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公立校教師の非科学的、非常識的な発言について
私は現在大学生です。 かなり平凡な家庭に生まれ、小中高と公立校だったのですが、 「まだ何も判断力の無い子供にこんな発言をするのはどうなの?」 といいたくなるような発言を繰り返す教師にさんざ悩まされてきました。 その発言の一例を挙げますと、 「学校でシャープペンシルの使用が禁止されているのは、 シャープペンシルの線は細すぎて目が悪くなってしまうからである」 「最近は生まれたての赤ん坊はシャンプーの匂いがする」 「人間は皮膚呼吸をしている(二酸化炭素の放出の極一部を担っている という意味ではなく、文字通り皮膚でも呼吸の結構な部分を 担っているということが言いたかったらしい)」 「コラーゲンを経口摂取すると肌がプルプルになる」 などです。 酷いのだと「アレルギーは気合で治る」なんてのもありました。 はっきり言ってこれって巷で言う「疑似科学」のジャンルですよね? また発言以外にも、 「一般には捏造であると言われるプロパガンダ写真を用いた教育」 「いくらわかりやすいとは言え全くのフィクションを教育に使う」 (もちろん道徳の授業ではない、道徳ならばある程度は許容されるべき また教育用に作られたものでもないあくまで娯楽用の作品) 「特定の企業を名指しにして攻撃」 など問題ののある?行動が多々あったと思います。 高校生くらいになればある程度自分で調べる力がつくので まあある程度は許されるのかもしれませんが、 ファンタジーの混じったふわふわした世界観と現実的な世界観の狭間で 揺れ動く小学校中学年あたりにこれをやられるのは、 とても痛いと思うのです。 知人にこのような話題を振ったところ、 「大抵このような教師に遭遇することは珍しくない」 との答えが返ってきました。 これは非常に問題のあることだと思っています。 なぜこんな質問を思いついたのかというと、 母が教師でかなりの数の疑似科学を信じてしまっているからです。 いくら言っても聞きません。 しかもその疑似科学を学校で生徒に教えているようなのです・・・ 母は自分で自分のことをまともだと思っているようなのですが・・・ 母は私のことをかなり変なやつ(まあかなりの事実なのですがw) だと決めつけて、自分の信じていることを曲げようとしません。 どうしたらいいのでしょうか? 追記) 疑似科学をあくまで個人的な範囲で信じる分には否定しません。 一つの宗教のようなものであくまで個人の価値観だと思うからです。 ですが人にモノを教える立場でこのような発言をするのは いささかまずいのでは・・・と思ってしまうのです。 また「疑似科学的な発言」の定義なのですが、私が成長してから 嘘だとわかった発言とそもそも当時から嘘だと知っていたものが 混じってしまっています。申し訳ありません。
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- trash_kaoru
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公立に限らず、私立もそうです。教員ほど社会常識に欠ける職業はありません。 もちろん、どんな職業にだって素晴らしい人もいれば、良くない人もいます。職業で人を判断するのは良くないことです。 ですから、良い先生方には非常に失礼なことは承知ですが、数から言って、「常識に欠ける人間があまりに多過ぎる」と言わざるをえないでしょう。 僕は教育実習を頼みにまず出身高校(私立の中高一貫校、自分は高校だけ在籍)に行きました。 すると、「教育実習なんてこっちはうっとうしいんだ!!わかって来ているのか??」とか平気で言うんですよ。普通の社会だったらクビになっていますよ、確実に。 もちろん、こちらは失礼な態度は一切とっていません、これだけは自信を持って言えます。 学校に苦情メールを送っても全然返事の一つも来ないし、本当にふざけています。 そんなことがあったので、公立の中学に行ったのですが、そこもあまりにひどい。もう、「社会人」と呼べる人は皆無でした。 僕は東京都出身なのですが、東京都は出身校での実習は認められていないので初めて行く所だったのです。 最初、打ち合わせの日に道に迷ったので電話したのです。「すみません、本日伺うことになっている○○という者ですが、本日はお世話になります。申し訳ないのですが、道に迷ってしまいまして」とこちらが話したところ、「あ、そう、じゃあ今日遅れて来るんだね、わかりました、ガチャッッ!!」というものでした。 ここまでひどい電話対応をされたのは生まれて初めてだったので開いた口が塞がりませんでしたね。普通、道を聞くために電話したってことぐらい想像つきますよね??アルバイト初日の高校生だって数倍はマシは対応をします。とても「社会人」と言えるものではありません。もっと恥を知って頂きたい。 初日の朝礼で実習生の紹介があったのですが、「実習を受け入れてくれた本校には感謝しております」というコメントをさせて頂きました。 そうしたらある教師に「生徒に礼を言ってどうする!!」と言われました。 そこまでは確かにその先生の言う通りなのですが、いちいち一言多い。「ウチの息子が今度実習に行くんだけど、お前のこと話したんだよ、『お前はああいうバカなこと言ってくるなよ』ってさ。」こっちが呆れて黙っていると「おい!!ありがたい話をしてやったんだろ??『ありがとうございます』はどうした!!」とかもう、冗談でも笑えないことを言うんですよ。 本当に何様なんでしょうか、としかコメントのしようがありませんね。 もちろん、良い先生だってたくさんいらっしゃいます。私は非常勤講師で2年間ある学校(私立)にいましたが、そこは本当に良い先生が多かったです。 ですから、そういう素晴らしい先生方に対しては本当に申し訳ない書き込みです。しかし、数から言って「教師は常識のない人間が多い」と言わざるをえないので書き込みをさせて頂きました。 僕の愚痴が中心となってしまい、不快に思われた方、申し訳ありませんでした。 教員をされている方はこの事実を真摯に受け止めて頂きたいと思うばかりです。
