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PC作業中断時の「休止」と「スタンバイ」ではどちらが負担が少ないのでしょうか。

当方、初心者です。 話を聞く限り、「休止中の方が熱が冷めるのでパソコンへの負担が減る」と思っていたのですが… 休止の場合、当方のPCのハードディスクの動いている時間を考えると 毎日使う場合は「スタンバイ」でも負担が少ないとも思えるようになってきました。 一概には言えないというのは承知の上で… 「毎日使用」を前提で 無理を承知で…スタンバイでもいい場合もあるか 回答をいただければと思います。 回答者様の時間のあるときで「OK」です。 気長に待ちます。

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  • tomichil
  • ベストアンサー率72% (36/50)
回答No.2

負担が少ないのはスタンバイです。 休止とスタンバイについて ・休止  作業中のデータを全てHDDに書き込んで電源を切る ・スタンバイ  作業中のデータをメモリに保持 休止をするために現在の状態を全てHDDに書き込みます。 復帰する際も、書き込んだデータを読み出します。 この二つの動作がHDDに負荷を与えます。 スタンバイはHDDには書き込まず、メモリ内にデータを残したままです。 休止と違い電源は完全には切れておらず、メモリに微弱ではありますが通電しています。 復帰する際は、メモリ内のデータを使い復帰するので高速復帰が可能です。 パソコン起動時のHDDの負荷は結構なものです。 休止は、休止状態に入る時と復帰時に二度、HDDへ集中的なアクセスが起きます。 スタンバイは復帰に必要なデータがもとからメモリにあるのでHDDに負荷がかかりません。 が、スタンバイは停電やバッテリー切れの際は作業中だった全てのデータが失われます。 休止はHDDに書き込んであるので、その問題はありません。 また、発熱の件ですが無視できる熱量です。

tsumao777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1)熱がPCを消耗させるとの話を聞いたのと 2)通常時のPCの高温 3)さらに当方のPCでの休止に入るときの異常なアクセス、冷却ファンの状態が気になりまして スタンバイでもいいとの意見を聞けただけでありがたく思います。 ※ PCは使用者の状況によって様々とも思います。 トラブル時の電源オフでのリスクは今回は無視したとしての質問で 当方の説明不足もあり、恐縮です。 無理なQと知りつつ回答をいただけて感謝する次第です。 みなさん、ありがとうございました!! ポイントを以てお礼に代えさせていただきます!!

その他の回答 (1)

  • PeachMan
  • ベストアンサー率31% (775/2476)
回答No.1

休止とスタンバイの違いは、デスクトップの状態をメモリに保持したままであるか、ハードディスクに格納するかだけです。 スタンバイでは復帰までの時間が速いぶん、待機中はメモリに通電されたままで電源は完全に切れていないので、負担ということで見比べると休止状態のほうが勝っています。 スタンバイ待機中にもし停電などがあれば、保存していないデータが消えてしまいますので、最近では減りましたが雷雨のおそれのある日などには注意が必要でしょう。 ちなみに私は休止状態派です。(地デジの留守録のため。)

tsumao777
質問者

お礼

ありがとうございます! リスクを考えると、やはり電源を完全に落賭した状態にする「休止状態」ですよね。 ただ… メモリの内容が消えるリスクは不問として、 当方のPCは休止状態にはいるときに冷却ファンが「ブォーン」と回り出すので、故障しないかと…(笑い)…そのときの負担が気になっております。(故障したことはないのですが…もう使い込んでいるPC) ハードディスクへの振動+熱量の心配性です。(そのくせ当方、知識は少ないのが困りものです)。取り急ぎお礼のメッセージでした!!

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