ」と言いましても、永年の懸案&問題を制度化・施行して、それが実行有らしめる前に、たしか2~3年で廃止を断行しようとするのは、どこを向いての誰が為めの政策・政権かと質し問いたい。 それも、露骨に元山梨県日教組委員長の興石氏と選挙支援にバーターとの疑念の小沢氏によって、日教組の山梨大会で、国会や国民への合意形成への提案提唱の前に明言しているのだから・・・ 学力テストについては、なし崩し的に、日教組のお気に召すままに、改悪&廃止されて行く事が危惧されるのです。 また、大学入試センター試験についてのご意見には同感です。 さらには、この政権下では学習指導要領・教科書検定制度・国旗国歌問題etcが国&国民よりも組織の価値感で変質・改悪される事を憂うのです。 何せ、中国では史上最高の大人気内閣?(組し扱い易し・無警戒なアマチュア外交・迎合追従朝貢発言の経緯と連発・アメリカへの牽制にクッションに利用価値あり)、あまり民主党<鳩山氏>に不利な言動はしないでおこうとの中国側からの舐めきった発言が出て来る程度の政権である。 貴重なご意見・ご提案を賜りまして、非常に参考になりました、誠にありがとうございました。
- honde
- ベストアンサー率5% (10/182)
日本は免許更新なんていう無駄な規制が多すぎるだけ。 普通は運転免許でも一度取れば一生使える。 それを日本では、警察やOBを養うために5年に1回更新させる。 役所のために更新してどうするのってこと。
お礼
ご回答を頂きまして、ありがとうございます。 なるほど、運転免許の更新に比較・比喩されていますが・・・ 確かに、90%近い方は、更新までの途中で、運転するのに支障を来たす身体に大きな障害を負ったり、視力や聴力が極端に低下するなんて事は無いでしょうね。 しかし、その僅かなリスクや変化に対し→安全運転の為の資格&適正の公正なジャッジですから、私有効期間や交通安全協会の運営形態・料金は別としても必要な措置と思います。 さらに、同時に→本人確認、罰則や免許の取り消し・停止等の確認、法令遵守の徹底、免許更新の適否や必用に応じ、条件(眼鏡)を課すのだから・・・ 必要条件は意義・意味があると思います。 でも、十分条件を満たす内容か?システムか?料金や期間か?は、まだまだ検討改善の余地、広く合意形成の為の議論が必用と思います。 本題に戻って、教員免許や学力テストの有用性・効果効能の問題は、教職員に対する、期待や信頼の強さに比べ→知識・情報・時代環境の変化が、もっと早く、大きくあると思いますので、免許の取得後のメンテナンス、不足や不適な部分のスキルupに更新制度と研修機会の提供は、プラス思考・前向きに取り組む必要があると思います。 <モンスターペアレントや教師のサラリーマン化・ハレンチ事件の問題は除く>
- nosunosu
- ベストアンサー率36% (30/83)
ちょっと別の視点からの意見です。ご容赦ください。 ご質問は、教師に対しても適宜研修と能力更新の機会を設け、仕事の結果を明らかにすることの手立て(つまり学力テストね)を実施することという意味だと思います。これをいっそう進めると教師の中に能力別のクラス分けをし給料や職名によって階級化することを意味するととらえました。 このように階級化した場合に考えられる弊害は私は次のように考えています。 教師はどの教師であっても「先生」として子どもの前に立ちます。子どもは今のところ、一応は同じ「先生」として指導を受け入れている事になっています。ところが、教師の中に階級化があったとすると、ランクの低い教員に教わる子どもやその親は何と言うでしょう? この部分への対応が、どう考えても現実的ではないのです。親の支払う教育費によって担任をかえるなんてナンセンスです。また、ランクの低い教員はランクの高い教員の監督下で授業を行うなんてことも、手続き上は実施できても、実際の管理は非常に煩雑であることが予想されます。 しかしながら、教師が定期的に研修をおこない、エビデンスのある指導方法を確かに身につけていって欲しいとは心の底から思っています。
お礼
ご回答を賜りましてありがとうございます。 ご指摘の件は・・・ 教師に対しても適宜研修と能力更新の機会を設け、仕事の結果を明らかにすることの手立て(つまり学力テストね)を実施することという意味です。 これをいっそう進めると教師の中に能力別のクラス分けをし給料や職名によって階級化することを意味するととらえました。 ↓ 査定や人事考課の対象にはなるでしょうが、免許の更新制度の目的や主旨とは違います。 あくまでも、子供への知織伝達・指導のスキルを維持増進頂く為のメンテナンスであり、機会提供を意図するものであり、不適合者の排斥や切捨て、差別化を目指すものではない。 足らざる点を気付き、補強し、研修勉強願う為のスキルアップ・能力アップ研修が目的・主旨だと思います。 