- caa3373
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教師ははっきり言って高学歴とはいえないと思います。一部の進学高校の教師を除き、レベルが中の低レベルな人の集団だと思います。コネで就職し、公務員の体質です。私は旧帝医学部出身の医師ですが、同じレベルで教師になった人はほとんどいません。本当に優秀な人は医師ではいくらでもいます。もちろんできない人もいます。しかし本当に優秀な人は教師を選ばないのは20年以上前からだと思います。給料は安い、地位も低い、競争もほとんどないではレベルは低くなります。東大卒業で 小学校の教師では笑われますよ。
- pikky743
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教師も人間ですからね。そういったことを含めて人はいろいろ成長していくってことでいいんじゃないでしょうか。実際、あなたも教師とは別の人格に育っているわけだし。
原因の一つは「先生」という身分だと思います。 常々問題だと思うのは、大学を出たばかりで、教員一年目であろうとも、 採用された学校で、先輩の先生からも「○○先生」と 敬称をつけて呼ばれ、生徒や保護者からも「先生」という 前提でつきあうことになる状況だと思います。。 たとえ先生と呼べるような人でなくても十分な経験がなくても、「先生」と呼ばれることで、 「私は一般人とは違う。人を教え導く特別な立場にいるのだ。」と勘違いを起こすと思います。 よくある話が、教員は常識知らずだと言うことです。 昨年あった話なのですが、(僕は高校生です) ある科学のシンポジウムの学校からの参加者が少なかったそうで、僕に「行かないか」というお誘いが担任からありました。 ただ僕はその話に興味はなく、たまたま用事もあったのでお断りしました。しかし勝手に参加者名簿に名前を加えられていたのです。 もちろん行く気はなかったので行かなかったのですが、その後、 「どうしていかなかったんだ」と怒ってきました。 そこで「僕は用事があるからそもそもいけないと申し上げました。」と言ったところ、「用事を何とかしても行くべきだ」と信じられないことを言いました。そこで確認のために「僕の言ったこと覚えてましたよね?」と言ったら、殴りかかってくる始末です。この先生じゃ話にならないからそのシンポジウムのまとめ役の教頭にどうなっているかを説明を求めました。 そうした今度は「おそらく担任は別の分野にも興味を持ってもらいたかったんじゃないかな」ととんでもない言い訳をし出したのです。 殴ったことへの説明を求めたら「じゃあ君は何をしてほしいのかね」と全く持って謝意もないひどい台詞を言い捨てたのです。 実社会であれば、他人の名義を勝手に使うことなど言語道断ですが、 社会常識がないからこそこんなことを平然とやってのけると思います。 話を戻しますが、教員は知識を教えることが仕事ですので、「自分の知識こそ絶対。」という確信がついてくるわけです。 こういう人が疑似科学を信じるとどうなるか、単に信じるだけであれば結構ですが、前述の通り、「絶対」という形容詞が付き、普通の人以上に疑似科学から抜け出せなくなり、そのような結果になると思います。 結局は過度な自信がこのような始末になっているのだと思います。 対策として、もしご自身がお子さんをお持ちになったのであれば、 お子さんには自分で気になったことは調べる癖をつけるようにした方がいいと思います。 僕は自分で言うのも何ですが、知識欲が旺盛な方で、見ていて不思議・おかしいなと思ったことはすぐ親に聞いたり本で調べることが習慣付いていました。ですから学校での授業も自分の知識に照らし合わせ、時に誤りがあればこっちから突っ込みを入れるぐらいの態度で受けてました。(中学生は通信簿の関係から知っておきながらもニコニコしていましたが) 教師が腐っている以上は、自分で防衛せざるを得ません。 某掲示板管理人の言葉を借りますが、「嘘を嘘と見抜けない人が、高学歴になるのは難しい」時代になったのかもしれません お母様に対しては、きちんとソースを示すしかないでしょう。もちろん息子であるあなたが言っても信じないのは無理がないです。なぜなら「私は教師。私は特別」という暗示がかかってるからです。 ですからお母様のさらに上をゆく人(専門家)の書かれた本などを薦めたり、根拠にして話をするしかありません。 幸い、疑似科学に突っ込みを入れる本が出回っています。そういった本などを根拠に話をするしかないと思います。 ○参考 お母様を否定する気はないですが優秀な教師ほどその傾向がないという話を付け加えておきます。 僕の学校の物理の先生は、教科書の裏に名前が載る、すなわち執筆者です。それが優秀かどうかはわかりかねますが、仮にそうだとすれば、優秀→疑似科学を信じないという傾向があるように思います。 というのもその先生は現在も、大学の同期の方と連絡を取り合い、研究をつづけているそうです。同期の方のメールを読みながら「教員やりながらだと最先端からおいてかれちゃうよ」と笑いながら話をされていました。(教員は趣味でやってるそうです。本当はいろんなところへ旅行したいとか) 優秀な教師というのは形骸化した研究会で安心せず、いつまでも自分の知に満足することなく探求し続ける人なのかもしれません。 私情を含め、乱文となりましたが参考になれば幸いです。
お礼
なるほどそうですね。 ですが間違っていることを間違っていると受け入れられないのは いろいろな意味でかなり問題があることだと思うんですよね。