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カンパのグレード

とあるお店の展示品(未使用)で'06コーラスが処分価格で売りに出ていました。恐らく現行ベローチェよりも安かったと思います。 以前から、手持ちのイタリアンフレームにはやはりカンパがお似合いか!?という見栄っぱりな漠然とした思いがあったので、これを機にコンポ一式を組み替えようかと思うのですが、これまでシマノ(9速105)しか扱った経験がないため、カンパのグレードや年式の違いが判りません。 そこで、双方の比較・特徴など選択の決め手となるアドバイスをお願いします。また、シマノとカンパの根本的な使い勝手の違いについてもご教示ください。 因みに、現在は週に1,2度の自転車通勤(片道20km)と週末のちょっとしたサイクリングに使用する程度ですが、将来的にはロングライドに挑戦したいと考えています。見た目的にはカーボンよりシルバーの方が“メカ”って感じがして好みです。'06コーラスは10速のカーボンコンパクトクランクです。 以上、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.2

最新のシマノコンポでは、シフトケーブルがハンドルバーに沿わせてありますから、以前のシマノの変速フィーリングとちょっと違いますよ。 最近のシマノはカンパっぽくなって、あまりコンポの差は無くなつて来た感じですねー。

回答No.1

02レコードと、01・105、04ティアグラ、00ディオーレを使っています(シマノの年式はあまり定かではありません)。 カンパとシマノの大きな違いはロングライドなどやレースの重要場面で「修羅場」に遭遇した時に違いが出るといったところでしょうか。 漠然としていて申し訳ないのですが、ホントにそんな印象なのです。 シマノはキッチリと調整ができていればこれほどストレスなく動くコンポパーツはないとおもいます。最新の電動デュラなどは涙が出るほどです。 ですがこれがアダとなって、ちょっとでも調整が狂ってしまうと、もう言う事を聞いてくれません。 これがカンパだと懐具合が深いというかある程度の不具合などはなんとかなってしまうといった印象なのです。 とくに「インデックス調整」にその特長が顕著にみられます。 フロントチェンジ時のかかり具合はカンパのほうが優れ、リヤのかかり具合はシマノのほうが優れます。カンパのリヤは歯飛びこそしないですが一瞬遅くチェンジが終了するといった印象です。 イメージとしてはシマノはヌルッとカンパはカチッとチェンジする感じです。 以上は筆者の経験上の印象に過ぎませんが参考になれば。

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