休止状態の時ＨＤＤに保存されるデータは残る？

質問

WINDOWSの場合、終了オプションで、休止状態にすると、メモリのデータがハードディスクに保存されると聞きました。
休止状態から復帰した後も、そのデータは消去しない限り、ずっとハードディスクに残っているのでしょうか？
もし、そのデータを消すとなると、ディスククリーンアップで消すのでしょうか？
初心者なので、わかりやすく教えていただけるとうれしいです。

回答No.2

jjon-com

>消去しない限り、ずっとハードディスクに残っているのでしょうか？

残っています。C:\hiberfil.sys（冬眠 hibernation 用のfile）という隠しファイルがその実体です。

>ディスククリーンアップで消すのでしょうか？

いいえ，違います。キーワード「hiberfil.sys」でGoogle検索してください。上位にヒットするWebページすべてでその削除方法を解説しています。

お礼

わかりやすい回答ありがとうございます！
早速、削除方法に関しても検索してみます！
迅速な回答ありがとうございました！

回答No.1

torayoshi

休止状態はメモリのデータをHDに「一時退避」させるだけです。
「保存」とは異なります。
休止状態から復帰後はHDから再びメモリに書き戻されるだけなので、
HDにデータは残らず、「名前を付けて保存」しない限りデータは消えてしまいます。
消したければそのままアプリケーションを終了すれば消えます。
(その時保存するかどうか聞かれるかも知れませんけどね)

お礼

一時退避させるだけなのですね。
そうなると、休止を繰り返してもＨＤＤの負担はないということですよね！
よく分かりました！
ありがとうございました！