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事故の補償について

家内が、一時停止のある交差点で、一時停止をした後(横断歩道に歩行者がいた)優先道路を横切ろうとしたところ、左側から来た車と衝突してしまいました。 その時点では、双方怪我が無かったので、当方は、保険会社にその後の交渉を任せることにしました。 その後、相手方は、病院に通い始めました。 一度お見舞いを持って伺いましたが、留守のため、帰って来ました。 当方の車はデーラーで30万円ほどで修理しました。 このほど、簡易裁判所から、この事故のことで来るように 呼び出しがありました。 驚いて、保険会社に聞くと、先方の車の査定価格は15万円ほどで、それ以上の保障はできないとのことですが、 先方は修理費48万円あまりの訴訟を起こしているようです。 保険会社は、当方も一緒に裁判所に行ってもらいたいと言っています。 この場合、修理費と、査定価格の差額は、払わなければならないのでしょうか? なお、相手方は、保険会社の代理店もしているようで、 このような事例に詳しいと思います。 また、事故のあった優先道路は、30キロ制限で、目撃者の話では、相手方は60-70キロで、衝突したと話しています。歩行者から見るとそう見えても、それほどのスピードが出ていたわけでは無いと思いますが、相手方は、当方の車を見て、まさか出てくると思わず、そのまま走ったと言っているようです。

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  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.3

こんにちは。 損害賠償の原則は時価額を限度に相手方の修理費のうち自身の過失分を支払う事となります。 査定の額は絶対とは言えない面もありますが、相手車の時価額のうち自身の過失分(7~8割)を払えば良いです。(これは全て対物賠償で賄われます。)あなた方の負担としては翌年の保険料上昇分位と思っていいです。 さて、48万の訴訟となると簡裁に通常訴訟を提起しているものと思われます。保険会社側が一緒に行って欲しいと言っても保険会社は代理人にはなれませんので、入廷は奥さん一人となります。(保険会社社員は発言はできず、傍聴席で聞くのみです。)また、一回で結審せず2度3度と裁判所に通うのも珍しい事では ありません。 相手方は代理店をしてると言っても法律のプロではありません。しかし、奥さん一人で太刀打ちできるでしょうか? 個人的には自身の保険会社に代理人(弁護士)を早急に立てるように話し、代理人に任せるのが良いのでは無いかと思います。訴訟委任状に捺印すれば事足り、これで裁判所に赴く必要は無くなります。(弁護士費用も保険で賄われます。) #保険会社側はヘビーなクレームは別として別途費用の掛かる弁護士対応は避けたいのが本音でしょう。粘り強く自身の保険会社を口説きましょう。

sik3908
質問者

お礼

Pigeonさん、有難うございます。 実は私も長年運転をし、事故にも会い、事故を起こしたこともありますが、すべて保険会社が処理をしてくれました。 今回は、ここまでもつれた事に対し、実は保険会社を頼りなく思っているところです。 保険会社に今一度交渉して、処理をお願いしてみようと思います。

その他の回答 (2)

noname#13482
noname#13482
回答No.2

結論から書いてしまうと、一般的にはそのような請求には応じる必要はありません。 物理的に修理不能の場合や修理額が時価以上になる場合は、時価額が賠償金とされることが一般的です。 一般的と書いたのは例外的な事例も考えられるからです。事故車と同種・同程度の車が時価を上回る価格で流通していることが立証できるような場合は、時価以上の賠償額が認められることもあります。 ただその上回った数字が法的義務の範囲内として保険会社が負担するのかどうかは、ケースバイケースでしょう。保険会社は根拠のない支払には応じないものです。仮に今回のように裁判において数字が示されれば、「根拠のある数字」になり支払われる可能性もあります。 ちなみに最近の自動車保険にはこのようなときにも支払ができる「対物超過特約」のようなものがあるものもあります。

sik3908
質問者

お礼

ありがとうございます。裁判所ではっきりさせたほうが良いようですね。

  • fitto
  • ベストアンサー率36% (1372/3800)
回答No.1

事故の補償は、強く言った方の勝ちです。 普通任意保険会社の方が代行してくれます。 信号機からみでない限り、支払いは5:5とか6:4とかになります。 その辺は経験豊かな保険会社のマニュアルに載っており、たいがい示談は保険会社の査定で決まります。 ですから、あなたが修理した30万円の何割かは相手からもらえることになります。 ちゃんと請求しましょう。 但し例外があります。保険会社のマニュアルは法律ではありません。 強く言えば保険会社もおれますし、相手も折れます。 そのための訴訟だと考えた方がいいです。 強い相手には強く主張するしか有りません。 保険屋さんと一緒に裁判所に行った方がいいです。 #私の場合 駐車場で車を動かしていたら、突然駐車中の車がバックしだしてぶつけられました。 相手の保険屋さんは、動いていれば責任がある。 6割保証だなんて言っていました。 私、保険屋さんに強く反論しました。裁判も辞さないって。 結局100%保険屋さんから修理代が出ました。 (^.^) (保険屋さんから出たので、相手の方はたぶん0円で済んでいると思います) この辺の話は、検索すると色々出てくると思います。 私も検索で知識を得て強く出たのですから。

sik3908
質問者

お礼

ありがとうございます。家内に裁判所へ行かせて、説明させることにします。

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