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体温を上げると免疫力が増す?

体温を上げると免疫力が増し、病気への抵抗力がつく。 感染症や癌にも良い。 35度台の体温だと癌細胞がどんどん増える。 以上のような説をチラリと聞きました。 信用できる話ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • baiyaku
  • ベストアンサー率38% (286/739)
回答No.3

手放しで信じるのはどうかと思います。 確かに本には前の方が言われたようなことが書いてあります。 確かにガン細胞は嫌気性代謝を促進させていますが、だから、低体温の人の方がガンが増えやすいのか、何か統計でもあれば信じますが、男性と女性が圧倒的に女性の方がガンになりやすいとかあれば、信じれますが、本を読んでも根拠がはっきりわかりません。  

noname#96718
質問者

お礼

>手放しで信じるのはどうかと思います。 はい。そうなんですね。 体温がそんなに決定的であるのなら、もっと大評判になると思うのですが・・・。 チャンとした学説かどうなのか?

その他の回答 (2)

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

ご存知のように、風邪引くと発熱します。普段、健康で平熱の時には出番がなく休眠状態にあるリンパ球を活性化してウィルスとたたかうためには体は自らもっと発熱させる必要があるからです。平熱よりもさらに体温を上昇させて免疫力を高め体の防衛にあたります。 もともと体は体温が低いより高い方がより多くのリンパ球を準備して非常時に備えています。 腋下(舌下より若干低い)や舌下の体温が36.5℃前後であれば脳や内臓など体の深部体温は37.2℃になります。普段からウィルスなど外敵もない状態でこの深部体温が維持できていれば、日常的な細菌との闘いやウィルスの侵入時など免疫力を最大に高め防衛力が最高になるようになってるそうです。日頃から平熱を36.5℃前後に維持することが大事ではないでしょうか。 癌細胞は低体温(35℃を最も好むといわれています)でしか生き延びることが出来ません。低体温を好むのですが、酸素なしに呼吸ができる嫌気性の細胞だからです。癌などの病気になる人は普段より低体温になってるはずです。 病気をして発熱してくるのは体が自ら体温を上げて防衛にあたろうとすすからです。 癌治療に温熱療法があるように、体温を上げることは免疫力を高めることになります。 体温は免疫力そのものと考えて良いのではないでしょうか。

noname#96718
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 理屈に合っているように思います。

noname#101018
noname#101018
回答No.1

なぜ体温を上げると 免疫力が増し、病気への抵抗力がつき、感染症や癌にも良いのか?  35度台の体温だと癌細胞がどんどん増えるのか? 説の根拠がないと、信用するしないの判断ができません。

noname#96718
質問者

お礼

質問のような話を聞いたことがない方は、ご回答は結構です。

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