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短編もろくに書けない愚か者のためにどうか救いの手を…
自分がいつも書いている話は20枚~80枚程度の短編なのですが、全体的なまとまりの悪さと臭い台詞や展開に悩まされて毎回旨くいきません。人物、場面、展開などのプロットを辻褄が会うように完璧に仕上げたつもりでも、結果的にどこかで躓いてしまいます。プロットから最後の推敲まで仕上げることに成功した話は、3割にも満たないのです。一つ目ダメ、二つ目もダメ、三つ目もダメ、四つ目でようやく一つ書き上げるという調子です。 また、自分は頭で考えてまとめるのが極めて遅い性分です。原稿用紙50枚程度の話を毎日5時間書いて、ざっと3ヶ月ぐらいの時を要してしまいます。ひょっとすると、この事も当初のアイディアをまんねりにさせているのかもしれません。 こんな考えるのが遅くて、煮詰まるとどうにも打開策が見付からず絶望にひれ伏してしまう自分。とにかく苦しくて、悔しくて、アホで馬鹿で醜くて…。この小っこい脳味噌をサッカーボールに見立てて無回転シュートをお見舞いしたら、どんなにすっきりするだろうか。それくらい自分自身に腹が立っている今日この頃。 僕はこれからどういった物書きライフを過ごせばいいのでしょうか。短編より短いショートショートで腕を上げていくべきでしょうか。 余計なお説教は抜きにして、中身の「失敗しないため」の解決策などあればお教えください。
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お礼
k16399638様、ライトノベラーな解説ありがとうございます。 サッカーボールがなんたらと書いたのは、ボクの気の乱れです。すいません。 つい感情的になり過ぎて、余計なことまで書いてしまいました。これからはもっと事務的で無機質なまでの文章を心がけたいと思います。 そして進行表のアイディア、ありがたく実践する所存です。 k16399638様が「止めろ」と言ってもボクはこのアイディアをパクるつもりです。どうせそういう人間ですから…。