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35歳サラリーマンに救いの手をお願いします
私は市場調査をしながら営業をしています。最近自分の能力不足に気づきました。クライアントと話をしていても、ある事柄の回答に対し、話が広がっていかないことです。例:資格受験者の年齢を聞いて30代の現役ビジネスマンが多いという答えが返ってきても、そうなんですかで終わってしまうのです。俗にいうオウム返ししか出来ないのです。何を言われても、ああそうですか、そうですね、わかりましたで終わってしまいます。これでは営業どころか、ただのアンケートにすぎません。なんとかこの能力不足を改善したいのですが何か方法はありますか。至急お願いします。自分では、一つの事項に対し掘り下げて話したいのですが出来ないのです。話があっちこっち飛んでしまい結局は何を話したのか印象に残らず日報にも起こせません。会議での報告も薄っぺらくなるのは当たり前でいつも軽くあしらわれます。
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自らの欠点を具体的に認識されているのは解決できる一歩手前まできているのではないでしょうか? 営業でお客さんと話す場面以外でも常に「なんでそうなっているんだろう?」と子供のように疑問を持ち続けたら解決につながるようにおもいます。それを日常生活で訓練づけたらいかがでしょうか。
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- Chuck_GOO
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No.1-5さんの厳しいご意見も参考に頂きつつ・・・ 恐らく、xpqiq561さんは、相手の方のお話を伺っているとき(うかがう前)に、仮説を立てていらっしゃらないのではないか、という感を受けます。 そのため、相手の方から何か言葉が出てきても、自分の中にそれに対して返す材料を持ち合わせず、オウム返しになってしまうのではないかと。。。 予見は事前に持ちすぎないほうがよいという部分もありますが、最低限の予見(考えられる回答パターン複数とその根拠)ぐらいを事前に持ち合わせて臨むと、展開が変わってくるのではないか、と思いますよ。 「深く掘り下げよう」と頑張るよりも、「相手の考え方を(自分の考え方との差異を意識しつつ)見極めよう」というところを頑張ったほうが、よりよい結果に繋がるのでは。。。という気がします。 以上ご参考になる部分あれば幸いです。
- hutago
- ベストアンサー率29% (161/542)
ほぼ同じ内容の質問をされてますね。 ただこちらのほうが内容が詳しいのでこちらに書きます、きびしいことを申し上げます。 相手さまの話を本当にに聞いていますか? 相槌しか打たない、ああそうですか、で終わると言うことは相手の話を自分の中で噛み砕いない、はっきり言えば話を聞いていない、と言うことです。 30歳代の人が多いと聞いて普通なら「なぜなんでしょうね?」とおもうのがスジでしょう、でもそれがない。 話がそこで止まってしまう、つまり話しを聞いていないし内容に興味がないから疑問も出ない、そういうことではないですか? これは能力以前にあなたが今の仕事に熱意の無い証拠ではないですか。 印象に残る会話が無いのでしょう?なぜ印象にのこりませんか? なぜ話があちこち飛びますか? 私に言わせれば聞こうとしていないからです。 これは能力などではなく性格の問題ややる気の問題です。 人の話を聞けない方は営業には絶対向きません、配置転換の申請をされることをお勧めします。
- gutugutu
- ベストアンサー率14% (184/1234)
出来れば配置転換をしてもらった方がいいと思います。 上司は適材適所を考えるべきです。 私の部下に営業向きでないけど「真面目」に仕事はする人間がいましたが、私は会社に「彼は営業に向いていない」旨を伝え新しい期を境に配置転換となりました。 配置転換後の部署の評価は私には?ですが、少なくとも営業よりは役に立っていると思います。
- FINDRUNK
- ベストアンサー率30% (54/178)
きついようですが、根本から知識・常識への貴方の姿勢を変えるべきです。 このサイトでも質問56回、回答0が、貴方の他力本願な性向をあらわしているんじゃないですか? 営業などでのトークに必要なネタをどの程度努力して集めてらっしゃいますか? 私は営業職のときは日経、日刊工業、朝日、産経とスポーツ新聞に目を通してネタひろいしました。 相手は面白い・役に立つ情報には興味を示します。 このための努力がスムーズな人間関係にも結びつきます。 また専門誌、専門図書などで経済全般、業界の動きなどにも注意を常に払わなければなりませんが、こういったことをマメにやっていれば相手が貴方との付き合いが業務上も有益であると見てくれます。 この信頼関係がネゴなどで有効になってくるんです。
- cirujano
- ベストアンサー率48% (187/389)
一般的なことですが、会話が続かない場合は、相手の行ったことをもう一度聞き返すと良いといいます。 例えば、「30代の現役ビジネスマンが多いんですよ」といわれたら、「へー、30代が多いんですか?」とか「ビジネスマンが多いんですね。そちらはそう思われてましたか?」とか。「へー」とか「そうですね」ではそこで終わってしまいます。一つ相手に質問をするようにすれば、相手がもう一つ答えてくれます。 たった一つですが、参考まで。