それを、教師個人が意見として改善を要求提案するのは当然の権利であり、良いのだが・・・ 日教組が組織挙げて、支持団体として民主党に注文を付け、屁理屈をつけて、忌避したり、拒否するのは、組織のエゴ・閉鎖性・既得権益<教員免許>への聖域化を狙う言動だと思える。 100歩譲っても、完全無欠<ちょっとオーバーな表現だが>・自負自信があるなら、教職に矜持を持って自主的に粉骨砕身して職務を励行されているなら、生徒に向き合っておられる先生なら→何ら臆する事無く、堂々と更新出来るはずである。 それを、個人的な関心の域を超えた政治活動への傾注や選挙応援、偏向した指導や思想信条&歴史観の伝達etc等にかまけ、指導方法や専門知識への研鑽に免許取得時からの劣化や齟齬が生じていないかをチェック&見直して欲しいのです。 その為のその方針での、客観的な更新制度と補足のための研修を形骸化したり反故にするのは、自己都合と保身の問題隠し、逃げだと思うのです。 一方で、自己反省や変革、弛まぬ職務遂行能力の向上への努力をなされている大多数の教職員にとっては当然の制度・悪貨を陋習を駆逐する一つのシステム・試金石ではないのだろうか・・・。 貴重なご意見やご指摘を頂戴致しまして、大変参考になり感謝とお礼を申し上げます。 誠にありがとうございました。
- jikokenno
- ベストアンサー率27% (23/83)
教師って、 受験指導しながら、 引きこもり生徒の家庭訪問して、 タバコ注意して、 就職指導するんでしょ。 有能な人が必要そうですね。 今いる教員を有能にするより、 全員クビにして、 新しく有用な人を採用すればいいのでは? 雇用対策になるのにね。 なんか矛盾が出てきたな。。。
お礼
ご回答・ご意見を頂戴致しましてありがとうございます。 仰る意図は良く分ります。 それぐらい酷い教師がおり、事件があるのでしょう・・・ でも、視野&視点を変えれば、それは、どの世界でも抱えている一種の現代病なんでしょうが。 「今いる教員を有能にするより、 全員クビにして、 新しく有用な人を採用すればいいのでは? 雇用対策になるのにね。」 何か強力な資格審査・強制的リストラのようですね・・・。 玉石混交の中から、玉を選び、石を玉に磨く(?)って、トランプのポーカーのようですね。 大胆な提言・ユニークな発想であり、感心納得の部分と元・教師が世に溢れる世相、生活保障の問題、再登用や入れ替え戦を色々と想像&心配してしまいました。 ありがとうございました。
- papabeatles
- ベストアンサー率15% (316/2083)
教師はいつも研修に追われています。校内研修会だけでも年に20回ほど、委員会や教育センターが行っている研修会に10回ほど毎年参加しております。 もちろんこれらの研修会や研究大会には多くの予算が使われています。県の教育センターの予算は数億円の単位です。 これだけ研修会をして教師の質が向上していないと言われるのなら教育委員会や文部科学省の責任だと思います。住民監査請求でもしてください。 貴方の会社がどんな資格が必要な職場か分かりませんが車の免許以外で更新制度が存在しますか?
お礼
>生徒は、もっと多くのテスト・入試・研究発表・卒論を経験・通過し、成績にて進級や合否が決められているのでは・・・ 民間企業も、制度の違いや名称は異なっても→実力主義・能力主義が徹底され、色んなテストや面談を通じて、昇給・昇格・人事ローテーション・資格&免許取得・人事考課によって、契約が更新され処遇が決まる。 教師=聖職とは言わないが、先生と呼ばれ、尊敬されているのも事実です。 それ故に、教え・指導する教職員の人格・知織・能力・指導内容について、生徒の為にも、一定水準以上の知織やモラル、過去の取得キャリアでなく生徒を指導するに相応しい、現実のスキルが求められ、教室&キャンパスと言う白紙委任に近い聖域が与えられ、そこでは不公平・不都合の無い事を望まれているのではないでしょうか。 指導者や教える立場は、それだけ厳しく、また尊敬され期待されている。 (モンスターペアレントや生徒による暴力・暴言等の例外的な事柄は別途、深刻な問題ではあるが・・・) 丁度、朝青龍関が土俵上の相撲の強さだけでなく、横綱として、力士としての所作→心・技・体の高いモラル・行動・マナーを絶えず求められているのにも似ています。 また、大関ならば、2場所の負け越しで、その地位から陥落もあり、横綱には横綱審議会等からの注文・勧告と成績不振なり行状の不適確なら引退追放もあり得る。 「車の免許以外で更新制度が存在しますか」 ↓ >車検制度や車の免許更新制度以外でも、凡そプロの世界では、野球・サッカー・ゴルフetc・・・ 実力と成績、マナーやルール違反の有無如何で減給・降格・引退・戦力外通告は常識です。 当事者である教職員からは→ありがた迷惑や心外と仰るかもしれないが、教職員は先生です。 同じ、先生と呼ばれる政治家も選挙の洗礼があり、その審判にての更新の合否が必ずあります。 すいません、決して回答の否定や見解の相違点をぶつけ合う意図では無かったのですが・・・。 ご回答とご意見に対し、感謝とお礼の気持ちが、私見の押し付けになりまして、誠に恐縮に存じます。 分り易く、簡潔に→免許更新制度への教職員の気持ち、制度への評価、文部科学省や教育委員会への思いの一端&真意を開陳頂き、大変参考になりました。 ありがとうございました。
補足
ご回答を賜りましてありがとうございます。 教育関係の方かもしれませんが・・・ 決して、皮肉や揚げ足取りの積りではありませんが、私は教員免許も取得後も適格性や最新情報や指導方法の研修・交流・メンテナンスは必要不可欠だと思います。 「校内研修会だけでも年に20回ほど、委員会や教育センターが行っている研修会に10回ほど毎年参加」 「教育委員会や文部科学省の責任だと思います。住民監査請求でもしてください。」 ↓
- suffre
- ベストアンサー率28% (259/919)
日教組の目的は日本人の思想を根底から覆し、チェチェ思想の下で奴隷化することです。 そして児童・生徒たちを自分たちの性処理の道具にして完全に支配することです。 実際、教師による強姦猥褻事件は一般人に比べて圧倒的に多いんです。統計だけでも一般人の16倍ですが、隠れ猥褻教師を含めたら100倍は下らないでしょう。 このような反社会的な行動と反日教育によって日本を弱体化させ、金正日将軍が日本を侵略しやすいように環境整備に勤しんでいます。 なにも私が支離滅裂なことを言っているのではありません。こんなの検索すればいくらでも詳細は出てきます。 そのために教員の地位を向上しなければなりませんので免許更新は廃止しますし、生徒の学力なんて向上したら困るので学力テストもやりません。 日教組とはそういうキチガイ集団です。
お礼
早速のご回答並びにご意見を頂戴いたしましてありがとうございます。 表現が少し強烈パンチで面食らっておりますが・・・。 <日教組の組織率・影響力から見て過大評価では?> 質問(疑問点)について、簡潔に且つ分り易く説明を賜り、疑問点や問題の経緯や要因が良く分り、心よりお礼と感謝を申し上げます。 誠にありがとうございました。 関連URL http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/159.html
お礼
現場・現実を良くご存知の方のご回答とご意見を賜りましてありがとうございます。 実務を責務を懸命に果たされている様子が文節の隅々に窺え孫を預けお世話になっている者としては、誠に心苦しくご無礼な質問だと存じます。 ただ、私が疑問・不明確だと思うのは、一握りかもしれない、不適正?不適格?な教師の存在であり、その自浄作用、啓蒙制度に反するような→既得権・組織防衛と聖域化を狙うかの如き、日教組の免許更新制度の廃止要求に対してです。 勿論、キッチリと研鑽に励み、指導方法の創意工夫をされている方には心外と思いますが、子供の成長や知織の発達を委ねる側の立場からは、期待と信頼を寄せる一つのバロメーターとして、より最新・高い・広く深い教育&指導を願う為に、生涯免許ではなく、一定期間での更新と補完補強の研修を以って、常時取得時レベルの維持、さらなる質量共に指導力の増進を図り、備え、指導してもらいたいのです。 申し訳ないが、これはどの世界・どの職場でもそうだが、自発的に自省的に改革・厳しい方向への徹底が成される事は稀であり困難です。 その為の、教員免許の形式取得だけでなく、人格・知織・態度の弛まざるレベルUPとメンテナンスを求める一環が免許の更新制度の必要性を求める背景です。 学力テストも同じく、教員として教員組合として→個人の絶対評価に加え、相対評価を、クラス・学校・市・県・国レベルで、より広く、定点観測と時系列に、客観データーとして活用される事を期待しております。 要は、小異を唱えるよりも、内容の充実・実施方法の効率化が必要であり、子供の学力向上・知識欲の醸成とその検証や到達状況のチェック指標としての活用が大同だと思う。 その得られるデーターを活かすのも教員と父兄の信頼関係がベースであり、その為の貴重な実験・有為な客観的データーでもあると、私は学力テストを評価しております。 ぜひ、手間を厭わず、素直に自らを助ける手段・システムとしてプラス思考で対応されます事を望んでおります。 貴重なご意見とご回答を賜り、問題の教育界の内側からの見方や考え方を知る事が出来て、外部の人間として非常に参考になりました。 心よりお礼と感謝を申し上げたく存じます。 誠にありがとうございました。